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「好きな人とだけつながる」で本当に大丈夫?急増のオンラインイベントに新たな課題
太田 千晶イグニション・ポイント株式会社 コンサルタント
本ディスカッションを企画しました。
コロナ以前、2019年5月にディスカッションした時と同じメンバーにお集まり頂き、同じテーマで、withコロナとなりそれぞれのコミュニティ観がどう変わったか、お話し頂きました。
一番象徴的だったのが、「実はランダムの出会いが必要だった」という吉田さんのコメントです。記事でもタイトルになっています。
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僕はコロナ以前は、今後のコミュニティは「信頼がおける人同士で結ばれるクローズドな関係性が盛り上がる」と予測していました。今って、くしくもそういう状態ですよね。好きな人とだけオンライン飲み会をする、というような。
当時はそれが理想系だと思っていましたが、実際にそうなってみると驚くほど面白くないと気づきました。我々の生活にはランダムな出会いが必要だったことを痛感したのです。
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太田 千晶イグニション・ポイント株式会社 コンサルタント
TOYOTAのwoven cityのニュースを見て興奮しちゃった。
たぶん森美術館の「未来と芸術展」で未来の都市について考えてたところだったから、下地ができてたってのもあると思う。(展覧会であんなに頭使ったの初めてだった。)例えばfloating village ってペルーにもカンボジアにもある、ヒトの長年の営みの中で作られてきたもの。それを敢えて改めて設計して、来るべく「水没の時代(?)」に備えて最大の価値を発揮させようとしている。
Woven cityは、クルマ会社がクルマ作ってるだけじゃやってられなくなって、マチを作って新時代のクルマの覇権を取ろうとしてる図、でもあり、もう一段階広く言えば、多業界の覇者たちが結局、最終消費者がヒトである以上、ヒトが集まるマチという単位で新時代の消費を作っちゃおうぜ、一緒に、という叫びにも思える。
真の思惑がどこにあるのか分からないけど、こういうのに関われたら楽しそう。技術もなくアートも生み出せないのがとても悔しい。
NORMAL
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