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【実態】ニッポンの職場には「助っ人」外国人が不可欠だ
NewsPicks編集部
Kato Junユーザベース スピーダアナリスト
エッセンシャルワーカーというか、社会が回るために必要な様々な仕事がある。3Kという言葉もあるが、楽ではない仕事であったり、また給与が良いわけではないことも多い。 社会として豊かになると、そういった仕事の成り手は減ってくる。仕事がなくてもセーフティネットなどが豊かになってきて、稼げない苦しさよりつらい仕事をしたくない、が上回る。 世界を見渡すと、こういった仕事を外国人労働者や移民に頼る国は少なくない。中東やシンガポールなどがそうだと思う。またもっと規模が大きく元々移民も多い国では、カナダやオーストラリアも。 コロナ禍でこういった労働者や移民の受け入れが一時期止まったが、ここ2年ほどは再開している。一方で職が奪われるという批判で、カナダは最近は削減を決めた。 ただ、元々の国民で成り手がどれだけいたのかというのもある。 個人的には、経済力をこういった形で利用するのは、手段として持てているうちが花だし、使えるものは使った方が良いと思っている。 ただ、それは日本自体も変わること。ガイジンという言葉ではなく、移民・外国人労働者にとっての暮らしやすさなどもある国にならなければ、選ばれなくなっていく。 記事からも分かるように、言語という点でのディスアドバンテージが大きい。そして経済力がもっと弱くなれば、来る理由も減る。 あと、こういう時にも日本の伝統的な文化もアニメなどの新しい文化などもどちらも武器になっている。それは不幸中の幸い。 カナダ、外国人臨時労働者受け入れを削減へ 制度に批判高まる(2024/8、Reuters) https://newspicks.com/news/10456711
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