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【警鐘】リモートと出社の「ハイブリッド勤務」がもたらす混乱
高橋 卓也Okta Japan株式会社 シニアソリューションマーケティングマネージャー
日本の多くの企業は完全リモートに移行出来ているわけではないので、既にハイブリッドな働き方をしてきているはず。
そう言った企業では既に、リモートとオフィスワークで仕事を分けたり、オフィスワークでも全員がリモート参加したりする事で、うまくハイブリッドワークを成立させている企業もあります。
一方、これからオフィス出社する企業はハイブリッドワークの課題が出てくるでしょう。
オフィスの人だけでのコミュニケーションにならないようにするにはどうしたらよいか?またリモートワーカーの阻害に繋がらない文化・仕組みをどう作り上げるか?このような課題も、テクノロジーを活用する事で乗り越えられるはずです。
DXが進みやすい組織であれば、新しい文化や仕組みにも柔軟に対応していけるのではないでしょうか?
テレワークの実施率 宣言解除後も減少せず “一定程度 定着”
高橋 卓也Okta Japan株式会社 シニアソリューションマーケティングマネージャー
リモートワークの効率の良さに気づいた企業は戻らないでしょう。
ただ、一部職業を除いて完全リモートというのもなく、いいとこ取りが進むと思われます。
リモートと出社する人が混在する状況ならではの課題に、どれだけ早く取り組めるかが成功の鍵になるのではないでしょうか?
他方ではこの2年でリモートでも成果を出せることに気づいた従業員がたくさんいる事に採用側は気をつける必要があるでしょう。
エンジャパンの最近の調査では36%もの人がリモートワークを職選びの条件としていると回答しています。
リモートワークを受け入れないと言うことが、人材確保が難しくなる中で、人材市場全体の1/3を採用できない可能性があります。
この辺りをうまく組織に取り込めた企業の名前が、そのうち聞こえてくるのでは無いでしょうか?
【激震】ミレニアル経営者たちが恐れる「Z世代の職場革命」
高橋 卓也Okta Japan株式会社 シニアソリューションマーケティングマネージャー
「職場のヒエラルキーに逆らわれる事に慣れていない」が実態のように感じる。
ミレニアル世代、Z世代とカテゴリー分けして議論することも含めて、結局のところ多様性を許容しきれていない。
多様性・ダイバーシティを掲げていても、組織・個人の常識を覆される事に慣れていないがために、結果的にアレルギー反応が出てしまっている。
それが結果に対してリーズナブルであればなおさら。
世代問わず、多様性をきちんと認めてくれる企業文化が根付いている組織であれば変化にも柔軟についていける。
今後そう言った組織により人は集まるし、社会からも受け入れられるだろう。
NORMAL
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