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「お金がなくても幸せな人生」と「お金があっても不幸な人生」を分ける決定的な差 - 1億円の貯め方
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
たとえば「メガネをかけている男の人」と「メガネをかけていない女の人」だけを基準に「ひと」を語ることはできない。「メガネをかけていない男の人」と「メガネをかけている女の人」が抜けているからだ。
とりあえず貯蓄しろ!という筆者の方法論に文句をつけるつもりはないけれどもこの記事の分類のやり方は上記と同じ。それしか選択肢がないかのように二項対立的に議論するのはフェアではない。つまり「お金があって幸せな人生」と「お金がなくてさらに不幸な人生」だってあるのだ。どうやら筆者の視点ではそれらの選択肢を考えるのはとてもイケナイことらしい。
なぜならば筆者の論拠というのが「節約生活や貧困生活だって心の持ちようや工夫次第でとても楽しいものになります!」(原文ママ)という精神論。要するに「節約⇒貯蓄を苦痛ではなく快楽であると思え」という「気の持ちよう」だという。つまりその気になれば全員が幸せ。わざわざ二項対立を持ち出す必要なんてないからである。
筆者はブラック企業に20年以上も勤め続けながら節約のために独身を貫き1億円を貯めたという猛者。その根性は素直にすごいとは思う。しかしそこにわたしはいわゆるミニマリストに通じる何やら病的なものすら感じてしまう。
筆者は筆者にこそふさわしい人生を生きているのでしょう。え?わたしですか?わたしは「お金があって幸せなな人生」を目指しますがそれが何か?筆者に反問しますけれどもそれが何かいけないことなんでしょうか?
唐揚げ店の倒産が急増 過去最多を記録した要因は?
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
驚くのは「唐揚げ店がどんどん倒産している」ということではなく。そんなニュースはもはや耳タコ。すでにみんな知っているんです。
驚くべきはほんの数年前には唐揚げバンザイの提灯記事で囃し立てていたくせにこんどは唐揚げ苦境の耳タコ現象を今さら記事にする厚かましさのほうです↓↓↓
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2107/08/news098.html
素材としてとことんいじくり回してとことん消費する。見上げたもんです。
なお余談ながら。「かつや」を運営するアークランドサービスが唐揚げ専門店「からやま」を模倣されたとして唐揚げ店「から好し」を展開するすかいらーくに対して営業表示の差し止めなどを求める仮処分を東京地裁に申し立てた事件がありましたっけねえ(←遠い目👀)。
あの頃は熱かったんですけどね。そこがピークでした。もう6年前のことです。
「私が本物のスパイなら」撮影・投稿者が取材に回答 護衛艦「いずも」ドローン動画は「本物の可能性」 基地防衛のリアル
「大臣にも責任」水俣病患者団体が痛烈に批判 マイクオフ問題
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
事前に発言ルールを聞かされていた。5分経過して
環境省職員から「申し訳ございません、お話をまとめてください」と司会者からお願いされてもいた。それにもかかわらず喋り続けた。
「あんたら本当に水俣の被害者のことを考えたらしゃべらせたら良いのに」「理不尽や」「聞いてやれーな大臣」との発言があった。
「ルールを守らなかった自分たちにも非はあるが……」ぐらいの枕詞でもあればまだしも。マスコミの威を借りて相手を罵って叱りつける。そして謝罪を受けるつもりもないと言い放つ。
この爺さんたちに借問する。相手の立場を考えるつもりもない。さらには相手を平気で「あんたら」呼ばわりする。そして自分たちは敬意を払われていないと怒る。それで望ましいコミュニケーションが行なわれると期待していたのか?
いったいなんでこれほどまでに居丈高に振る舞えるのか。まずは相手にきちんと「敬語」を使うことから始めろや。
外でメダカや金魚を飼っている人、必見! 「ビオトープ」の水を身近なもので簡単に減らす方法【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.72】(ウーマンエキサイト)
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・なんとなくサイフォンさんが見つけた原理だと思ってましたがまったく違いました・・
ネットニュースが盛んになったおかげでバカが続々と炙り出される。
勘違いや誤解や不勉強に基づいた独特の自説を発明する。それだけならばまだ可愛げがあるがなぜかそれを自慢げにネットで披露する。もちろん承認欲求を満たされたいからである。こういうバカを見つけるのは実に楽しい。
ビオトープの縁に雑巾を引っ掛ける⇒水が滴り落ちる⇒水が勝手に減るのはどこかで聞いたことあるわ⇒これがあのサイフォン原理ってやつか⇒サイフォン原理を知ってるアタシって素敵⇒ネットで公開しちゃおっと・・という短絡。間違っていたらかっこ悪いからちょっと調べてみようか。そんな思慮すら働かない。
もちもんこれは毛細管現象であってサイフォン原理ではない。この主婦はきっとジュースを飲むときにもストローではなく布巾を口に咥えて吸うんだろうね。
美味しい?
