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ビリーズブートキャンプが人気再燃、復活を仕掛けたスタートアップの奮闘
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
4月13日から始めたオンラインパーソナルトレーニングは本日で2週間になります。
これが想像以上にご好評を得ており、既に通常時の7、8割のご予約をいただいています。
会員様からは、「生活のリズムが整う」「リフレッシュして、頭がクリアになる」「1人ではやらないので、約束してやることが大事だと感じた」など、たくさんのお声を寄せていただいています。またプロ野球選手、Bリーガー、Jリーガー、さらには欧州で活躍するサッカー選手からも、「強度も予想以上にあり、良いトレーニングができた」と喜んでいただいています。
実際に運動不足は糖尿病や高血圧といった基礎疾患の悪化のみならず、メンタルへの影響も強く受けます。
ですから、やらないよりやった方が良いのは明らかです。
しかし、このオンラインパーソナルトレーニングをやってみてわかったことは、オンラインはオフラインと違ったスキルが必要であるということです。
ジム器具のみに頼ったトレーニングでしか運動処方できなければ、オンラインは難しいでしょう。
幸いにして我々デポルターレクラブのパーソナルトレーナーたちは、日頃からトップアスリートのトレーニングサポートをしているので、トレーニングメニューの引き出しが圧倒的に違います。また平常時から、遠く離れた欧州のサッカー選手達に遠隔でトレーニングサポートをしていたことも大きかったですし、何より日頃から会員様との信頼関係を築けていたことが、オンラインに即座に対応できた要因だと思っています。
さらに嬉しいことに、NYなど海外に転勤された元会員様や、会員様と離れて暮らしているご家族の皆さまも同時にオンラインをご利用いただくなど、新たな価値を見出すことができました。
結局、大事なのはヒトであり繋がりですね。
テレワークで1日の歩数30%減少 運動不足による健康影響懸念
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
運動不足は糖尿病や高血圧といった基礎疾患の悪化のみならず、メンタルへの影響も強く受けます。
我々のジムは、緊急事態宣言が出る前の4月1日から閉めていますが、4月13日からオンラインパーソナルトレーニングを始めたところ大変ご好評で会員様からは、「生活のリズムが整う。」、「リフレッシュして、頭がクリアになる。」、「1人ではやらないので、約束してやることが大事だと感じた。」とのお声をいただいています。また、プロ野球選手やJリーガー、Bリーガーまた、欧州で活躍するサッカー選手からも、「予想以上に強度もあり良いトレーニングができた。」と喜ばれています。この様な社会的課題を解決するために、ウェルネス以上メディカル未満の領域にいる我々が、お役に立てる様にしっかりと考え、準備・実行していきたいと思います。
WHO事務局長、米の資金拠出停止「遺憾」 新型コロナで結束要請
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
このテドロス氏にしても、トランプ大統領や安倍首相、小池都知事などの各国リーダー達は、我々の想像を遥かに超えるプレッシャーの中で日々奮闘していることは間違いありません。
確かに我々民主主義の市民は、厳しい目で政治を監視をしなくてはならいのですが、同時にリスペクトもしなくてはならないと僕は思います。おそらく普通の人が彼等の仕事をやったら、体力もメンタルも3日ともたないでしょう。彼等はそれ程に超人だと思います。
世界の賢人ジャック・アタリ氏も繰り返しこう述べています。
「Cheers for Life 生命 万歳」
「Think and Live Positive ポジティブに考えていきよう」
ウィズ・コロナ時代のビジネス継続のカギが「産業医」である理由
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
感染症対策でやるべきことはほぼ決まっていて、実際は産業医の方がいても、そこに差をつけるのは難しいと思います。
そこで鍵になるのは、やはり個々人の健康だと思います。
そもそも健康は本来医者の領域ではなく、優秀なトレーナーがやるべきだと思います。僕は医者の友人、知人が沢山いますが、彼等は医学部で病気を治す勉強はしますが、健康の勉強は殆どしていないと言います。
また、医者で健康領域に降りてこられる方は非常に少ないです。それは、食事の指導やサプリを出すより、簡単な診察をして薬を出した方が儲かるからに他なりません。
今後は、ウェルネス以上メディカル未満の領域のプレイヤーこそが、ヴィズ・コロナ時代に最も必要だと思います。

【異変】健康志向→ほっこり重視。塗り替わる「食の勢力図」
