永島 寛之

新ウイルスには、気を引き締めて行かないといけないと思いつつ、なんでいちいちウイルスに愛称をつけるのかと疑問を持ちました。 AZー2021とか製品番号みたいのでいいと思います。 実際、シエンタオミクロンという会社があるみたいですしね。 「コロナ」だって、王冠という意味なのに、まあ、もう使いづらいですよね。コロナビールとかスペルは近いけど、音感近いですしね。ちょっとした風評被害あると思います。

国際社会を引っ張るために、誰が行くかということも大切ですが、何を持っていけるかがキーだと思います。

データテクノロジーの進化で、選挙予測の予測的中率が上がってきた結果、有権者が白けて選挙に行かなくなり、結果が変わるということが起きているように思う。 当たる予測は未来を捻じ曲げるリスクがあり、公開は危険。何が正解なのかもわからない状況になる。 って、ドラえもんが言っていたような記憶がある。

チャレンジできる環境が素晴らしい！

この「万歳」はちょっとアレな感じですね。これ必要なんですかね？　コロナの中では、逆撫でしてくれるように思いました。

根拠に客観性や相互合意のないランキングは、トップ15くらいの発表にした方がいいです。最下位まで出すからには、出す側の責任も伴ってきます。 さらにいうと、県の魅力を一律の指標で比較するのは難しいと思います。

事業が成熟期を迎え、これまでに採用してきた基準で採用を継続するのであれば、AI面接も有効だと思います。 一方で、これから新たな事業を展開したり、非連続に成長する経営計画を描いている場合、現場否定できるような今まで会社にいないタイプの採用を進める必要があり、AI採用だとなかなか難しいように思います。いかがなのでしょうか？

カフェインレスもお願いいたします！

ニューノーマルと言われた状況から、旧ノーマル(キューノーマル)へ戻り始めているように感じます。 テレワークの実施を目的化した施策は多くが破綻していると聞きます。テレワークによる生産性向上を掘り下げて目的化しているケースでは、成果が出ています。 中心は人間です。コロナリスクなどがなくなり、リニアな世界に戻れば、最後は人間の感情がノーマルを決めていくんだと思います。

先週のテスラモデル3の納車以来、まだ１週間ですが、既存の車とは異なったエクスペリエンスをあれこれ体験しています。ネットでポチって、5分で納車。ノーブレーキドライブ、充電、スマホ連携一つ一つに心を動かされています。 ゆっくりとEV化が進行しているように見えますが、大きなパラダイムシフトが起きる時は、体感速度はこれくらいなんだとよくわかりました。台風の目の中にいると、台風の強さがわからないのと同じなんです。 そして、いつの間にか新しいものが当たり前になり、レガシーは忘れ去れていくのだと思います。その時、人は騒ぎ、台風をもろに受けることになるんだと思います。 だからと言って、進化がゆっくりしているわけではなく、大中小様々なイノベーションが、連続的、非連続的に無数に起きていて、それらが重なり合って、パラダイムシフトにつながるのだと思います。 だから、気がついた時には、取り戻せないくらいの差がついていくんだだと思います。

ビジネスリレーションは継続してほしいですねー。しばらくは、テスラがEVのスタンダードだと思いますから。 日本企業の変革のスピードが問われています。