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【超図解】GAFAの次を担う、「最強SaaS企業」の全貌
大岩 達也Shopify ソフトウェアエンジニア
ソフトウェア開発者の視点から見ると、今後はSaaSを使う側と作る側で求められる能力がかなり異なってくるのではと感じています。
SaaSを使う側に求められるのは、幾多あるツールの中からベストなものを選択し素早く組み合わせる力。ソフトウェアのどの部分を自社で作り、どの部分を他社から買うのかを正しく意思決定できるセンス。デザインからフロントエンド、バックエンドまで一人でできるフルスタック開発者や、SaaSツールに精通した事業担当者などを連想します。
いっぽうのSaaSを作る側は、競争が激化し市場が成熟する中で、業界のリーダーが市場を牛耳っていく姿が目に浮かびます。そこではソフトウェア開発はより分業化、高度化が進み、スケールと品質の戦いに移行します。Microsoft Teams対Salesforce Slackのような大企業同士の争いが、今後他の業界にも広がっていくかもしれません。
当然、こうした枠組みに当てはまらないユニークな会社やチームもたくさんあります。ただ、会社選びの一つの基準として、自分がどちらのタイプでより能力を発揮できそうか考えてみるのは面白いのではないでしょうか。
官僚の妻・夫の叫び ~子どもが持てない、残業代がでない
大岩 達也Shopify ソフトウェアエンジニア
なんでみんな揃いも揃って自分の生活を犠牲にしてまで長時間労働してるんだろう。たぶんだけど長時間労働してる人が組織で成果を出したり昇進したりしてしまって、そういう価値感の人が力を持ってしまった結果、相対的に立場の弱い人が引きづられてるんだと思う。でそういう空気が国家レベルまで蔓延してしまっていると。
24時間頑張って働きますっていうと聞こえはいいのかもしれないけど、そういう働き方を周りの人に期待したり巻き込んだり、長時間働いてナンボという価値感を押し付け始めてしまうと、結果的に社会全体が不幸になってしまう気がする。ここまでくると個人レベルでできることってそんなにないのかもしれないけれど、少なくとも自分は短時間で成果を出して、影響力のある立場に立ち、ゆるく働く人たちを認めて称賛しながら、身の回りから少しづつ風向きを変えられるようになりたいなあ。
貫いたのは「野球への愛」 イチローが引退会見で語ったこと【全文】
大岩 達也Shopify ソフトウェアエンジニア
イチローがいなかったら今頃アメリカに行こうとも思えなかっただろうしまさに青春そのもの。リスペクトしかない。
昨日のインタビューはそんなに今までと変わったことは言ってないような気がする中で、個人的に一番刺さったのは最後のとこかなあ。
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「それとは少し違うかもしれないですけど、アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと。アメリカでは僕は外国人ですから。
このことは、外国人になったことで、人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分があらわれたんですよね。
この体験というのは、本を読んだり情報をとることはできたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。
孤独を感じて、苦しんだこと多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって、大きな支えになるんだろうと、今は思います。
だから、辛いこと、しんどいことから、逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気なときに、それに立ち向かっていく。そのことは、すごく、人として重要なことなんではないかなと感じています。」
NORMAL
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