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〈1平米・地価約2000万円〉渋谷スクランブル交差点前の天津甘栗屋さんはなぜつぶれないのか?「1袋150グラム500円でどうやって?」社長に聞いてみたら驚きの回答
集英社オンライン
本田 大輝株式会社ガネーシャ CEO
まさかの天津甘栗と兆楽が同じ会社だなんて。 恒例の【どんぶり推定勘定】いってみよう。 150グラム500円 300グラム1000円で多くて来客が100人。 ネットで調べて国産がキロ2500円相場。おっと、10キロ17000円の中国産剥き栗があった。 仮にこれで計算すると、100グラム170円原価になり、 150グラム=255円。原価率28%ほど。 粗利が153円なので100売っても15300円が利益にしかならない。 11時間営業で渋谷のアルバイト人件費相場を考えるとワンオペでも14300円かかってしまうので赤字になってしまう。 そして写真で見る限りワンオペではないし、多くて100名の来店らしい。 【仮の仮の仮のポジティブな計算】 1名の客単価がかなり高い、複数購入が多いので客単価が1200円あるとしたら、 1200円×100名=120000円×28%(原価率)=33600円が仕入れになるので粗利は86400円 おや?家賃が1坪で仮に坪28万だとしたら?家賃28万(SHOGUN BURGER渋谷は坪5万) 86400円(1日の粗利)−15300円(1日の人件費)×30日=2133000円が利益になる。 2133000円(利益)➖280000円(家賃)=1853000円 その他経費が10%あったとしても、360万月商なので36万。 営業利益が150万円になるのかも?! (単価はここまでいかないだろうし、客数はもっと少ないはずなのであくまでも仮の仮の仮ということを忘れずに。
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