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【緊急】「親のお金問題」で泣かないための5つのミッション
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
自分達の両親が日頃からよく会話する距離にいるかどうか?も重要かもしれないなと感じました。
多くの場合、自分の両親(もしくは配偶者の両親)の家計や資産等を正しく把握できていないと考えると、どこかのタイミングで適切に情報交換し、定期的にアップデートしておくことが必要です。その時に、この記事にもある通り、自分達の現状も併せて伝えることは有効な手段です。
相続にも関わることですが、現在地を知ることで対策や見通がわかるようになるものなので、お互いが嫌な思いをしたり損しないためにも、今の資金でできること難しいことを理解するとともに、両親がどのようにしたいのかをちゃんと認識しておきたいですね。。

【必須】「平和に相続」したいなら、これだけは確認せよ
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
相続は合理性ではなく、それぞれ遺族のストーリーがあるのでそれを加味しないと揉めると言われますね。
受け取る側よりも、残す側が学ぶべきことが多いと感じています。自分たちの資産や家計のバランスシートを正しく把握、可視化できるようにしている人はかなり少ない割合だと思います。投資の際もそうですが、自分たちの状態、状況があって初めて対策が練れるので、定期的に家計のバランスシートを作って、家族で話す時間を作るのが良いですね。(最初から細かくやり過ぎず、どの分類の資産や負債がどれくらいあるか?を経時で理解できる型を作る程度でも全然違う)
DXの推進剤となる? 「SaaSを評価するSaaS」が大手企業から依頼殺到なワケ
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
SaaS提供者としては、この様なサービスはぜひ広がって欲しいところです。
多くのSaaSプロダクトの採用場面では、採用側担当者の社内処理で時間が掛かるのは起案そのものよりもクラウドチェックのやりとりだったりします。SaaSプロダクト、特にスタートアップが提供するサービスは比較対象がなかったり、採用事例がマーケットでまだ多くないものもあるので、リスク評価する側も果たして正しく評価できているのか判断が難しい事があります。ただでさえ事業リスク回避のために多くの時間を割いている担当部門においては、新規導入のリスク評価は後回しになったり時間を取ってしまうので、SaaSプロダクトの採用自体が後ろにずれて、プロダクトの成果も後ろ倒しになり得る。(これが本当は事業リスクになる事も、、、)
その時に第三者評価として安全性が担保されていることを示せたら、売り手から買い手への説得よりも、買い手が社内で起案しやすいメリットの方が強いと感じます。企業がデジタル化を進める上では、単一で独自開発するITシステムを構築するのではなく、SaaSプロダクトを含めた部分最適をビジネスの全体最適に適応させるプロセスが重要なので、その律速段階になりがちなクラウドチェックが効率化されることは企業にとっての競争優位を作りますね。
旅館業法改正で「カスハラ客」の拒否が可能に 「お客様は神様」脱却チャンス、現場は歓迎
蔵書検索の未来:AIで図書館の本が探せる日
【新潮流】「レジリエンス」がビジネスのスタンダードになる
【西口一希が語る】なぜ、BtoBに「イベントマーケティング」は有効なのか
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
イベントマーケティングは、特にインハウスでやるものは目的によってサイズ感とかお声がけする対象も注意深く前提する必要があると最近実感しています。
例えば既に自社サービスをご利用いただいている方を対象にしたイベントであれば、活用の促進やエンゲージメント向上、ユーザー同士の交流会でプロダクト外の介在価値を示す事も重要です。
一方でそこに多くの未契約企業様が入ってくる場合は、サービスに閉じない上段のトピックを設定して、目指すべき方向性をイベント参加者が合わせられるようにする方が自然と購買意欲が湧きます。
マスマーケティングと異なり、顧客接点(マーケット接点ではなくリードでもない)を持つ担当分の企画への参画がとても需要ない因子で、日々のカスタマーサクセスの知見をイベントに還元させる事でコンテンツの力も高まる事をここ数年で目の当たりにしています。
AI時代に「アナログ」が必要な2つの理由
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
探せば出てくる二次情報だけではなく、如何にリアルな一次情報を取得出来るかが差別化のポイントになりますね。記事の中にある、その場での質疑など、内容に関する想いや文脈を聴くことは重要な付加価値だと感じました。
同様に、生成AIが他の莫大な情報(著者の過去の発言や討論の記事などもあるかも知れない)を学習して文脈を類推したテキストを吐き出してくる、もしくはそれを導くプロンプトを我々が打てる様になると、また違く角度の面白い価値が発言されそうな期待も感じました。事前に質問の練習とか背景を思い浮かべる準備にもなれば、一次情報を取る際により深く切り込める様になるかもしれません。

【ミニ教養】ChatGPTが突如「バカ」になった理由
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
この内容はとても興味深いですね。
利用が広がって一般化するにつれて、ChatGPTにインプットされる内容が陳腐化されていくのは確かに想像できます。この記事で触れている「能力」は変わらないけど「挙動」は変わったかもしれないというのが本当であれば、それはなんとなく納得できるところです。
学習が進むというのは、何も洗練されるだけではなくて余計に分散してしまったりスコープのずれたところに行ってしまう可能性もあるんですかね(才能ある野球選手が何人かのコーチのそれぞれ違うアドバイスに耳を傾けすぎてスランプになるような)。特にヘビーユーザーがAPI利用の方にシフトしたとなるとそのプロンプトは学習されないし、一方の遅れて乗ってきた(若干リテラシーレベルは落ちる)ユーザーがUIで入力するプロンプトレベルで学習が進んでいったりするとこうなってくるとか、、、?
日本だとそもそもまだ一般化されるほどユーザーはいないかもしれませんが、多くの人が利用する環境になっている場合はどうなるのか気になります。
パナソニックHD、玉置CIOが話す「PX」の成果--「なんちゃってDX」で終わらせない
佐藤 丈広株式会社RightTouch Business Development
このような姿勢は応援したいです。玉置氏が指摘するなんちゃってDXは本当によくあることだと思うので、これを意識してそうならないように企業の目指す姿に照らし合わせてあるべき形を宣言することは素晴らしいことです。
一方で、記事の率直な感想としてはDXの実現から少し後退、もしくは別の路線の強調を選ぶ宣言かと感じました。これは別にネガティブな意味ではなく、DXがバズワードとして形骸化してしまうよりも、自社が目指すべき姿に変容していくこと(Panasonic Transformation, PX)の中にデジタルというキーワードが出て来れば自然とそれが取り込まれるのだろうということです。
その一方で、ハイライトされた7つの原則の最後は、やや他人事のように見えるセンテンスと感じてしまいました。つまり、デジタルを全社的に「当たり前」にするのではなく、あくまでも現場の作業効率だったりプレイヤーのアイデア創出「だけ」がターゲットなのかと誤解を生んでしまいそうです。経営意思決定にデジタルが基盤となって関与できてこそのDXと考えると、このスタンスはやはりDXに関しては後退気味なのかしら?と捉えられてしまうので、そうではない実践に期待します。
(7つの原則の2番目が近いことを書いていますが、あくまでも「責任を持つ」と書かれているので積極的に自分達が利用して意思決定していくようには捉えられないと個人的には感じた次第です)

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