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ゴールドマンが大半のSPACから撤退、新たな指針を懸念-関係者
Bloomberg
海部 美知ENOTECH Consulting CEO
SECのせいにしていますが、要するにSPACはもうオワコンになったからですね。SPAC合併で上場した会社が軒並みその後株価が下がっているということが去年あたりから広く知られ、つまりは公開市場の一般投資家を食い物にしてSPACスポンサーの一部だけが大儲けする仕組みと見られるようになりました。一方でSPAC合併に適したサイズの手頃な非上場株の目ぼしいものは大体上場してしまい、合併先が見つからない空箱が大量に浮遊する状態が続いていました。 SPACのスキームそのものは、投資や資金調達の多様な手段の一つとして存在すること自体は構わないと思いますし、存在自体を規制しろという話はアメリカでは聞こえてきませんが、資金の需要と供給が非常にアンバランスになっています。そもそも「一般上場と比べて情報開示などが楽」という、合併される企業にとってのメリットは、結局それって「ズルしてる」訳なので、そこを塞がれてしまうと、SPACを使うメリットがなくなってしまいます。 SPACの空箱に投資した投資家も今回のゴールドマンのような引き受け会社も、撤退は割と簡単にできるので逃げ足は早く、蜘蛛の子を散らすようにサーっとお金と人が去っています。
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