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【超逆転】観光バブルで「オフラインの復権」が始まった
近藤 力通信企業
銀座シックスは、脱百貨店を目指してオープンした経緯があります。
従来の百貨店が商品を仕入れ、売上が上がった時点で一部を手数料としていただくモデルでなく、完全なテナント貸しモデルで2016年オープンしました。
その分、フレキシブルに店舗構成でき、新陳代謝よくトレンド感が演出された百貨店に進化しました。
しかし、ベースはラグジュアリーブランドが構成しており、ブランド間での区画割り、テナント料の交渉など、難しさがあったと想像できます。
テナント貸しモデルなので、ビジネスのセンターピンは、どう集客しテナント価値を上げるか、に尽きます。
インバウンド向け、富裕層向けに銀座でショッピングなら銀座シックスというポジションを確立することは、銀座シックスそのもののブランド価値を作る上で重要といえそうです
「シュプリーム」を世界最大のアイウエア企業が2370億円で買収
近藤 力通信企業
アイウェアをファッションでなく、ウェアラブルガジェットの文脈で見ると興味深い動きです
エシロールルックスオティカは配下にレイバンやオークリーを抱えています。
今年、レイバンはMetaと連携して、スマートグラスを発売しました。
自然言語でインタラクションできるグラスは、AI時代、面白いポジションのガジェットです。
Metaがレイバンと連携した理由は、馴染みのあるブランドとしてグラスを出すこと、つまりスマートグラスの民主化です。
「Supreme * Rayban * Meta」のミュージックカルチャーを感じるグラスとか、「Supreme * Oaklye * Meta」のスケートカルチャーを感じるグラスとか、可能性は色々ありそうです
Googleが買収を狙うWiz、史上最速成長の秘密
近藤 力通信企業
クラウドセキュリティは、急速に進化しています。
今までは、CSPM(Cloud Security Posture Management)と呼ばれる、クラウドの設定ミスを管理するサービスが中心でしたが、DSPM(Data Security Posture Management)と呼ばれる、クラウド上で管理するデータ資産そのものにどのようなリスクが存在するを自動判別するサービスが広がりつつあります。
クラウド上に、平文でクレジットカード番号が保管されている場合、その警告をするといった機能/サービスです。
また、Attack Path Managementという機能により、インターネット表層領域からクラウド内の重要な資産にたどり着くまでのステップ数や、攻撃経路の交差点(チョークポイント)を見える化して、重点的に防御対策をすることを推奨するサービスも生まれつつあります。
CTEM(Continuous Threat Exposure Management)という用語も生まれ、クラウド上のリスクを継続管理し対応する、プロアクティブなセキュリティ対応が広がることを見越して、Googleも積極投資に動いているのかもしれませんね
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