ホーム
56フォロー
8466フォロワー
![](/images/follow-button-off.48d7f47e.png)
![](/images/follow-button-on.6f2ba81f.png)
アップル、オープンAI取締役会でオブザーバー役獲得へ-関係者
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
AppleのAI機能であるApple Intelligenceに、Open AIはChatGPTを無料で接続しています。
AI界隈やXでバズっているポストを見ると、AI活用はすでに活況に見えますが、まだアーリーアダプターより手前、イノベーターの中で盛り上がっている状態。
そしてOpenAIとしても、より良い結果をもたらしてくれるモデルや競合が膨大に登場しており、ポジションが安泰ではない。
こうした状況の中で、Appleと組むことで、10〜20億人というユーザー単位にリーチする方法を模索するという、次の段階に進み始めるのではないでしょうか。
アップル・マイクロソフト…「エッジAI」開発加速、端末買い替えに期待
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
今後爆発的にAI活用が伸びる中で、現在のクラウドへアクセスするAI利用では、通信やサーバのインフラ負荷がかかりすぎる、ということで、AppleはApple Intelligenceで、クラウド処理に頼らないAI活用モデルを提案しています。
エッジ処理を前提としたAppleが先進的というよりは、誰が見ても、AIを使う人が今の1000倍に増えれば現在の使い方では成立しないからです。
その一方で、Apple Intelligenceは米国でしか利用できないため、米国外でのiPhoneの売上は、端末のみの魅力で打ち込むしかありません。相当厳しいハードルになってしまったと思います。
アップルが時価総額で首位返り咲き、AI勝ち組への期待が押し上げ
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
Appleはとにかく、市場で評価されている銘柄に化けるのが巧いです。
まだハードウェア屋だった頃、iPod+iTunesでデジタル市場銘柄に参入。
Googleのマルチサイドプラットフォームが評価されると、iPhone+AppStore+開発者のマルチサイドでプラットフォーム成長銘柄に。
そして今回はAI銘柄化。
しかもユーザーが何もしなくても、iPhone内の意味解析によって、他のサービスが持ち得ない情報によるエッジAIの体験を提供。足りない処理能力はPrivate Cloud Computeというテクニックで安全にクラウド処理。
後出しジャンケン戦略で、最もうまくいく正しいプロダクトを出していく最強戦略だと思います。
いや、めっちゃ褒めてます!
iPhoneに独自生成AI搭載 アップル、チャットGPTと連携
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
今回のAppleインテリジェンスの本質は、ChatGPTとの連携ではありません。ポイントは、パーソナルな情報、プライバシー情報を用いたAI活用の手段が用意されたことです。
既存のクラウド生成AIでは扱えなかった個人情報を、クラウドにすべてのデータをアップすることなく、扱えるようにするローカル処理とプライベートなクラウド処理のAI活用の仕組みが、非常に重要なポイントです。
極端な話、チャットの画面に、これまでの過去のメールを全て投げ込んで分析させたり、自分の親の名前や家族の名前を詳しく教え込んだりすることを、パブリックな環境で行う事はリスク上難しいといえます。
しかし、プライバシーを配慮したiPhoneの上に蓄積されているデータが、スマホのチップで機械学習処理され、AIで利用可能な形にすることで、よりプライベートで身近なAI活用が可能になります。
ただし、当初は、最新の上位モデルのiPhoneと2020年以降のAppleシリコントサーのMacもしくはiPad、そして英語での利用。日本語環境で使えるようになるのはまだまだ先になりそうです。
「iPhoneでマイナカード」ついに正式発表、対応機種やサポートされる機能はどうなる?
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
AppleによるiPhoneのApple Walletへの #マイナンバーカード 搭載について。もう少し詳しく。
👛Apple Walletの中にマイナンバーカードを登録できる。ICチップの情報(証明書、券面の画像、券面のテキスト情報)がセキュア領域に読み込まれる。
👨Face IDもしくはTouch IDの生体認証によって、非接触もしくはアプリで利用可能になる。
🪪マイナカードのデジタル版が設定されるため、物理的なカードが使えなくなるわけではない。
📱2025年春後半(来年の今頃?)開始。その時点で最新のiOSに対応するiPhoneであれば、利用可能。複数端末への設定は、Appleは特に制限しておらず、デジタル庁の決定による。
⌚️当初はApple Watchへの設定は不可能。将来的には取り組む。
🚗健康保険証や運転免許証など、マイナカードの拡張ロードマップに合わせて、iPhoneでも同様の機能が使えるよう、デジタル庁と密に連携。
📡マイナカードを設定したiPhoneを紛失した場合、他の端末から「探す」(FindMy)アプリでロック、消去が可能。またカードの利用には、登録時に紐づけた生体認証(FaceID・TouchID)が必要なため、物理カード以上に不正利用対策が強固に。
apple.com/jp/newsroom/20…
【速報】来年春 iPhoneにマイナ機能搭載で政府とアップルが合意
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
AppleによるiPhoneのApple Walletへの #マイナンバーカード 搭載について現段階のまとめを詳しく。
👛Apple Walletの中にマイナンバーカードを登録できる。ICチップの情報(証明書、券面の画像、券面のテキスト情報)がセキュア領域に読み込まれる。
👨Face IDもしくはTouch IDの生体認証によって、非接触もしくはアプリで利用可能になる。
🪪マイナカードのデジタル版が設定されるため、物理的なカードが使えなくなるわけではない。
