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【総論1万字】私がMBAで学んだこと、絶対学べなかったこと
Akanuma Shota早稲田大学
MBAには一長一短があり、とにかく経営を学ぶなら修羅場の多い起業を選べというのは最もだと思います。
ですがビジネススクールに通うことにより、経営をサイエンスとしてみる視点を得られることや、思考するスピードを鍛えることはとても大きな力になるようですね。もちろん人脈が1番ではあります。
いずれにせよビジネススクールに通うことがゴールではなく、手段であることを忘れてはならないですね。
またたくさん学んだ上でも、やはり経営者としての必要な力はいかに人を巻き込み動かせるか、というのは再認識させられました。
・MBAは経験を積んでから行くべき。
・勉強は新たな視点を与えてくれる。
・意思決定ができる立場で行くのが尚良い。
・企業文化然り、社員をいかにやる気にさせられるかが経営者に最も必要とされる力。
・竹光と真剣。机上で修羅場は訪れない。
バフェットが「15分のエッグタイマー」で教えてくれた人生の大切な教訓
Akanuma Shota早稲田大学
相手をきちんと尊重するというのは経営者やリーダーに求められる大きなスキルの一つだと、改めて確信しました。
尊重することが大切なことは分かっているものの、それを実践できている人は実は少なく、自分もその1人だと気がつかされました。
自然に出来るのが理想ではありながら、自分には足りないと思ったのであれば意図的に、具現的に行うのも方法の一つだと思います。
また、これは推測ですが、それを続けるうちに、"人"こそ最も面白いものである、という結論に達するのではないかと思います。そうなったら後は自然に好循環が回っていく、そんな気がします。
これからは、日常の何気ない会話ももっと意識して聞いて、考えを巡らせて、充実させたいと思います。限られた時の中で、せっかくの対話という時間があるのだから、大切にしなくては。。!
【エリック・シュミット】Google創業者の若い2人の面接を受ける
Akanuma Shota早稲田大学
飛行機の操縦と経営が似ているというのは面白いなと思いました。
意思決定プロセスの本質は実は同じなのに、そのスピードに差が出るのは"危機感"だと感じました。命がかかっているという危機感こそが、五感を集中させ即座の判断につながる。
守られた社会、企業、生活に身を置いていてはいつの間にかその感覚は鈍くなっているかも分かりませんね。守られた中で、自分で危機感を募るというのはかなり難しいと思います。
環境を利用して、新しい世界に飛び込むのも選択肢の一つであり、シュミットがGoogleに求めたものも言い方は違えど同じもののような気がします。
五感を刺激される、感情を揺さぶられることこそ、人生の充実に繋がり、そこで生き抜く上でスキルは勝手についてくるのでは。
グラフで見るアフリカ域内スタートアップ市場の実態
Akanuma Shota早稲田大学
そもそも"アフリカ"と大陸一括りにしていた自分がいかに愚かであったか思い知らされました。
ケニア、ナイジェリア、エジプト、南アプリなど、ネットの普及率が50%前後の国もあるのですね。特にケニアが1番普及率が高いというのは驚きでした、私がテレビでよく目にしたケニアは動物王国だったので。。
もう少し中身に迫りますと、まだネットが行き届いていない人口が多い9億人も眠っており、さらに若年層が多いというのは市場として将来性があることは間違い無いようですね。
ですが、まだまだGAFAのような超一流企業の支援がメイン、かつスタートアップの企業は、世界的には少ないのも事実なようです。
その理由としては、業界もフィンテックの割合が多く生活インフラからという点を考えると、中長期的なプランでの活動が強いられるから、という点にあるしれません。
急成長している東南アジア諸国に資本が集中するのも無理はないですね。
そんな中でも、アフリカに勝機を見出し、活動してる企業について私なりに迫ってみようと思います。
【変革】農業から国を変える アフリカの「アグリプレナー」
Akanuma Shota早稲田大学
アグリプレナーとい先進的な農家がいることを初めて知りました。
農業=儲かるというイメージは確かに私自身もありませんでしたが、若者の割合が多く、耕作地も豊富という点だけ見ればとても魅力的な市場であり、国の発展につながる産業だと感じました。
社会を取り巻くイメージというのは恐ろしいもので、大半の人が深く知ることなくイメージや噂に流されているのは、日本もアフリカも変わらないようですね。
特に最低限度の生活を営むことさえままならない人口が多ければ、挑戦する人はより少ないのかもしれません。
さて、話は変わりますが日本における農業は儲かるのでしょうか。大学生にもなりながら、食という根底を支える農業に深く思いを巡らせたことがありませんでした。。。
日本における農業、先進的な農業、日本人農家のアフリカ進出について調べて行きたいと思います。
【トップ直撃】100年目の変革。住友商事は「オープン化」する
Akanuma Shota早稲田大学
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に、夢なき者に成功なし」
私もとても好きな言葉です。
自分含め漫然と日々過ごしてしまっている人がいかに多いかということを痛感させられます。確かに日々は楽に過ごせるかもしれませんが、心のどこかでは必ず成功者に羨望を抱いているはずです。
やはり生き生きしている人、成功している人は必ずといっていいほど夢があり、行動をしています。夢や志なしには行動はかなりしんどいです。
夢や志について、1度時間を作って言語化して自分の中に落とし込むことを誰もがやるべきかもしれませんね。
就職活動期だけでなく、そういった機会が世の中に増えるといいですね。私自身もしっかり考えてみようと思います。
NORMAL
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