ホーム
39フォロー
461フォロワー
いまこそ、スタートアップ⇔大企業を「越境」せよ
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
貴重な機会に取材いただきました。
僕は「逆張りのキャリア」と呼んでいるのですが、キャリアの越境は強くお勧めしたいです。ちょっとズラした転職で予想できる範囲の仕事をするより、全く違う環境に飛び込み、アンラーンして得るものはとても多いです。
自分自身、外資大企業からスタートアップに挑戦して、本当に多くのことを学ぶことができましたし、そこから起業しながら、行政組織にも飛び込みました。
成長とは、変化の差分です。今までやったことのないことをやるから、成長すると思ってます。成長実感があることって楽しいと思うので、成長する方、変化の大きい方に、挑戦する楽しい人生を僕は送りたいと思います。
[社説]春の労使交渉を「ジョブ型」広げる契機に
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
労使交渉で「ジョブ型」を検討するって、構造的に矛盾していくような気がしますね。(契機にするのはいいと思いますが)
労使交渉では、一律でのベースアップやボーナスを合意するものと理解しています。
ジョブ型になると、「その業務と成果」に対して給与が支払われるので、団体交渉で一律の増額を勝ち取るという営みからは遠くなります。
そうすると、管理監督者や雇用主との個別の交渉が主となり、労働組合の役割は小さくなっていくのではと思います。
こういう点まで労使双方が認識して導入しないと、「ジョブ型」に変更しながらも、一律のベースアップが続くなど、構造的な矛盾が残るので要注意です。
マックの元・最年少マーケティング部長に聞く「仕事の幅の広げ方」
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
JobPicks「私のキャリア曲線」に掲載いただきました。
普通は選ばなそうな、僕の「逆張りのキャリア」を綺麗にまとめていただいて大感謝です。
・マーケティングから人事、そして経営へ
・リアルビジネスからオンラインビジネスへ
・外資系から日本企業へ
・大企業からスタートアップへ
なぜ逆張りなのか?
「成長するって楽しい。安定するって楽。楽しい人生と楽な人生どっちを送りたいのか?」この問いに対して、僕は「楽しい人生」を選びたいからです。
キャリアの帰路では、常に振れ幅の大きい道を選ぶ方が、変化が大きい分、成長もできるし、その分だけ人生は楽しい。そう思ってます。
変化を求めて新たなチャレンジに飛び込む方々の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
【残り50席】豪華ゲストが揃う「PR×カルチャー」カンファレンス 5/29に開催
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
こちら登壇させていただきます〜!
「PR ✕ Culture」が全体のコンセプトということで。個の発信力が高まる中、企業のブランディングに影響を与える情報は、企業からよりも、個から発信される方が圧倒的に多くなっている。だから、個である社員一人ひとりの発信も極めて重要になるんだけど、それって企業はコントロールできない。
だとすると、社員一人ひとりの考え方や発信するメッセージに大きく影響する社内カルチャーというものは、組織づくりのためだけでなく、社外へのブランディングという観点でも重要になってくると思うんですよね。
僕のセッションは「新時代の企業カルチャーはどうつくる? 越境型PRパーソンの担う役割」というテーマ。マーケティングから、人事や組織カルチャー醸成へとキャリアをシフトした経験とか踏まえて、色々な観点で議論できればなと思ってます〜。楽しみにしています!!
AI時代に生き残るのは、意志のある人材。ソフトバンク・メルカリ・フォースタートアップスのキーマンの視点
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
こちら登壇させていただきました〜!
登壇者同士で控室で話した際、全員一致してたのは「AI時代って言うけど、テクノロジーの影響は他にもいくらでもあって、大事なことはAI時代をどう生きるかということよりも、不確実な世の中でいかにして、自分の信念持ち続けて、自分らしく生きていくことかだよね」ということでした。
セッションでの議論を通して、キャリアって要は自分の本当に成し遂げたいことは何なのかを突き詰め、その実現のために努力し続けることしかないなって、改めて思いました。なので、どういうポジションにいるかとか、どういうキャリアステップでそこに辿り着くかなんてことは、結果論でしかないなぁと。
不確実な時代、周りがどう変化するか分からないからこそ、自分自身だけは確固たる軸を持っていたいと思います!
【メルカリ】マネージャーに求められること。それは「信じる」こと
唐澤 俊輔Almoha 共同創業者
信じることの力は、絶大です。
マネージャーは、メンバーのことをどこまで信じて任せられるかが勝負。それによって、メンバーのポテンシャルが最大限発揮されて、チーム全体としてのアウトプットが最大化される。
「任せる」というとやや偉そうで違和感がありますが、「信頼」とは「信じて頼る」と書くわけなので、素直に頼ればいんですよね。
自分が完璧な存在だなんてことは絶対になくて、メンバーは自分にない強みを必ず持っている。だからメンバーのことを信じて頼れば、メンバーも信じてくれて、自分の期待以上の応えを返そうとしてくれるものです。あとは、メンバーがピンチに直面するなど頼ってきてくれたときには、責任もってしっかりと応えてあげること。
信頼関係とはこうやって、相互に信じ、相互に頼り、築き上げるものだと自分は捉えてます。
信頼関係ができてる組織は、心理的安全性が保たれますから、信じることは「最高のチーム」への重要な一歩目だと思います。
NORMAL
投稿したコメント