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反トランプ急先鋒議員が敗北 チェイニー氏、共和予備選
共同通信
小野 雅裕NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家
やー、これは衝撃。共和党員が全体的に右傾化しているということもあるでしょう。 ちなみにアラスカ州上院議員のLisa Murkowskiは2010年、共和党予備選挙で負けたあとにいわゆる「無所属」で本戦に出て、write-in(候補者を記名する方式)で共和党公認候補を破って当選しました。チェイニーさんも本戦に打って出たら勝ちうるんじゃなかろうか。 そのLisa Murkowskiは上院における反トランプの急先鋒で弾劾に賛成票を投じました。で、彼女も昨日予備選挙。でも何やらアラスカは選挙制度が変わり、党に関係なく予備選で4人を選んで、本戦はその4人の中から選ぶ、いわば決選投票になったみたいです。Murkowskiは4人の中に残りました。トランプ派議員も残っています。 ちなみにアラスカでの注目は、何と言っても2008年の大統領選の副大統領候補だったサラ・ペイリンが下院選に出ていることでしょう。彼女も残りました。 https://news.yahoo.com/palin-murkowski-highlight-alaskas-2-040804863.html まああとは、昨日からTwitterでトレンドに入っているのが、チェイニーも実際のところ93%の案件でトランプが支持する方に投票していたと。だから1月6日の件ではトランプを舌鋒鋭く批判してるけど、政策自体はむしろトランプより。
ロシア、新宇宙ステーションの模型公開 単独で宇宙開発の公算
Reuters
小野 雅裕NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家
まあ模型やCGなんて何でも作れるから当てにならんもんですが、それでも模型からどういう意図の設計かはわかります。 基本的に、1970年台のサリュート以来のコンセプトをそのまま踏襲しているようですね。ステーションのモジュール自体に推進系があって、自分で飛んでいって自動でドッキングできます。宇宙飛行士の作業が必要な西側のコンセプトより、こっちの方が優れているんじゃないかとも思います。 で、構成は、 ●ミールクラス(ISSだとザーリャとか。大きい方)のモジュールが4つ これはプロトンで打ち上げます ●ソユーズクラス(ISSだとプリチャルとか 小さい方)のモジュールが2つ このうち一つはエアロックでしょう これはソユーズロケットで打ち上げます ●接続されている宇宙船は、ソユーズではなく、ロシアの次世代の宇宙船として構想されているオリョールですね。 ちなみにISSではミールクラスが3つ、ソユーズクラスが2つか3つかありますが、前者のうち一つはアメリカがお金を出して所有しています。 このステーションの建設、設計的には結構堅実なんですが、問題はこれをやる資金と人材があるか、ですね。制裁前ですらロシアの宇宙開発は資金難、人材難でしたから。 >必要に応じて新宇宙ステーションが軍事目的に利用される可能性を示唆している。 これは冷戦時代にソ連がサリューとですでにやっています。サリュート2・3・5号で、それぞれ地上の偵察などが任務だったそうです。しかし偵察を有人でやる意味はいかほどあるのかな。
1日に4つの宇宙船が打ち上げ--SpaceXやBlue Originなど
CNET Japan
小野 雅裕NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家
横からごめんなさい、鈴木さんのコメントに注釈させてください、、、、 ①過去に「NASAのロケット」だったのはサターンとスペースシャトルくらいです。基本、アメリカのLVは昔から民間か軍でした。最初は軍が先導して民間に渡す形が多かったかな。ファルコン以前にアメリカの主力だったアトラスもデルタも民間のロケットです。 ②ペイロードについても昔からアメリカはNASAの探査機より軍事衛星の方が圧倒的に多いです。軍が宇宙に使う予算の方がNASA予算より遥かに多いですから・・・ ③韓国の月探査機はNASAとの共同ミッションです 「宇宙は民間の時代!」というスローガン、もちろんその通りだけど、いささか単純化されすぎて理解されている気もします。昔からアメリカの宇宙開発は民間が大きな役割を演じてきました。この15年くらいで大きく変わったのは ①契約方法との違い 民間はNASAにモノを納めるのではなくサービスを納める契約に変わった。COTS、CLPSなどまさにこれ ②なんと言ってもSpaceXの登場。それに伴う形で追随する民間企業が多く登場した。「民間の時代」というよりむしろ「SpaceX」の時代と呼ぶ方が正確かもしれません。 アメリカの宇宙開発におけるNASAの存在感が相対的に下がったのは間違いありません。NASA予算は基本横ばい、一方民間の規模は拡大しています。素晴らしいことです。 さて。 なんにせよ、一日に4発はすごい! それと、ニューシェパードはもう6度目の観光飛行。もはや大きなニュースにならないくらいになりました。一方、ライバルのヴァージンはブランソンの初飛行以来飛んでません。サブオービタル観光飛行、勝者はのちらだったか、どうやら軍配は既にあがったように思います。 追記 Wikipediaでこんなグラフを見つけた。勝者がNSなことは一目瞭然: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/51/Suborbital_spaceflight_timeline.svg
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