街の本屋、日本では減り続けるが…韓国では支援充実で増加傾向
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書籍の需要は無くならないでしょうが、このままで町の本屋が生き残る可能性は無い。
それは、肉屋さんが無くなって八百屋さんもカメラ屋さんも薬屋さんも町から消えたように
本屋さんも無くなる運命にあります。
カメラ屋さんは、家電量販店としてビックカメラやヨドバシカメラになり
薬屋さんは、ドラッグストアとして
酒屋さんは、コンビニになり生き残っていきました。
業態転換した小売店だけが生き残っていきました。
皆さんの頭に浮かぶ全国的な大型書店も店舗部門は赤字で、外商で利益を出しています。
町の本屋も店舗は赤字で、教科書取次店や図書館納入で細々と生き残っています。
本屋の飯のタネである雑誌の低迷と共にキャッシュフローが悪化する本屋。
粗利益で販管費が補えなくなった本屋。
最後の頼みの綱のコミックの人気はいつまでだろう。
小売店の立地としては比較的に恵まれた本屋。
地域の方々に信頼される小売店としての本屋。
価格競争に晒されない本屋。
数万点の在庫もあって品揃えも豊富な本屋。
本屋は、これからどんな業態転換をしていくのだろうか?
注目のコメント
街の本屋のためにできること
・なるべく街の本屋で本を買う
・街の本屋でイベントをする
・街の本屋とコミュニティをつくる
・街の本屋になる
本屋になりたい、本屋を知りたい人向けの講座が今週末から始まります。アーカイブ配信もあるので、私はひととおり申し込みました
<春講座2023>知識ゼロからでも始められる!?「本屋」を志す人のための書店開業入門講座
https://www.honnogakko.or.jp/archives/news/20230415本を売る機能より、本を読む機会、人が集うコミュニティをデジタル時代にどう確保・構築するか。日本の場合、業界にカネを出して維持するアプローチより、図書館や学校の機能を強化する方向ではないでしょうか。