Hamamoto Toshikazu

なぜ、人材不足が課題なのかをしっかり考えるべき。 元々昔から、日本のIT人材不足は顕在化していた。 それなら、どうするべきか。待遇を改善するなり、教育プランを作り直すなりしなければならない。

個人的には、全体フェーズとか、ごちゃごちゃ戦略に固執せず、small successを狙う方針は高評価。 この中で、次の課題が見えてくる。100人予定してた日にトラブるのと、準備が終わって、100万人予定の日にトラブルのは訳が違う。 想定外だらけだろうし、オペレーションも混乱するのは確実。次のフェーズの資金石としてやり遂げて欲しい。

親和性あるか？と最初は疑問に考えたが、メールを“ビジネスチャット”に置き換えた先に、現在、MSが実現している親和性を超えたビジネスフローが見えた。 仕事の起点は、全て顧客であるべきであり、そこで生まれた業務に対して社内コミュニケーションが発生すべき。customer forcusであれば、CRM上で全ての仕事が完結する。実におもしろい

今後、日本も同様に、ユーザーが参加しやすい投資アプリについての需要が高まっていくと考えています。 保険や、不動産など、様々なビジネスが、資産運用の必要性についての危機感を煽り、商売をしていく中で、当然、株式投資も対象となる。 その際に手軽に株式投資に参入できる点についての価値は膨れ上がるはず。 記事の通り、ユーザーのリテラシーが充分でないことによる破産などが増えないよう、しっかりとした投資教育の機会を身近に持てる世界を作ることも重要

データ活用によるビジネス課題の解決を行う際に、陥ってしまう罠がある。それは、アクションの欠落。 コロナに対するメディア・国民の対応は全く同じ状況になっていると言わざるを得ない。 「コロナとどのように共存をするべきなのか」この答えが欲しい。未知なるウイルスであるが故に、データに縋るしかない。 死傷者の数が抑えられており、対象が高齢者に限定されている今、人々が恐れているのは、重傷者・死傷者を自らの手で増やしてしまうことだと考える。 感染経路がわからなくても、行動実績は分析できるはず。感染者の行動を分析すれば、自ずと“自粛すべき生活様式”が見えるはずだ。それをやめるために何をやるのか、何の補償が必要かを考えれば良い。 データはインサイトを得るために使う。アクションを決めるために使う。エンタメニュースのように一喜一憂するためのものではない。

AIを民主化する。まさにデジタルトランスフォーメーション。 non IT parsonがAIを使いこなす世界。 ビジネス要件とシステム要件の境界がなくなる世界。 爆発的なスピードで世の中が間違いなく変わる。民主化を心待ちにしてます。