ホーム
97フォロー
600フォロワー
人の「本音」が見える。万能の技術「メンタルモデル」を知ろう
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
多くの場合、人は、自分のメンタルモデルを当てはめて人の話を聴いています。それでは、いくら時間をかけても、相手の心を理解することができません。対話に時間がかかる理由は、メンタルモデルの存在を理解していないからなんです。
自分の思考の柔軟性を高めたければ、自分のメンタルモデルを理解することをお勧めします。違和感や驚きにつながるメンタルモデルに出会える場所(物理的な場所、人々、本やメディア等の情報)を訪れて、新たなメンタルモデルを自分のものにする習慣を持つことで、自分の枠を拡大し続けることができます。勿論、その際にも、リフレクションが欠かせません!
メンタルモデルの存在を知れば、怒りは、自分を知る扉であるということも、実感できると思います。メンタルモデルは万能です。ぜひ、その存在を知っていただきたいです。留美さん、小西さん メンタルモデルをご紹介する貴重な機会を頂戴し、ありがとうございました!
企業を急成長させる「対話術」5つの基礎力とは?【熊平美香】
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
イノベーションを起こすチームや組織に欠かせない「リフレクション」と「対話」の技術を自分のものにしていただくことを目的に講座をデザインしました。自己の内面を見つめ、言語化し、語り、聴き合う行為は、目に見えない部分もたくさんあるので、皆さんのメタ認知を支援するために山田夏子さんにグラフィック・ファシリテーションもお願いしました。参加の目的は様々でしたが、其々の組織で、現在も、リフレクションと対話の実践が広まっていることと思います。多様性が化学反応を起こすためにも、複雑な問題を紐解き、解决に導くためにも、組織のトランスフォメーション力を高めるためにも、リフレクションと対話が役立つことを一人でも多くの方に知っていただきたいです。
【新規募集】「金融と経済の本質」「必勝英語学習法」「リフレクションと対話の技術」「世界のテクノロジー/スタートアップ概論」の4プロジェクト
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
皆さんが望む未来を創造するために、リフレクションと対話のOSを自分とチームにインストールするための講座です。
なぜ、望みを叶えるために、リフレクションと対話のOSが必要なのでしょうか。
どんなに優秀な人でも、新しい価値を創造するためには、他者の力を借りなければなりません。新しい価値を生み出すために、多様性を活かしたいと思っても、対話ができなければ、多様性を付加価値に変えることはできません。
組織文化を変えるためには、組織構成員全員で行動変容に取り組まなければなりません。誰もが、リフレクションを通して、ありたい姿と現状のギャップを自己認識できることが期待されます。
私たちは、一生懸命になればなるほど、過去の経験に頼ろうとする習性を持っています。このため、リフレクションができなければ、過去の延長線にある未来しか創造することができません。
ありたい姿に向かって、今、まさにアクションに取り組んでいる皆さんの実課題に、リフレクションと対話の技術を活用し、ありたい姿と現実のギャップを埋めるアクション・ラーニングを通して、皆さんとチームのOSをアップデートしていただきたいです。
本講座を通して、皆さんのメタ認知力も高まります。
リフレクションと対話のOSを自分とチームのものにしたい方にご参加いただきたいです。
【熊平美香】「リフレクション」と「対話の技術」を学び、未来の価値を生み出そう
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
皆さんが望む未来を創造するために、リフレクションと対話のOSを自分とチームにインストールするための講座です。
なぜ、望みを叶えるために、リフレクションと対話のOSが必要なのでしょうか。
どんなに優秀な人でも、新しい価値を創造するためには、他者の力を借りなければなりません。新しい価値を生み出すために、多様性を活かしたいと思っても、対話ができなければ、多様性を付加価値に変えることはできません。
組織文化を変えるためには、組織構成員全員で行動変容に取り組まなければなりません。誰もが、リフレクションを通して、ありたい姿と現状のギャップを自己認識できることが期待されます。
私たちは、一生懸命になればなるほど、過去の経験に頼ろうとする習性を持っています。このため、リフレクションができなければ、過去の延長線にある未来しか創造することができません。
