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ラスト大谷、ダルビッシュ秘話、源田の負傷…栗山監督に聞くWBCの裏側
松田 崇裕TBSテレビ 報道局 報道番組センター長
栗山監督が目指す監督像は、巨人や西鉄などの監督をつとめた三原脩氏にあるという番組を、WBC開幕直前に見ました。名将といわれた三原氏が書き残した『野球ノート』のコピーを、栗山監督は評論家時代に入手。ここに記された教えをもとに日ハム時代の大谷・二刀流を実現させたのでした。(このノート、ぜひ書籍化して欲しいですが)今回もヌートバー選手を選んだ経緯などを聞くと、様々な戦略を検討した上で選択された決断だったことがわかります。試合中の表情は、かなりのプレッシャーを感じているようにも見えましたが、そこは戦略に基づく準備がしっかりとなされていたということでしょう。しばらくはゆっくり休んで欲しいです。
イチローさんが語った侍ジャパン世界一 「後輩たちが今回のダルの思いをつなげていってほしい」
松田 崇裕TBSテレビ 報道局 報道番組センター長
とても大切な話です。試合中もダルビッシュ選手の声掛けや相手のメジャー選手の情報提供など、チームとして欠かせない存在だったと思います。中南米の国は文化の違いもあると思いますが、日本のように合宿してチームを整えるという機会があまりないようです。その意味では、ダルビッシュ選手が合宿初日から参加して雰囲気をよくしていったことが、優勝につながったと思います。
侍ジャパンは、プロで構成されるトップチームのほかに、社会人、大学代表、高校代表(U-18)、U-15、U-12、女子代表で構成され、同じユニフォームを着ています。各世代の選手たちが、次のWBC連覇を目指して欲しいです。
WBC日本 1次ラウンドから全勝優勝 MVPは大谷翔平
松田 崇裕TBSテレビ 報道局 報道番組センター長
やりました❗️全勝で世界一おめでとう❗️1点を争う緊迫したゲーム、最後は大谷投手VSトラウト選手という最高の場面でした。これぞ二刀流の真の姿を見ました。最終回の投手・大谷の投球は、世界の球史に残るでしょう。
日本の若い投手陣は本当によく頑張りました。覚醒した村上選手、彼らしい綺麗な打球がアッパーデッキまで飛びました。飛距離もすごかったですね。ダルビッシュ投手、宮崎合宿からチーム全体を牽引し、おそらく日本代表としては最後のピッチング、感謝しかないです。そして大谷選手、試合終盤にベンチとブルペンを行き来するというMLBレギュラーシーズンでも見られない奮闘、貴重なシーンでした。侍ジャパン、お疲れさまでした。そして…ありがとう❗️

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