Satomi Tera（みけみん）

緊急事態宣言の肝は、責任の主体が行政である事が明確化し、説明責任が生じるという所。法的根拠があるのは訴訟リスクなど自粛負担せざるを得ない個人からすれば大きい。 他国のように憲兵や軍が個人行動を取り締まって罰金や体罰を課すことは出来ないが、土地や施設の接収、マスクなどの備蓄には強制力と補償が発生する。水際対策を強化する為にも帰国者はホテルを活用して完全隔離して欲しいし、何より医療崩壊は目の前。 早くやらないと手遅れになる。

佐川氏は結果的に答弁ミスをするくらいこの問題の詳細を知らないのに、そんな人呼んでもあまり意味ないよね。詳しい話を本当に聞きたいなら、決済文にハンコ押した人間、もしくは直接交渉に当たった近財局の人間、当時ゴミ撤去価格算定に関わったと言われている四者(近財局、航空局、設計者、建設業者)に聞くべきではないかと思うんだけど、そう言うシンプルな話が全然通らないくらい今のメディア世論や国会は冷静さを失っている。 野党、マスコミは「佐川氏や昭恵氏を呼べば真実が分かる！」と言う世論づくりをしているが、籠池氏を証人喚問した結果、彼は都合の悪いことは一切話さず、全メディアが「疑惑はさらに深まった」と報道。証人喚問の後、彼が事実と違う答弁をした事について一部自民党議員が偽証罪に問おうとするも、野党マスコミの批判にさらされ偽証罪にも問えず。結局、政治ショー以外の何者でも無かった。同じ事を何度も繰り返して貴重な国会を無駄にするなと言いたい。 あと、野党もマスコミも気軽に「証人喚問しろ！」と言うが、証人喚問は言ってみれば立法府による強権発動だ。一歩間違えれば深刻な人権侵害になり得るという自覚を持つべき。「権力は自制的に！」が先進民主主義国家のあり方ではないかと思う。 文書書き換えに関わったと言う信憑性のある証拠もないのに単なる疑惑や世論の空気だけで証人喚問するというのは人民裁判に他ならず、情治国家の隣国とあまり変わらない。 本当に真相を究明したいのであれば、国会と言う緊張を強いられる場ではなく、クローズの場で落ち着いたフェアな環境の中で聞くべき。

河野大臣の明確な発言は、「物言わぬ日本」から「物言える日本」への進歩と言えるかも知れないが、成果では無い。 口だけの抗議が全く効果無いのは明確になっているだから、具体的行動で示すという次の段階に進むべき。結果の出ないやり方を繰り返す程意味の無いものはない。 国連始めとする国際社会でお互いの批判はしないというのも日韓合意に含まれている。韓国は口では「合意を守る」と言いながら実際は守ってない。報復チラつかせている中北にはベタ折れしているのに対し、報復せずムン政権の要請を受けて五輪に参加した日本の言う事は聞いてない事実を重く受け止めるべき。 安倍総理の口癖は「政治は結果」

最近はポイントが電子マネーに変換できるようになって来たので使いやすいですね。携帯会社の電子マネーを使用していますが、大体月千ポイント前後つくので惜しみなく使っています。 確かにポイント分割高になっていたりポイント○倍の日だけ値段が上がっている商品を度々見かけますので、店側の印象操作に騙されない事が重要だと思います。欲しいものが欲しい価格で売っているのかをちゃんとチェックするのが買い物の基本。全然関係ない話をすれば、でっかい赤字値段表示でお得感を出してる商品より隣の商品の方がグラム当たりの量が多いとかコスパが良い場合も多々ありますのでよく見た方が良いと思います。 でも日本人のポイント好きって普段の節約の裏返しのような気がしますね。普段抑えている欲求をポイント貯めて純粋に好きなもの買うと言うところで晴らそう…みたいなw