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
WHO(世界保健機関)のテドロス事務総長は、コロナウイルスに勝つために、世界中の人々へ次のように呼びかけました。
「免疫機能を高めるために大切なことは、栄養価の高い食事をとること。飲酒を制限すること。それから、禁煙をすること。さらに、在宅勤務などで運動不足に陥らないよう、大人は1日30分、子どもは1時間の運動をすること。そして、メンタルヘルス」という言葉も挙げています。メンタルヘルス。言い換えれば、"どんな状況にも影響されず、安定した心の状態を保つこと"となるでしょう。
たまのチートデイ(食事制限をなくし、好きなモノを食べていい日)は必要でしょう。
しかし、できる限り普段と変わらない生活をすることが、心身の健康には重要です。最後にモノをいうのは、お金でもなく健康ですから。
4月末まで感染拡大は続く。夏には半数が仕事に戻れるが、秋の第2波に注意…モルガン・スタンレーが予測
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
陰謀論や楽観論ではなく、この予測は100年前のスペイン風邪に基づいているのかもしれません。スペイン風邪は100年前の1918年9月に起きたもので、世界人口が約20億人の時に、約5億人が感染し、約1億人死亡。
日本でも当時人口が約5500万人の時に約39万人死亡。
そして、興味深いのはスペイン風邪の第一波はスペインではなくアメリカのデトロイトで1918年9月に始まり、世界的に蔓延する第二波は、1919年3月に始まりました。
そして第三波は1920年9月から1921年3月に終息しました。
今回の新型コロナウイルスは、中国の武漢で始まったのが中国政府の隠蔽期間を考えると、2019年9月から始まり、欧州や米国など世界的に蔓延したのが2020年3月と、今のところは同じ軌跡を辿っています。
これからどこまで短縮できるかは、医療やサイエンス、テクノロジーや民度にかかっていますが、世界人口は当時と比べて約4倍の80億人、しかもグローバル社会で移動も劇的に増えたことを考えると、やはり完全終息にはこの見立ての通り来年の春までが妥当と思います。今回の件で、人や国の"在り方"が浮き彫りになり、人類は新たな世界を迎えるでしょう。と、ちょっと陰謀論風になりましたが、心身の健康を整えて必ず生き残り、新たな世界を楽しみましょう!最後は楽観論。
コロナでKFC・マックが見せた「底力」、外食の明暗分かれる
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
WHOも言ってますが、今は免疫を高める食事をしないといけません。
健康のための8つの食養生。
①「腹七分目を心がける」ゆっくりよく噛んで、消化酵素をたっぷり出し、消化・吸収・代謝アップ。長寿(サーチュイン)遺伝子をONにするように、満腹まで食べない。
②「糖質は控え、糖化を防ぐ」食品は白より茶色。調理法は焦がさず、おかず中心の食事に。食べる順番も意識する。
③「タンパク質をしっかりとる」体・ホルモン・酵素の材料になるタンパク質を肉や魚などからしっかりとる。
④「質の良い油と、添加物の入っていない調味料を選ぶ」オメガ3(α-リノレン酸など)、オメガ9(オレイン酸など)をとり、リノール酸やトランス脂肪酸は控える。
⑤「腸内環境を整え、栄養たっぷり免疫力アップ」腸内のカビを増やしたり、腸内の穴を開けたり、炎症を起こしたりする小麦製品や乳製品、卵を控える。
⑥「抗酸化食材を摂取して酸化を防ぐ」野菜・果物に含まれるフィトケミカルを上手にとる。色とりどりの旬のものを食べる。
⑦「食物酵素をしっかりとる」消化・分解を助けてくれる食物酵素をたっぷり含む生野菜や、酵素の働きを高める発酵食品を意識してとる。
⑧「水を十分に摂取する」飲み物は水やお茶を中心に、できるだけカフェインの入っていないものを。市販飲料の果汁・炭酸飲料・ジュース類・スポーツ飲料は控える。
6月以降終息では五輪「困難」 新型コロナで仏五輪委会長
竹下 雄真DeportareClub FOUNDER,OWNER and CEO/Personal Trainer
五輪関係者の方々とわりと近いことから、よく開催や延期の件を聞かれるのですが、私見たっぷりにお話をすると他国にとっては「なんとしても開催しよう!」という気持ちはないと考えます。仮に日本が自国開催でなければ、そこまで開催に固執するでしょうか?先日のトランプ大統領の「開催延期」発言は安部首相となんらかのディールがあったと思います。
中止の損失を考えれば、相当なお金を払ってでも開催したいのが日本の立場ですから。しかし、この暗いニュースの後に東京オリンピック開催となれば、五輪史上最高に盛り上がることは間違いないですから、泥臭くとも開催にこぎつけたいですね。

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