ホーム
46フォロー
37フォロワー
“投資家視点”で見る「D2C」。その「可能性」と「課題」を解剖する
Toshiharu Ebe株式会社ミスミ Innovation_Group Infrastructure optimization section
入社したばかりのころ、営業の仕事が”商品開発”になった。販売するのが営業の仕事から顧客のさまざまなニーズを拾い集めて、具現化するということをやりました。新たな素材の提供、規格品からハーフメイド化、短納期とミリ単位の指定ができる商品化し細かなニーズに対して、”型番化”によるサイズ、材質、公差が記号化、流通させることで図面なしで同じものが購入できる。生産財の部品だからこそできた多品種少量の販売モデル。一般消費財向けは、機能とデザイン、嗜好、価格<利用価値、納期 のミックス。ものづくりはできても小売まで手掛けるのはハードルが高い。この会社 https://upq.me/jp/ こちらはD2Cを地でいっている。欲しくなる商品があるが、価格<利用価値(これは個人のものさし)であり、購入するまでには至っていない。キーボードは魅力的なデザインだが、実用に耐えうるものかと躊躇してしまう。想像力と好奇心を補う何かがあれば、購入した。その何かとは”保証”、”実績”、”実例” 。キャズム理論でいうところのレイトマジョリティが自分。レイトマジョリティへの深耕をD2Cは極めていこういうことと理解しました。
408Picks
セブンの主張覆すファミマ実験の「爆弾」、深夜閉店でもオーナーは増益
Diamond Online
Toshiharu Ebe株式会社ミスミ Innovation_Group Infrastructure optimization section
セブンイレブンが24時間営業にこだわる理由はなにか? セブンイレブン(以下セブン)は、朝7時から夜11までの営業をとった 名前であり、当初から24時間営業ではなかった。深夜に仕事する人 や、夜勤の人たちが増え、個食、一人世帯の増加によって都心、郊外へと 店舗展開していった。街なかより、街道外れのコンビニエンスストアは深夜 配送のトラッカーたちの休憩場所でもあり、温かい食べ物を取ることができる貴重な存在。こんな場所にも? っていうところにセブンイレブンはある。かたやファミリーマート(以下ファミマ)は、面の展開で街中に道路向かいや数百メートルしか離れていないようなところにも店舗がある。 セブンはコンビニエンスストアの存在価値は様々な生活様態の人々への生活基盤として成り立っている。店舗間競争にならないようにしている。 しかし、ファミマは生活密着、近くて便利で、品切れしても近くの別の店舗にいけばあるといった地域密着、小規模高回転の店舗運営。後者のセブン店舗運営、施策は人件費負担が大きくなる。前者では異なるるオーナー店同士ではあるがアルバイトの取り合いになり、時給、待遇もよくしないとオペレーションができない。人件費負担、採用問題を考えると24時間営業は得策ではないということ。人手不足はどこも一緒だが、24時間営業は、待遇とオーナー負担、さらに弁当の廃棄(深夜までおいておく必要なくなる)食品ロスにもつながる。24時間営業をやめることは、減収となるも大きく減益にはならない。ロスが減るからである。 昼間は当店で、深夜はファミマ以外でどうぞということになれば、人手不足に加え、オーナーの高齢化、素人化によるセブン全体オペレーションコストは高くなってくる。アマゾンのように無人のコンビニを進めていくことになるのかもしれない。これから、季節柄温かいものが欲しくなるとコンビニのおでんが欲しくなる。安全、衛生管理も重要である。24時間開いている店は必要。省人化の上、24時間を維持していく仕掛け、仕組みをオーナーに提供できるかだろう。
392Picks
香港の暴行「テロ分子」=中国、実力行使へ環境整備か
時事通信社
70歳まで就業、企業に努力義務 来年法案、再就職や起業も選択肢
共同通信
Toshiharu Ebe株式会社ミスミ Innovation_Group Infrastructure optimization section
