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生命保険のリアルな疑問。ミレニアル世代が“本音で”聞いてみた
吉村 純一大手金融
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東京生まれとそれ以外は人生の質が違う? 「受験も就職も地方は不利」「比較にもならない」という声
キャリコネニュース
吉村 純一大手金融
私も北海道出身として語ると、人生というより勉学・経験の面での成長の格差は大きいと感じます。 特に未成年の時期は自分の意志で東京に行くことも困難のため生まれで決まってしまうようなもの。 地方と東京圏では、教育に対する意識が違う、私の住む街では大学進学まで公立があたりまえ受験で私立なんて考えもしない世界です。ましてや中学受験なんて知り合いで一人もいなかったです。(東京圏では私立に行く方がより質の高い教育を受けられるという偏見を持ってます....) 中学受験がある時点で小学生のころから勉強に対する意識が違います。周りも中学受験をしていれば、自然と意識を高めてくれ、結果的に勉強するようにもなるのではないでしょうか。 さらに経験面でも様々な優秀な人と触れ合う機会が多い上に、設備等(図書館やエンタメ施設を含む)も充実しているため、得られる経験の質が雲泥の差です。(東京に遊びに行きVR体験が出来たことは当時は衝撃でした。)最先端の技術や人々の意識を感じ取れるという意味でも地方と都会では大いに異なるのです。 このように、都会では大いに成長できる環境が整っていると感じています。 都会に来なければ私の意識も閉ざされたままだったと思います。刺激の大い都会では学べること、感じることはたくさんあります。将来活躍したいのであれば東京に限らず最先端を進む街に住むことが良いのではないでしょうか。 古烈女伝の孟母三遷の教えを思い出しますね。
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日本の若者たち、「コト消費」から「ヒト消費」に激変していた…!
マネー現代
吉村 純一大手金融
この記事を読んだ後にモヤモヤが残るのは、「コト消費」と「ヒト消費」の明確な定義付けがされていないことにあると思います。 記事を基に定義付けするのであれば、消費の主目的を個人としてサービス等を経験するために消費することを「コト消費」、人と価値を共有するため(交際のため)に消費することを「ヒト消費」とするのが分かりやすいのではないでしょうか? ちなみにコト消費とは、平成27年度地域経済産業活性化対策調査(地域の魅力的な空間と機能づくりに関する調査)報告書の中で『製品を購入して使用したり、単品の機能的なサービスを享受するのみでなく、個別の事象が連なった総体である「一連の体験」を対象とした消費活動のこと』だそうです。 一方で2000年頃からバーンド・H・シュミットにより提唱されている経験価値マーケティングの中に記載のある経験価値の定義では、準拠集団の中での価値共有についても触れられているので「ヒト消費」が新しい考え方というわけではないです。 個人の意見としては、「ヒト消費」が新しい考え方ではなく、ここ数年の中でインスタ等の価値共有の場が増えたこと、そして、あらゆるモノの顧客機能の頭打ち及びフリーミアム消費やサブスク消費が増えたことによって、より一層モノではなく、他者との経験価値の共有に価値が見出されるようになったのではないかと思っています。
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NORMAL