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【GO三浦】電博は、トランスフォーメーションできるのか?
山代 真啓株式会社GrowthCamp 共同代表
GO三浦先生の広告代理店予想。流石の千里眼で勉強になります。スタートアップグロースの観点でコメントを。
クリエイティブは、「ブランドエクイティー」という言葉があるようにアセットとして残るBS思想で作ることは大事なこと。
ただ、クリエイティブと投資基準は分けて考えたい。
「ブランド資産を築くための中長期的な投資」という曖昧な言葉で、投資基準を緩めるのは違う。特にスタートアップは、シビアに1円投資して、何をリターンとして得るのか、ここの解像度を下げてしまうと、継続してマーケティングに投資できない。 (一発で終わってしまう)
記事にでてきている事例もほとんどがナショナルクライアントのものばかりだが、2021年はスタートアップのTVCM/タクシー広告で、明確にビジネスが伸長し、ブランド資産が作れたケースも多かったと思う。
派手さはないが、顧客の課題を捉え、便益を訴求し、1円投資して何を得るかを明確にし、PDCAを回し続ける。勝つまでやれば勝てる。トレンドに左右されないビジネスの基本を忠実に実行した人が最後生き残ると思う。

【リクルート出木場】100倍の結果を出す、成長戦略3つのポイント
山代 真啓株式会社GrowthCamp 共同代表
リクルートは営業力が有名ですが、営業以外の部門も全社一体となってグロースに向き合っていることが臨場感もって伝わるインタビューでした。
KPIの話は仰る通りなんですが、個人的には「n=3で現場でヒアリングすれば分かる」というのは、実践的で明日から使えるアドバイスだと思いました。
よくデータをみろといいますが、インタビューやコメントなど所謂「定性情報」も立派なデータだと考えています。
定量的な情報よりも生々しいですし、それが本音 (=インサイト)であればあるほど、顧客や事業の解像度があがります。
定性インタビューに数時間同席するのは、手間や時間がかかることですが、誰かの解釈がはいった「サマリー」をみるよりも何倍も意味があるし、方向性がみえてくることは多々あるので、面倒くさがらず出席することが大事だと思います。(営業同行やお客さま相談室なども同様に)

【保存版】P&G流×OB秘伝のデジタルマーケ合わせ技、大公開
山代 真啓株式会社GrowthCamp 共同代表
テーマは「グロース思考」です。P&G、メルカリ、メルペイを経て独立し、スタートアップのグロースに携わる中で、試行錯誤を繰り返しながら(現在進行中ですが)、「通過点」として考えていることを纏めています。
- 消費財とデジタル財の違い
- グロース思考について
- P&Gフレームワークの応用
- フェーズ毎の打ち手
1億総マーケティング時代とありますが、マーケターのみならず、事業に関わるすべての方が「グロース思考」をもつと、同じ目標に向かって部署間の連携も進みながらより事業成長にコミットしていける組織になると思います。
是非、様々なpicks、コメントをお待ちしています。

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