ありたい姿に向かって、今、まさにアクションに取り組んでいる皆さんの実課題に、リフレクションと対話の技術を活用し、ありたい姿と現実のギャップを埋めるアクション・ラーニングを通して、皆さんとチームのOSをアップデートしていただきたいです。
本講座を通して、皆さんのメタ認知力も高まります。
リフレクションと対話のOSを自分とチームのものにしたい方にご参加いただきたいです。
【自己分析】就活で適職見つける「リフレクション」3ステップ
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
幸せなキャリアを実現している大人は、みんな、自分のことを知っている。
だから、自分を活かし、世の中に貢献し、キャリアを通して、幸せを実感できる。
そんな、キャリアにつながる就活を実現するために、大学生の皆さんには、リフレクションの有用性を知って欲しいです。
自分の考えていることの背景にある経験、感情、価値観を振り返ることで、自分が何を大切にしているのか、自分にはどんな喜びや動機の源泉があるのかを知ることができると、そこから、キャリアの選択を絞り込むことが可能になります。自分が好きなことや得意なことと合わせて、自分の喜びや動機の源泉を知るために、鍵を握るのが、感情です!とっても嬉しい時、頭に来た時等、感情が大きく動いた時には、その背景に、あなたが大切にしている価値観が存在します。
感情が大きく動いたら、ぜひ、「なぜそんな気持ちになったのか」自分に尋ねる習慣もおすすめです。気軽に、リフレクションしてみてください!
【音声】注目の「アンラーニング」実践法
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
アンラーンの目的は、幸せになること!
これが、一番、皆さんにお伝えしたかったことです。
もし、なんとなく、これまでのやり方が通用しないと感じたり、
これまでの成功の法則が役に立たないと思ったら、アンラーンのときかもしれません。
そんなときには、ぜひ、これまでのやり方に執着するのではなく、新しいやり方を探したり、想像してみてください。
すでに、新しいやり方を実践している人を探して、その様子を眺めるのも良い方法です。
成功体験を積めば、アンラーンも、サクサクできるようになります。
一番、心身によくないのは、アンラーンの扉の前でUターンしてしまうことです。
アンラーンの扉の先には、素敵な未来が待っています!
【実況中継】NP副編集長「アンラーニング 」してみた
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
誰もが、アンラーンをサクサク、楽しく行える世の中になることを願って、アンラーンの啓発活動を行っています。
なぜなら、アンラーンが必要な時には、「このままでは、だめかも」と、なんとなく気づきていて、でも、気づかないふりをしている状態になっていることが多いから。とっても、身体にも、心にもよくない状態で、楽しくない。そんな時、過去の成功体験と、アンラーンが必要なものの見方を切り分けて認識することができれば、とてもスッキリします。また、アンラーンは、幸せになるために行うものだから、「何を手に入れるためのアンラーン」かを、言語化することも大事。そうすると、アンラーンが、「喜びの源泉」になります。佐藤留美さんの記事を通して、多くの方が、「アンラーンやってみよう」と思っていただけると嬉しいです。
【超解説】あなたの価値を上げる「アンラーニング」実践講座
【プレゼント】プロピッカーの書籍を56名様に!
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
『リフレクション -自分とチームの成長を加速させる内省の技術』を書籍プレゼントにお選び頂きありがとうございます。
この本を書くきっかけは、NewsPicksの記事【図解・保存版】自分を知る「リフレクション講座」実況中継です。佐藤留美さんが、リフレクションを体験した様子を、とてもわかり易く解説してくださり、この記事は、5495Picksを獲得しています。
それまでの私は、リフレクションの実践法は、ワークショップでしか伝えられないと思い込んでいたんです。留美さんの記事のおかげでアンラーンできました!
昨年は、NHK Eテレの中学生向け教育番組「プロのプロセス」で、チョコプラに経験から学ぶ経験フレクション(振り返り)の実践法を紹介していただきました。チョコプラの演技が素晴らしく、大人にも好評です。
リフレクションは、自分を幸せにするために欠かせない力なので、ぜひ、皆さんにも、実践していただきたいです!
【JT新貝】なぜ私は「スタートアップ支援」に人生を懸けるのか?