金融庁の右肩上がりの新NISAグラフは無責任…投資で痛い目に遭ってきた荻原博子が心配する3つの落とし穴
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・普通預金や定期預金に比べればかなり増えるので、これを見た人の多くは「やっぱり新NISAのほうがいいんだ」と思ってしまうでしょう。でもこのシミュレーションの怖いところは投資におけるリスクがまったく勘案されていないという点・・
荻原さんは「投資をするな」と仰っているんですけども。しかし荻原さんの勧める「しこしこ普通預金や定期預金だけで貯蓄しとけ」とはつまり「日本円の現物をロングで全振りして投資しろ」と言っているのとまったく同じことなんですけどね。
「投資におけるリスク」とは荻原さんのいうような「損をするかもしれない可能性(痛み)」のことではありません。それは「ボラティリティの大きさ」のことですから念のため。荻原さんオススメの「日本円の現物ロング」だってリスクはある。昨今のドル円の値動きを見ればわかりますよね?
せめて10年物の個人向け変動金利国債を買えぐらいのことは言って欲しかったですね。
【独占告白】「頂き女子りりちゃん」被害男性 相次ぐ誹謗中傷に「なぜ自己責任論で追い詰めるのか…」と憤り
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
・・りりちゃんに約3800万円をだまし取られた50代の男性Aさんは泣きながらこう語った「どこまで被害者の心を踏みにじれば気が済むんですか……」「アプリで見ていいなと思って『いいね』ボタンを押して結婚も本気で考えていた……」・・
50代のおっさんがアプリを見て「いいね」を押して結婚できると思って。そして騙されたとわかって泣きながら新聞に延々と恨み言をいうと。
たいへんたいへんほんとうにほんとうに申し訳ないがこれほどまでのズレっぷりを活写する面白い話はなかなかないもんで。いやいや記事を読む限りこの記者にしても被害者のAさんのズレっぷりをこれでもかと露悪的に描いていませんか?本気で被害者に同情して加害者に怒っているとはどうしても思えないんですけども?
日本は「排外主義的」と米大統領批判-移民受け入れ消極的と指摘
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
ドイツの二の舞は御免ですからね・・といいたいところだが特別永住許可を持って居住している隣国人が45万人もいるんですけども?そしてなぜか密入国者である彼らが日本国民に対して排他的なんですけれども?
たぶん次の有事ではもっと増えるだろうからご心配なく。クライシスが来るとゆるゆるなんですよわが国は。
・・1955年当時の小泉純也法務政務次官は国会において「在日朝鮮人らは、母国に帰りたいという者が一人もいないと言える状態で、一方半島からは手段・方法を選ばず、命がけでどんどん密航をしてきており、日本が彼らを強制送還をしようとしても、韓国政府はこれを受け入れない為、日本に入れっぱなし状態であり、朝鮮戦争で密航してきた者等を収容していた大村収容所も人員が一杯で、入国管理局だけでは手に負えない状況である」と答弁している。
70代前半の交通事故件数は「30代前半と同水準」だが…日本人が「高齢者の運転は危ない」と信じて疑わないワケ【東大医学部卒の医師が警鐘】
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
和田秀樹さんは好きな作家だが彼の高齢ドライバー擁護論には大きな違和感がある。
筆者は「高齢者は世間で言われるほど事故を起こしていない」という。論拠として引用するのは「令和3年の交通事故状況」。しかしそこにはおそらく筆者が故意に引用していないデータが含まれている。それは高齢者の死亡事故率とその要因率である。
さっそく見てみよう。
2022年の免許人口10万人あたりの死亡事故数は75歳以上で5.7。75歳未満で2.5。つまり75歳以上では2倍以上も死亡事故を起こすリスクが高い。筆者がいうとおり高齢者の事故率はたいして高くないかもしれない。しかしいったん事故を起こせば死亡事故になっていることがわかる。
しかもである。75歳以上の高齢運転者の死亡事故の要因のうち「操作不適」による事故が28%と最も多い。いっぽう75歳未満の運転者では16%である。そのうち「ブレーキとアクセルによる踏み違い事故」は75歳以上の高齢運転者は7.0%であるのに対して75歳未満はなんと0.5%(誤植ではない)に過ぎない。
つまり高齢者は「操作不良」という自動車運転における最も基本的な能力を喪失したまま事故を起こす確率が高い。そして死亡事故という最悪の結果を招く確率も高い。適性を欠いているという自覚もなく漫然と運転したがために操作不良によって「避けられたかもしれない事故しかも重大な死亡事故」を起こしているわけだ。
われわれがニュースで見聞きして憤慨しているのはのはまさにそういうどうしようもなくやりきれない事故なのである。
これでも「高齢者は世間で言われるほど事故を起こしていない」といって擁護できるのか。筆者の意見は結論先にありき。牽強付会でまったくフェアではない。わたしはそう断言する。
男子中学生が傘を差した男に手招きされる
安田 隆之【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆
何でもかんでも誰でも彼でも不審者あつかい。
先日見かけた不審者情報とは「横断歩道で信号待ちの若い女性が『お姉さん可愛いですね。飲みにいきませんか?』と声をかけられた」というもの。若者はおちおちナンパもできなくなった。
数ヶ月前のことだか夜の11時頃に近所のバス停のベンチに幼稚園児ぐらいの男の子がポツンと座っていた。声をかけるべきか迷ったがやらなかった。不審者扱いされかねないと危惧したからだ。
こんなふうに常に誰かを告発する風潮が続くのだろう。この中学生は自転車で転倒しても誰も助けてくれない世の中がいいのだろう。たぶん彼は自分に相応しい人生を生きていくのだと思う。
NORMAL
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