今、50代半ばです。先輩方も雇用延長で働いていますが、契約社員で1年単位。昇給なし、賞与なし、正社員のときの給料よりも安い。やっている仕事内容は正社員のときとそんなに変わらない。その背景には、新入社員、中途入社者が辞めていくから、現場を知っているから属人的な仕事があるから  いろんな部署を渡り歩いてきた私は、雇用延長される対象ではないと思っている。なぜなら属人的な仕事をなくす仕事をしてきたから。新しいテクノロジー、クラウドコンピューティングに適用しようとしている。先日、情報処理技術者試験に合格した。けれど、昇給はしていない。人材を活用ではなく人材をうまく長く使えるようにすることで、人件費抑制と働き手不足を解消することが狙いでしょう。そして、働いているうちは年金支給額も少なくなることでしょう。であれば、政府は住居費用を安くする施策を進めてほしい。家賃が高い状態が続けば、老齢の身で家賃まで払える余裕はなくなる。 低所得者層向け住宅ということではなく、過疎化の進む地域に50~60代を低家賃で過疎化での空き家を低家賃で提供。ITを活用して、シエアオフィスで仕事することを促進すれば、地域活性と過疎化、空き家対策、都心集中の地下鉄、鉄道の混雑も解消。物価の安い地方都市であれば、同じ給料でも価値が変わります。60過ぎてあの混雑する地下鉄で通うのは御免こうむりたい。
984Picks
オウム真理教の6人に死刑執行 13人全員に執行
NHKニュース
Toshiharu Ebe株式会社ミスミ Innovation_Group Infrastructure optimization section
死刑執行の報道と同時に、振り返ることが必要。なぜ、オウム真理教という団体が生まれ、拡大して信者とその家族を分離していたのに当時の社会風潮は無関心で、その問題に取り組んだ弁護士が一家が殺害された。このような団体が生まれてきた背景、それを助長した社会風潮、とうじ弁舌のたった上祐氏はイケメンでもあったことから、ワイドショーでの露出も増えた。第二次大戦のファシズムも弁舌で人々を熱狂させ、過激な行動を抑止できず。政党をうみ政権を取った。もう少しで、オウム真理教も政党をつくったがバランスを欠いた思想、テレビ映りもビジュアル的によろしくない方が映り、その後は女性信者をアイドルよろしく露出させた。メディアも面白可笑しく紹介するだけで、政治的なこととして取りあげなかった。移民問題、貧困、自殺、政治腐敗、学校教育いじめ、老老介護問題、障碍者の社会的養護問題 と結びつけて彼らが活動していたら政権はとれなくても過激な連中から指示を得れた。しかも宗教法人という合法的な集金システムをもっていればやり方次第では第二次大戦のドイツにあった政党に成長できたかもしれない。金と欲と権力に執着した結果、オウム真理教は公共の利益ではなく自己の利益を追求する団体と誰もが思ったのであろう。本当に怖いのはこのような事件を過去のこととして、取り扱いその社会背景、危機、歯止めができなかったことを報道機関が掘り下げずに放置しておくこと。第二、第三のオウムが存在していること。繰り返さないためにも検証をしてほしい。
295Picks
トヨタが国内生産「50万台減」を見据え動き出した!
ニュースイッチ
Toshiharu Ebe株式会社ミスミ Innovation_Group Infrastructure optimization section
高齢化社会にによる人口減が、国内需要減、労働者不足を招き経済が縮小するのは目に見えていること。国の施策として人口増には国外からの人口を増やすが、定住はできないというスタンス。自動車業界が、自動車産業自体の変化に対応する俊敏な反応ですね。高速インターネット回線のおかげで、地方や海外とは出張ではなくネット会議で行い。何かのついでに訪問することが増えてきたため、自動車や新幹線に乗る機会が減っている。移動手段としての自動車を所有する必要性がなくなって行くと個人的には思っている。単身赴任なので月二回、地方都市の松本に帰省するが、高齢者ドライバーの車が多いことに驚かされる。あと数年もすれば運転もままならなくなる方がハンドルを握っている。IT弱者でもある高齢者層の方にUBERを使えないだろうし、ネット通販も難しい。買い物と畑や田んぼまでの往復に利用する軽トラックも運転できなくなったら施設に入るしかないだろう。家庭、路地ものの農作物が市場から消えて、それを運ぶ手段だった自動車も必要なくなれば、国内の自動車需要への生産調整はい今から見据えておくべきでしょう。日本の経済を何で支えて行くことが良いのでしょうか?日本全体の問題です。繊維産業(養蚕)→家電・自動車→半導体・メモリ→自動車(ハイブリッド・EV)→この先はどこへシフトするのだろうか。生産材の部品も同様に需要が減る、顧客購入単価も減ることでしょう。次の産業、国家経済を引っ張るようなものがあるとしたら、日本の生産技術である自動化技術、安全技術で作られれた産業生産設備になるのではないか思われる。長く、日本の経済をリードしてくれた自動車業界の蓄積された加工技術、生産技術が応用されて新たな経済の柱になることを期待。
284Picks
日本のサービス業 労働生産性「米の半分ほどの水準」
NHKニュース
NORMAL