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【最新研究】私たちがわざわざ「悲しい音楽」を聴く深い意味
高濱 正伸(株)こうゆう 花まる学習会 代表
複雑な事象に無理やり何とか結論を出したような記事でしたが、視点は大変面白かった。
思うに、最近は心が安定し切っていてそれほど必要では無いが、若い頃ジェットコースターみたいに感情が上がり下がりしていた頃には、音楽の必要性が切実だった。
それを思い出すと、単に「何かに共感さている」というより、「そう、そんなふうに俺は今辛いんだよ」と「分かってもらった。おんなじ落ち込みの感性がここにあるわ」と「共感してもらった感」が、近いかな。
例えば最高度に落ち込むと、John Lennonの「Nobody loves you」を聞いて、助けられていたな。何度も何度も。
昔の話です。
修学旅行って必要or不要?「費用に見合う学習効果ある?」「思い出作りの押し付けでは?」の声も
高濱 正伸(株)こうゆう 花まる学習会 代表
修学旅行は最高の思い出だ。夜中中マージャンをやったり恋の告白合戦があったり、6人一班で自由行動したり。半世紀近くも前になるが、全行程ありありと覚えているし、その仲間とは今も親しい。卒業30年の時に、もう一度修学旅行を同じコースでやって200人くらい集まったと記憶している。
そもそも高校段階なんて、学業こそ学校に集まらなくても完全にできる時代。わざわば集まる意味は部活のようなプロジェクトや体育祭文化祭や修学旅行のようなイベントくらいしか見出せないのではないか。
高額なのは問題。旅行代理店の実費の明細や利益などをオープンにすることで、かなり下がるのではないか。
「行かない」という選択は昔からあったし、コースを色々(リディラバがやってるような社会課題に直面するものとか)選べるようにするのは、良いでしょうね。

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