阪本 善彦

成功を成長に見出すか安定に見出すかの違いもあるかと。 しばらく成長重視なので失敗したらマイナス100だけど成功したらプラス1000、ただし成功確率は1%！みたいな投資や意思決定が出来る独裁者が評価されているというだけでは？

ものごとは想像以上に複雑で想像以上にシンプルなのだと改めて。人を突き動かすのはどちらかというと不安や恐怖なんだなぁ。

早く使いたい！ >しかし、対外的には整備済みと言いながらも、実際にはフィンテック企業によるAPI利用を認めていないケースもあるのが現状です。 ほんとこれ。中には対外的にはAPIを整備したと公表しながら、実はシステムがありませんだとか、前例がないので接続できませんとか、（検討するとは公表しているが）APIみたいなタダノリの仕組みを整備するつもりはない（断言）みたいな銀行がいたりします（全て実話）

笑点、サザエさん、コナン。日本人が疲れずに見られる３巨塔です（違）

IT投資を重視するという宣言をしている会社をたくさん知っています。実際に重視してきちんと投資している会社はあまり知りません（ニトリは立派だと思う） 一方で企画（本社）は年収600万円でも1000万円でも3000万円でも実はそんなにアウトプットの差は出ません。しかしながらエンジニアは年収が倍になるとアウトプットは4-8倍になるイメージです。その意味でも賢い投資なのだと思います。

少し前まではケースなしで使いたかったから昔の折り畳み良かったなーと思っていたけど、結局色んなカード類をケースに入れるので折り畳まなくてよいやと思い始めて来た。どっちが良いのだろうか。

難しいと思うのはお気持ちとしては内部不正は全量調査せよだけども調査コストが膨大になる場合にそれってどうなのよと。 合意できるならサンプル調査で不正件数をレンジで良いので推計した上で賠償額の合意を目指していくのが合理的だと思われます。

だって体を動かすのって楽しいしね。

データに対する見返りは欲しいというよりは自分だけ貰えていないという相対的なものかもしれません。 思考実験にすぎませんが経済格差が縮小するとデータ共有に対する許諾率が上がりそうな気がします（AIやロボットによって面倒な仕事は無くなって生き生きと暮らせるというSFの夢に対して現実は割と真逆で簡単な仕事がなくなってAIでは対処するのが難しい（と思わせるような）仕事だけが残っています）

日本って意外と南北に長いのでインバウンドも選択と集中を上手くやらないと薄く広くでは一回来たら満足になりかねません。 魅力のあるところに集中して強いところを伸ばすのが正解な気がします（製造業で素材から部品、最終製品へと連なっているのとは景色が異なるものと考えた方が良さそうで、素材や部品は輸送可能ですが観光はとにかく人手が必要なので一定の担い手の人口集中が必要です）

潮目が変わる可能性 って便利な言葉ですよね。 何かあるかもしれないし何もないかもしれないって言ってるわけで。

今でも年間2000万件も利用があるというのが驚き！