鈴木 隼人

自民党の国際部長として台湾を訪問し、蔡英文 総統ほか要人との意見交換を行ってきました。 国際社会における力の均衡が崩れ、覇権主義勢力が力による現状変更の動きを見せる中、我が国の姿勢を示すとともに、相互協力の進展を図るのが訪問の目的です。 今回お会いしたのは、蔡英文 総統や頼清徳 副総統のほか、台湾における首相、国会議長、外務大臣、経産大臣、国交大臣、国家安全保障会議事務局長に相当する方々、主要な首長、また台湾企業トップの方々です。 意見交換の内容には機密事項も含まれるため、詳細をご紹介できないのが残念ですが、現下の情勢や経済協力、相互交流などにつき、かなり突っ込んだ話し合いを行いました。 全ての会談が友好的な雰囲気の中で行われ、相互の信頼関係の醸成にも一役買うことができたものと考えています。

あの日以来、皆が被災地に心を寄せ、力を合わせながら、復興を進めてきました。 11年の節目となる今日、これからも被災地に寄り添い続けるとともに、防災・減災対策を進めていく決意を新たにしたいと思います。

断固反対する。 日本政府には極めて厳しい対応を求める。 国会も即座に非難決議すべきだ。仲間と共に動いていきたい。

今、国際社会は重要な岐路に立っています。 ウクライナ危機に乗じた台湾有事も危ぶまれる中、このタイミングで日米韓が足並みを揃えて声明を出すのは非常に意義深いことです。

すごく良かったので、この数字もうなずけます。

「五輪に人生を懸けるというよりも、人生の中の1ページのその一瞬を充実したものにしたいという思いです」 五輪含め歴戦を重ねてきたからこその境地。 どんな仕事や長い人生にもゴールがないのと同じだなと、すごく共感。