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【実例】AIが「金融マン」の仕事を奪い始めた
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
先日、元GAFAの方が立ち上げた団体に出入りしてる、外資金融めざしてる母校の大学3年生と会う機会あったのですが、20年たっても外資人気はかわらないし、結局初任給の高さが採用人気のポイントってことで、なんら優秀な人が外資金融目指すのは変わらないねって実感しました。あわせてその集団には、公務員をめざす者もいるっていう構図もなんら変わらんのだなと、昨今のAIトレンドがなんら若者の本質的な意識を変化させてないってことにちょっと安心しました。あえていうなら邦銀目指す人は減ったというのだけは、さもありなんってところでしょうか。
投資銀行しかり、企業において資料作ることはそもそも本質じゃなくて、大切なのは稼ぐこと。とことんチャンスを武器に勝負に出て稼げばいい。もちろんコンプラファーストですけどね。いうても、資料やら情報収集というサイドタスクはとことんテクノロジーを駆使したよくて、マーケット部門で背番号をもって稼ぐという路線は、ほぼなくならないことは確実。ただし、より競争が激化はするんだろうなあって感じました。需給バランスは変われど、人気は不変ってことでしょうね。
スノーピークが「失敗」した“一本足経営”。急成長リスクはこのデータに表れていた
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
ニュースの記事誰が書いてるんや?ってまず見るんですけど、なんと私が新卒ゴールドマンの頃、クレジットの基礎を教えてくれた先輩、三浦さん〜。
なので最後まで読みました。
基本書いてることに不足も異論もありませんが、あえて私のメガネを通して感じることを追加すると、これで一本足打法が必ずしも悪ではないのと、鬼成長って一つ集中投資するからこそ生まれるわけで、スタートアップはここから学ぶことたくさんあるけど、間違った解釈はしないでねといいたいです。
とことん成長させていく、限界まで走り切る一方で、成長が鈍化する前に次の施策をうてるかは経営の目利きであり、それには目先の数字に浮かれず、常に未来に失望されないように準備しなきゃと創業者がどこまでシリアスに危機感を感じてるか。
これはスタートアップであれ、成熟企業であれ、企業の強さってのは、テールリスクをどこまで想定して計画立ててるかが大切です。
あとは、上場してる以上、市場との対話もっと上手くやるべきです。ソフトランディングの対話の仕方は、中央銀行に学ぶところ多し。
証券会社 スタートアップ企業への支援 強化の動き広がる
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
アドバイスは聞いたら教えてくれるし、ポイントをつかんで適切に助けてくれるが本邦大手証券の特徴かと。
MUMSは無料ではしないよって宣言しただけではと思うのは私だけ?まあカタカナがはいってる証券会社ですし驚きませんよ。
それに、無料でやれってのはアドバイスしてもらう側からしたら申し訳ないとは思っています。少しでも事業投資に回したいんだということを。主幹事証券になる人たちは果たしてどこまで覚悟をもって理解しているかの表明方法の手段だとは思います。
主幹事契約なんてハードローでもなんでもないのに、神格化させてるのは日本だけだし、でもそういうことを理解し合えた上で、日本らしい証券とスタートアップの関係性が構築していけたらいいね。
ほんにお世話になってる方、真心こめて、あらためてご支援くださりありがとうを今一度、感謝の意。
NORMAL
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