Picks
74フォロー
4911フォロワー
【ミニ教養】AI一つだけで「正社員700人」の仕事を奪った
NewsPicks編集部
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家
"700 agents"とあるのでカスタマーサポート代行(アウトソーシング)との比較をしているものですね。 そして「リプレイスした」とは一言も言っていません。 - 230万回の会話を行った - それが全会話の2/3に相当する - これはCS700人分の会話量である 本文で指摘されているような「ちょっとよく分からないので人のオペレーターにつなぎます」というような回答も会話としてカウントされているわけで、会話の総量自体が元より増えているものと推察されます。 一方でFAQ的なやり取りは自動化できるんでしょうから、そのインパクトが4,000万ドル(60億円)あって、1000人体制を400人にするくらいの数字感ではある気がします。 数字にお化粧を施してメディア受けを良くするのが広報の仕事であるものの、そこまで過度でもないんだろうなと。 実際に私も例えばインスタのAPI開発でメタ社のCSとコミュニケーションすることがありますが、おそらくインドや東南アジアのCSが自動翻訳を駆使しながら返答をくれるものの要領を得ないことが本当に多く、こちらの意図を正確に伝えるために結局英語でめちゃくちゃ細かく説明する羽目になっています。(日本語→英語の自動翻訳の際に正確性が損なわれるため…) 直近でも「ボタンAからログインしてくれ」とスクショまで用意して言っているのにボタンCからログインして「ちゃんと動作しない」という返信を寄越すやり取りが3回くらい続きました…。 何が言いたいかというと人のCS自体、お粗末なことが結構あるということ、特定の業務においては本記事が誇張に過ぎるわけでもなかろうということです。
189Picks
NewsPicksの編成に関する、報道機関・メディアの皆様へのお詫びとお知らせ - NewsPicks
NewsPicks | 株式会社ユーザベース | Uzabase,Inc.
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家
これで一部新聞コンテンツのPVが落ちるわけで、メディア側としても困るんじゃないかと思います。協議が進むことを祈ります。 【追記】 あくまでも「編成記事における画像の扱い」が今回争点となっており、記事のメタタグに設定された画像のサムネ利用の範囲を超えて引用する行為が一部行われており、あくまでもそこが指摘されたのだと思われます。画像が削除されることはあっても元ページは残るのではないかと。 前提としてメディア側は集客したいものですし、基本はメタタグの内容を引用して元サイトに送客する(そしてコストをかけて付加価値をつける努力をしている)NewsPicksがフリーライダーとして叩かれる構図にはないと考えています。 Yahoo!社が以前レベニューシェアの条件が酷いんじゃないかと議論になっていましたが、あれは元サイトに送客するのではなくYahoo!に記事を転載する形式で独占的な立場に伴う公平性が疑われたためであり、今回とは切り分けて扱われるべき問題です。 違法行為は違法行為なので是正しなければならないですし、自らも著作物を通して収益をあげているのに意識が低すぎるんじゃないかという皆さんの指摘はその通りだと思うものの、NewsPicksとメディアは基本的には互恵関係にあり、適法なかたちで丁寧に関係を構築していってほしいなと僕は思います。
558Picks
今、メタバースでエルメスのバーキンを巡る争いが起きている
世界は「見せ方」で出来ている〜ビジネスを変える印象術〜
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家
ストリートアートや現代アート作品においてブランドやキャラクターがサンプリングされることが少なくありません。 この現象は、下記法律を根拠として成立しています。 ------------- ロジャーズテストでは、表現活動の一環としての商標使用は、その使用が(i)芸術的に関連性があり、(ii)その他に明示的に誤解を招かない場合、修正第1条により保護されるとされています。 https://www.jonesday.com/ja/insights/2023/02/metabirkins-bagged-nft-creator-found-liable-for-trademark-infringement ------------- NFTは高額での売買を正当化するために「アート」という言葉を多用する傾向にあり、ロスチャイルド氏もこの一点を主張しているものと思います。 これはアートだから許されるんだ、という主張ですね。 今回の争点となるのは「明示的に誤解を招かない」かどうかというところで、本記事でも指摘されている通り、そりゃタダ乗りの魂胆が濃厚だろうという結論になろうかと思います。 100点も、 "Birkin" に捻りも加えずにマーケットに並べておいて、誤解を招く意図はなかったと主張するのは厳しいでしょう。 今回の判例は「何がNGか」というラインとして以降に影響を持つので注目が集まっています。
33Picks
動画だけじゃない。効果音も作れるAIが近日登場
ギズモード・ジャパン
酒井 聡㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家
こういうテクノロジーはめちゃくちゃ良いと思うのですが、教育の現場で感じる問題点がありまして…。 自分で絵を描いたり、デザインしたり、効果音を作ったりすることは、自分の目を養う上でとても重要なプロセスです。ある程度楽器が弾ける人と触ったことがない人とでは音楽を聴く解像度が異なります。音楽を聞いたときに得られる情報量や、じゃあ自分で作るかとなったときに引用できるかどうかという部分に大きく影響します。実際に弾いてみると、あるいはデザインされたものをスケッチすると、創作者の意図や、見ているだけ聞いているだけでは意識できていなかった美しさに気づくことができます。 クラフトそのものが重要と言いたいわけではなく、クラフトを養う過程で得られる解像度や審美眼みたいなものが、クリエイションにおいてとても重要なのです。これは最終的にはAIをばりばり駆使するにしても同じことで、クオリティを左右します。 ただ、絵もデザインも音楽も効果音も、AIやシステムでそれなりのものができてしまう。例えばプレゼン資料のデザインはCanvaがそこそこの自動レイアウトをしてくれる。そうなると手を動かす機会が奪われてしまう。 非クリエイターはそれで全然良いのですが、クリエイターを志す立場の学生や若手が手を動かす、鍛錬を積むモチベーションを得にくくなっている。多少鍛錬したところでAIやテンプレに全然及ばない。AIで良いじゃんとなる。 この問題に対して教育業界、クリエイション業界は意識的である必要があるなと思っています。
128Picks
NORMAL