📱2025年春後半(来年の今頃?)開始。その時点で最新のiOSに対応するiPhoneであれば、利用可能。複数端末への設定は、Appleは特に制限しておらず、デジタル庁の決定による。
⌚️当初はApple Watchへの設定は不可能。将来的には取り組む。
🚗健康保険証や運転免許証など、マイナカードの拡張ロードマップに合わせて、iPhoneでも同様の機能が使えるよう、デジタル庁と密に連携。
📡マイナカードを設定したiPhoneを紛失した場合、他の端末から「探す」(FindMy)アプリでロック、消去が可能。またカードの利用には、登録時に紐づけた生体認証(FaceID・TouchID)が必要なため、物理カード以上に不正利用対策が強固に。
apple.com/jp/newsroom/20…
アップル WWDC24基調講演は6月11日午前2時--「AIで劣後」イメージ返上できるか注目
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
Appleは現在のプロンプトが必要な生成AIを「プロダクト」と見ておらず、これがAI活用の万人向けのものではない、と言う見解を昨年の段階で出していました。
最先端を追いかけている向きからすれば、Appleは遅れをとっているように見えますが、既にハードウェアの機械学習処理対応はApple Watchを含めて済ませており、この上で最適なAI活用の方法を打ち出していくことになると思います。
ポイントは引き続きプライバシー、そしてオンデバイス処理によるスピードと環境負荷の少なさ、さらにはパーソナライズが初めから取れた状態での活用と言う便利さの提供になるのではないでしょうか。
OSがアップデートされた瞬間から、AIのパワーが活用できる未来、というのを向こう3ヶ月で見せていくことになると思います。
「プラットフォーム企業から日本全体がなめられている」 堀江貴文さん・前澤友作さんが自民党で偽広告への規制訴え タイでは中国人を含む投資詐欺グループ摘発も【news23】
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
これを受けて、詐欺広告についての対策を発表したMeta。
内容を見ると、これまでFacebookやInstagramでの詐欺的広告を審査してきたそうですが、結果はご存知の通り。つまりGoogleにはできているAIでの排除のような効果も上がっておらず、収益源に自らNoというつもりがないようにも受け取れます。
いずれにしても審査はザルであり放置されてここまで来てしまいました。その上Metaの声明にはユーザーや被害者への謝罪もなく、今後何がどう変わるのかわからなかったです。
きっかけは前澤さんがお金を配ることをSNSで行ってきて、「SNSでお金がもらえるかもしれないアイコンとしての前澤さん」というイメージが下敷きになっていますが、それと詐欺広告放置とは無関係と言えます。
各駅のATMの前に警察官が立っており、防災無線で特殊詐欺の電話への注意喚起がなされていて、それでも被害が防げない難しい問題であることは承知しています。
ただスマホ契約数は日本だけで2億台越え、全国のATM9万台弱と比べ物にならない規模。スマホを使っている人の傍に警察官を立たせるわけにもいかないので…
課徴金、売上高の20%=巨大IT規制へスマホ新法案
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
これは価格上昇という結果で、消費者にとって不利益になりそうな規制になりそうです。
EUのようなルール変更(無料アプリからもコア技術料を徴収する)が日本に導入されれば、LINEやYahoo(現在は同一企業ですが)のような無料で利用できる生活インフラ的なアプリが、無料で維持できなくなるかもしれません。
AppleとGoogleが市場を独占しているのは「結果論」で、彼らほど優れており消費者に選ばれる事業者が育たなかった不運もしくは失政のツケを、うまくやっている外資企業に負わせる、EUみたいに汚いやり方です。
Googleはすでにアプリストアへの参入をオープンにしてきましたが、前述のように成功しているストア新規参入はありませんでした。にもかかわらず、課徴金をとって制裁を加えれば、自由競争で国内事業者が潤うという夢は、一度捨てていただいた方が良いのではないでしょうか。
アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
2020年にIntelチップから移行したAppleシリコン搭載Macは、Appleが、最終製品であるMacやiPadのラインアップや価格、性能を前提に、自由に設計できる点が強みです。
初期のM1はバッテリーと性能の両立、M2はVision Proの成立、M3はグラフィックス性能とハイエンド強化、と言った具合です。
M4はデバイス上でのAI処理と、M1からの乗り換えというテーマで設計されることが予測でき、その点ではIntel時代とは異なる、Appleにとってもユーザーにとってもお望み通りのチップが出てくると期待できます。
現状課題はハイエンド(M3 Pro以上)とM1の性能差、価格差の開きではないでしょうか。
今夏、ついにMacBookとWinPCとの過去最大級の戦いが始まる
松村 太郎i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist
AppleはMシリーズに移行して、Intel時代にノート型で両立できなかったバッテリーと性能という二つの果実を手に入れました。
加えて注目すべきは、OSで、アプリのチップの違いを、性能を落とさず吸収している点で、2020に始まったチップ移行をうまく吸収していました。
その点で言えば、単にARMにすれば良いというわけではなく、アプリまで含めた体験が重要で、WindowsのソフトウェアのIntel→ARMのエミュレーションの性能アップに期待です。
AppleはすでにM3 MacBook Airで「AI PC」というフレーズを使い始めており、クラウドではなくパソコンでAI処理を行う点で競争優位性を打ち始めています。
また、Apple シリコン搭載モデル移行、全てがゲーミングに対応するとも言っており、このあたりが評価されるだけのゲームタイトルやAI活用アプリの充実が追いついてくるかがポイントになりそうです。
![](/images/loading.99efa390.gif)
NORMAL
投稿したコメント