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
日本でも、世界でも、リーダーとして活躍されてこられた新貝さんが、若者とスタートアップを支援することにパッションを持っておられること、本当に素敵です!新貝さんのJTでのご経験は、グローバル、ベンチャー、企業変革、M&A、ガバナンス等々 多岐にわたっていて、心より尊敬するリーダーです。新貝さんは、戦略思考も対話力も驚異的!
海外で、リーダーに会いに行くと必ず How Can I Help You? と尋ねられますが、日本では、一度もその経験が有りません。日本でも、若者とベンチャーの無限の可能性が開花するスペースを創れるリーダーが増えるとよいですね。
企業の障がい者雇用が、様子見から積極化へと本格的に変わり始めた背景
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
障害者の活動を後押しする4つの必須マネジメントは、とても参考になります。
(1)障がいに対する周囲の理解
(2)障がい者スタッフをマネジメントする人のケア
(3)定期的な体調チェック
(4)すぐに相談できる体制
特に、(1)、(2)はとても大切なポイント。関わりを持つ社員全員が、本人の得意なこと、苦手なこと、配慮が必要なことを共有することで、障がい者の活躍の場が広がりますね。以前、「ある障がい者が、コピーの仕事を任されたけれど、それが最も苦手な仕事だった」というミスマッチの話を聞いたことがあります。”思い込みで仕事の難易度を判断しないこと!”は、掟ですね。また、(2)のマネジメントする人のケアも、忘れてしまわれがちではないかと思います。経験値がナレッジとしてシェアされる記事は、とても参考になります。
中高生向けプログラミング教育のライフイズテックが25億円の資金調達
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
ライフイズテックは、スタートからずっと注目している教育ベンチャー企業です。”子どもたちが「誰から」「どこで」「何を」学ぶかを適切に変えられたら、もっとみんなの可能性を伸ばせるはず。誰もが一つは持っている「光るもの」にきちんとスポットが当たること、それが教育DXのゴールだ”という彼らの思想は、創業期から変わらない。彼らの講座は、プログラミングを教えるだけではなく、子どもたちの持つ創造性を開花させ、誰もが、自分らしく社会に貢献し、喜びを得る「ウェルビーイングな生き方」の教育でもあります。彼らの思想と取り組みが地球上に広がることを想像するだけでワクワクします!
男性版産休、22年10月に導入 夫の育児休業取得を促進
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
これで、そろそろ、「産休」というネーミングも変わるかな。
「産休」中、ママは、休んでなんかいない。産休中のママたちを、仕事を休んでいる人と捉えるのは、子育て経験のない男性社会に生きる人々の視点。
男性の育児参加で、社会のものの見方が変わるのが今から楽しみだ!
記事を読みながら、「育児よりも、会社で働く方が楽だった」という懐かしい記憶が蘇る。
イタリアのソーシャルアントレプレナー リカルダ・ゼッザ氏は、「親脳」が職業人としての成長を助けることを実証し、大企業に浸透している「子どもを持つことが職業人としての成長を阻む」という「迷信」を覆すことに成功しているらしい。素晴らしい発想!
ヤフーが東京拠点4割縮小 進む在宅、オフィスに転機
熊平 美香21世紀学び研究所 / 昭和女子大学キャリアカレッジ 代表理事/学院長
ユニリーバ-・ジャパンが、WAA(Work from Anywhere and Anytime) 働く場所と、時間を社員が自由に選べる制度をスタートさせたのは、2016年7月のこと。制度がスタートした当時は、朝6時から夜21時まで、今は、時間の枠が広がり、朝5時から22時までの間なら、社員は、自由に勤務時間や休息時間を選べる。「自分の生産性を高める方法を一番よく知っているのは自分。だから自分で働き方を自由に選べることで、社員の生産性が高まる」と説明してくれたのは人事役員の島田由香さんだった。
ヤフーが、コロナをきっかけに、リモートワークの生産性を実感したことは容易に想像できる。だから、みんなリモートワークを徹底するというのも違うはず。対面の方が、生産性が上がると思えば、リアルに集まればよい。リアルも、オンラインも、柔軟に選択できるのも、魅力的だ。リモートワークや多様な働き方を、コロナとつなげて考える事自体が、もはや時代遅れなのだろう。
NORMAL
投稿したコメント