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あなたの市場価値を高める4つのマーケティング理論【マーケットバリュー特集:後編】
EL BORDE (エル・ボルデ) - デキるビジネスパーソンのためのWEBマガジン
松永 惇平
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最低賃金の引き上げで「情報弱者」を救おう
LIMO
松永 惇平
賃金という要素だけが、情報弱者であるのか。という疑問を持ちました。(文面でそう定義しているのは重々承知です) 現に私は特定の分野において、情報強者だと思っていますが、逆を言えば、ファッション等々の特定分野では情報弱者です。 人それぞれ、趣味思考が異なる上で、どの分野に強くなるのかは、人それぞれだと思います。勿論、情報を拾う事を疎かにしてはいけないと思いますが、その因子が賃金というのは如何なものかと思います。 実際、情報強者となるには、何が好きなのか、どこのコミュニティに依存するか、(同じ話かもしれませんが)どの地域に住んでいるのか、その人の学力はどれほどか、など因子になるものは、沢山存在していると思いますし、それを定量的に測るのは難しいかと思います。 仮に賃金が情報弱者の最大の因子であるならば、貧困層で産まれた子は、生涯情報弱者になってしまう。 ただ私の周りにそこから脱却した人も一定いますし、そうならない世の中になるべきです。 大手企業で平均を上回って賃金を獲得している人が必ずしも情報強者であるとも言えませんし、中小企業やベンチャー企業に勤めてる方が情報弱者であるとも言えません。 要は、その人がどの位情報を拾う事に努力をしているのか。それに限ります。 文中にお肉の話をあげていましたが、売ってくれないのなら、売ってくれるところを探すという考えに至らす事を考えるべきです。 恐らく、日本などの先進国でないなら、売ってくれるところもあるでしょう。 砂漠のど真ん中でお金持ちが水を欲していたら、500mlの水が1万円でも売れるはずです。 そういうのを探す努力は消費者も、努力を惜しんで探すべきです。
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