「トランプは最初分断を煽り、今度は融和を訴えた」と困惑している解説者を複数見た。演説には中身が無いとか、トランプには思想が無いとか、日本のメディアはトランプをバイアスかけて見過ぎ。 トランプのビジョンは最初からブレてない「偉大なるアメリカの復活」 今回の演説は、自分がその為に成し遂げた経済や雇用の改善、IS掃討といった成果をアピールし、米国のために尽くした英雄を讃え、「みんな思い出してくれ！アメリカはこんなに立派な国じゃ無いか！自信と誇りを持とうよ！みんなで結束して頑張れば米国はもっと強く偉大な国になれるんだ！やればできる！」と、米国を鼓舞するような内容。米国民を勇気付け励ました感じ。安倍総理が米議会で演説した時も米国を褒め称えて励ますような内容だと言われたけど、それを少し思い出した。 愛国心と信仰心に疎い唯物的な合理主義者にはトランプのキリスト教信仰に基づいた愛国的ビジョンが理解できないと思う。 米国人の愛国心、誇り、信仰、英雄、国旗や軍人に対する敬意を散りばめたトランプ大統領の一般教書演説は、党派を超えて一般米国人の心に届く内容だと私は感じた。 CBS調査では72%がこの演説を良かったと答えたとの事。 因みに、トランプ就任時の演説、私はこう解釈した。トランプ大統領はあらゆる場所で演説してるが、主旨はブレてない。ただ、話す対象によって表現は変えるし、目的を達成するための手段である政策は柔軟に対応する方針のようだ。以下、独自解釈↓ 「オレがアメリカを守り雇用を増やしてお前らにチャンスをやるからみんな頑張れ。みんなが頑張ったら社会保障に頼る人間は減るしアメリカは強くなるし尊敬される。強いアメリカは世界の利益で世界に平和をもたらす。アメリカはアメリカ第一で行くが他国の自国第一も尊重するしその先に友好がある。愛国心があれば偏見が入り込む余地はない。自由に発言すればよいし、意見が違えば議論するがその先には連帯を目指す。勇気と善と愛があれば愛国心の下、皆がまとまりアメリカは偉大になれる。」

このニュースは、沈没した辺りまではnhk がそこそこ報道してた。その後、欧米、中華系などのメディアはタンカーが日本のEEZ内で沈没し、中国が対応に当たってると報道。 日本はこの辺りから報道がぱったり止んだ。 報道が少ない、政府も海保も積極的姿勢が見られないのは、このタンカーが沈没したのが日本のEEZ内にも関わらず、事故処理を仕切っているのが中国だからなんじゃないの？調査船なんかも入れてるみたいだし。 それ報道したら主権意識の高い国民は怒るし、反中感情高まるし、政府への批判や対応求める声が当然上がる。政府、メディアをあげてせっかく日中友好ムードを盛り上げてるのぶち壊しになりかねない。政府もマスコミもややこしい案件は情報発信したがらないからね。揉めたく無い…日本にありがちな態度。 それにしてもこの記事は「日本やその他の国の申し出を中国が断った」と書いてるのに「双方協力的でない」と日本まで批判してる。いやいや、断ってるのは中国だから…。しかも尖閣は領土問題がある事になってるし。 そういう事も含めて、メディアは「報道しない自由」を行使している。シャンシャンの映像を繰り返し流して、中国軍機が対馬海峡を通過した事も、中国海警の船の尖閣パトロールが常態化してその様子を世界中に発信してる事も、日本漁船が尖閣に近づけず、施政権が危うくなってる事も全て隠して友好ムードをアピールしている。

どうでも良いニュースだけど、もう鬱陶しいから解散して全員議員辞職して欲しいわ。税金ドロボー！

仮想通貨と電子マネーを混同させるなという多くのコメントに同意。この記事は非常にわかりづらく、十分な理解なく記事を書いてる気がする。同時に参加企業のお偉いさん方も、本当に理解しているのかなぁという疑問も。こういうのは頭の固いおじさんはあまり首を突っ込まずにデジタル世代の人達にやらせた方が良いと思う。使いにくいアプリとか、勘弁。 それと、中国に遅れてるみたいな言い方をしてるけど、中国は現金が信用できないのに加えて習近平はIT技術を駆使して毛沢東時代を超える完全監視管理社会を目指しているのだから、日本の事情と全然違うよ。共産党が統制の手段としてキャッシュレス化を利用している中国と自由経済の日本を同列に語り、この波に乗り遅れるな！と言うのはなんか違うのでは無いかと思う。そもそも中国はビットコイン規制してるし…。 単純比較出来ないものを比較して、乗り遅れるな！とステレオタイプのセリフを言う人の言う事はあまり参考にならない。