ホーム
102フォロー
4219フォロワー
私達のシステムが社会貢献につながっている実感。セクターを超えた架け橋となり、地域をより豊かにしていきたい。
岩切 準認定NPO法人夢職人 理事長
デジタル地域通貨のパイオニア的な存在である株式会社フィノバレー。「ローカルにイノベーションを起こし、未来に新しい価値を生み出す、世界最高の企業になる」をミッションに掲げ、デジタル地域通貨プラットフォームシステムを開発し、事業として取り組んでいます。
飛騨高山の「さるぼぼコイン」、世田谷区の「せたがやpay」を始め、全国でおよそ15の地域通貨システムを展開し、2020年からは経済的な困難を抱える親子への食の支援「Table for Kids」のシステムパートナーにもなりました。
後編では、経済的に厳しい状況の子育て家庭を支援する「Table for Kids」のシステムパートナーとなった経緯や想いについてお話を伺いました。
地域を考えるきっかけとなる「デジタル地域通貨」。未来に新しい価値を生み出す、世界最高の企業に。
岩切 準認定NPO法人夢職人 理事長
あなたが住んでいる地域に「デジタル地域通貨」はありますか?「デジタル地域通貨」は特定の地域・コミュニティ内だけで使用できる「地域通貨」のデジタル版です。近年、地域経済やコミュニティの活性化を主な目的とし、導入する事業者、自治体が増えています。
デジタル地域通貨のパイオニア的な存在である株式会社フィノバレー。「ローカルにイノベーションを起こし、未来に新しい価値を生み出す、世界最高の企業になる」をミッションに掲げ、デジタル地域通貨プラットフォームシステムを開発し、事業として取り組んでいます。
前編では、代表取締役社長である川田修平さん、取締役である渡邉大翼さんに、デジタル地域通貨事業の詳細や、お二人が抱いている想いについて、お話を伺いました。
新たな美味しさと出会える青果店。こだわりの食材に込められた想いとは?
岩切 準認定NPO法人夢職人 理事長
「珍しい食材も充実。新たな美味しさと出会える青果店。」をコンセプトに、墨田区菊川に店を構える「やさいとくだもの松沢商店」。季節ごとの色とりどりの野菜や果物はもちろんのこと、干物やハム、ソーセージなどの各地の名産物も販売されています。
ご近所の地域の方はもちろんのこと、遠方からもお客さんがいらっしゃる人気の青果店です。「Table for Kids」の支援家庭から「野菜や果物も買いたい!」というお声を頂き、訪問させて頂いたところ、青果店として初の加盟店としてご協力を頂いています。
店主の松澤隆之さんに、こだわりの商品や親子への食の支援への想いをお伺いしました。
なぜ、生活に困窮する若者に特化した居住支援が必要なのか?-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える③
岩切 準認定NPO法人夢職人 理事長
親や身近な大人を頼れない15歳〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する、特定非営利活動法人サンカクシャ。2019年の設立以来、250人以上の若者の支援を行ってきました。
生活に困窮した方への居住支援は、18歳以上の幅広い年代を対象とした生活困窮者への居住支援は、若者のニーズと合致していない側面があると、代表の荒井さんは指摘します。
これまで過酷な環境の中で失敗を繰り返して否定され続け、人を信じられず生きる意欲すら無くしている若者が生きる希望や自信を取り戻していくためには何が必要なのでしょうか?
今回の第三弾の記事では、現在の公的支援の問題点、民間のNPOによる若者への居住支援の必要性、居住支援からはじまる自立に向けた支援のプロセスなどについて伺いました。
お互い様の気持ちで親子を支える。江戸時代から続く老舗米屋の食と地域への想いとは?
岩切 準認定NPO法人夢職人 理事長
東京の墨田区江東橋に店を構える「玄米耕房かめた」は、天明二年に創業。江戸時代から242年続く老舗の米屋です。八代目を務めるのは市野澤利明さんは、五つ星お米マイスター、おこめアドバイザー、ごはんソムリエの資格をもつ、いわばお米のエキスパートです。
「玄米耕房かめた」は、お互い様の気持ちを大切に、長く地域で商店を営まれてきました。「Table for Kids」での経済的な困窮を抱える親子への支援についても、二つ返事でOKされ、生活必需品のお米を提供される加盟店の一つとしてご協力を頂いています。店主の市野澤利明さんに、親子への食の支援や地域への想いをお伺いしました。
困窮する若者が再スタートできるシェアハウスやシェルターを提供!-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える②
岩切 準認定NPO法人夢職人 理事長
ある若者からの深夜の電話をきっかけに、住まいを失った若者向けのシェアハウスをはじめた荒井佑介さん。
現在は、シェアハウスを増やし、現在は3箇所合計16室で運営しています。また、今年度より賃貸アパートを5室借りて個室のシェルターとして提供しています。
2022年末ごろから帰る家のない若者からの相談が前年度の2倍以上に急増しており、シェアハウスは満室で待機者がいる状態が続いているそうです。
荒井佑介さんが代表を務める特定非営利活動法人サンカクシャでは、若者へ丁寧に伴走し、若者が社会との繋がりを得て、安定した生活を送り、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。
今回の第二弾の記事では、シェアハウスやシェルターをはじめられた経緯や現状、実際に入居されている若者の声などをお伺いしました。
NORMAL
投稿したコメント