Picks
133フォロー
39571フォロワー
ソフトバンク、自動調理ロボ「Yo-Kai Express」国内事業継承 90秒でラーメン提供
Impress Watch
ゴジラにアカデミー視覚効果賞 「鎮める感覚、世界が欲する」
共同通信
海部 美知ENOTECH Consulting CEO
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
168Picks
ロボットの料理宅配開始へ ウーバー、東京都心で3月
共同通信
海部 美知ENOTECH Consulting CEO
この種の歩道配送ロボットは、アメリカでは2020年のコロナの夏に大々的に試験運用され、資金も話題も集めましたが、大半がその後につながりませんでした。しかし、このCartkenなどそんな嵐を生き延びた少数のプレイヤーはそれなりのニッチを築く可能性もあります。 歩道配送ロボットの最大の問題はやはり、バッテリーの制約などによる走行距離の短さで、ごく近所への配送しかできません。Mountain Viewでの試用では1km四方ぐらいの範囲でした。歩道を走るといっても、車道を横断する必要もあるので、車道の真ん中で止まってしまうとか、道端の低木に突っ込んでしまう、通行人が乱暴をする、などの事例もありました。こうした物理的な問題や、自治体の規制などの理由で、多数の人間が常に運用を監視して、何かあれば助けに行く必要があるとか、バッテリー充電で動けない機体が多くて実はそれほど効率が良くない、など、結局えらくコストが高く、それがレストラン側の料金としてチャージされてしまうので、誰も使わなくなってしまった、ということのようです。 あれから3年以上経っており、これらの経験を積んできたので、ベンチャーではうまくできなかった、人とロボットのコンビネーションで最適化するということがウーバーならできるのかもしれません。 少なくとも、日本では通行人による破壊行動の懸念はほとんどないと思うので、その点は良さそう。
562Picks
NORMAL