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メンバーに嫌がられる「時代遅れの上司」に共通する口ぐせ - アジャイル仕事術
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
ソフトウェアの世界でよく用いられる「アジャイル」という言葉ですが、ビジネスの現場にもよく用いられるようになってきた感があります。
ソフトウェアの文脈でのアジャイルは、チームの在り方やシステムの構成要素とその関係性に着目してアジリティを上げるという視点です。ある一つのモジュールを高速にしたところで、全体が連動してなけれあまり効果が出ません。
記事では一例として、上司のスタンスや言動の特性を挙げてます。それもアジリティを決める一つの要素ではあると思いますが、ビジネスのアジリティもそれを決めるのはほとんどの場合、個人の特性ではなく、組織の仕組みや設計、根づいた文化のほうです。
一般的に、そういう上司をうまくマネジメントができる仕組みがある組織のほうがアジャイルです。
組織や環境というシステムとその関係性全体を見渡す、より俯瞰した目線が必要と感じています。
中国人「日本人、遅れすぎでヤバい」…いまさら「渋沢栄一の新一万円札」に喜ぶ「まだ20世紀の国」の哀しさ
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
日本は紙幣の信用が高いですからね。中国とは事情が異なるかと思います。
さて、新紙幣にはより偽造しづらくする、ユニバーサルデザインに対応するという狙いがあるそうですが、キャッシュレスをむしろ推進するという意見もあります。
店側からするとキャッシュレスはその導入費用と手数料がネックとされていますが、20年ぶりの新紙幣の登場により設備の入れ替えが必要になりました。現金にもコストがかかるということが可視化されるということです。
まあ元々から枚数を数えたり、銀行から出し入れしたりという、人的コストはかかっているんですけどね。
自閉症も多動性も個性であり力 職場を進化させる「ニューロダイバーシティ」
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【必見】グーグルの「AIノートブック」で読書も仕事もはかどる
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
NotebookLMはPDFやWebサイトを読み込ませて、それについて生成AIとやりとりできるツール。
特定分野の調べ物や学習のやり方が一気に変わりますね…!
AIモデルはGemini 1.5 Proで高精度、大量トークンを受入可能。しかも無料…!
2000記事以上ある僕のブログ「いつも隣にITのお仕事」(https://tonari-it.com)を読み込ませたところ、さすがに過去全ての記事は網羅できなかったよう。
しかし、検索結果をソースとして読み込ませると完璧に近い回答が得られて超便利になりました。
論文やややこしいWebページは、NotebookLM経由で使うことになりそうです。
書籍もPDFが欲しくなってしまいますね…僕が書いたパーフェクトExcel VBAは原稿あるので、読み込ませてみようと思います。
毎週「1on1」は弊害ばかり。プレイングマネジャーを追い詰める“面談地獄”
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
記事の中で良くない1on1の3つの弊害を伝えています。当然、全員と1on1を定期的にやる時間的負荷はあるのですが、それに加えて、3つ目の「チーム会議の活性化を阻害」を読んでなるほどな~と思いました。
Slackなどのチャットツールで何でもダイレクトメッセージ(DM)で連絡しちゃう症候群みたいな現象があって、一度それを受け入れると延々とDMで対応しなくてはいけなくなるのですが、それがリアルの場でも起きてしまうということなのですね。
もちろんデリケートな内容はクローズドで話をしたいで良いのですが、そうでないのはオープン&フラットに情報や知識はシェアして、それらは出揃っているベースでコラボレーションやディスカッションはしたいもの。メンバーごとに個別にやり取りして持ってる情報と知識がバラバラならるなら、それはマネジメントはたいへん過ぎますよね。
心理的安全性が十分に確保できている、オープンでフラットなコミュニケーションが望ましいことをみんなが理解できている、それであえて1on1があるのはなぜか理解できている、1on1を導入する事前準備としてここまで整えたいという感じですかね。
過剰就業するミレニアル世代「リモートワークを続けるためなら何でもやる」…フルリモートの求人は減少傾向
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
アメリカでは明らかにフルリモートの求人は減少傾向のようです。記事からは、おそらくリモートをよいことに複数の仕事を隠れて掛け持つという人が多く、その懸念から、できれば出社させたいという引力が働いているものと読み取れます。
日本でいうと、今はオフィス・ハイブリッド・フルリモート、それぞれの企業が選択したスタンスで安定してきているように見えますが、ITエンジニアなどの人材はハイブリッド・フルリモートを好む傾向は引き続きありますね。日本でいうと、通勤や子育てなど、リモートでないと現実的に厳しいという判断もありそうです。
自分のデスクがないオフィス、社員が出社しない一因にも-見直し進む
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
ホットデスクとは、「出社時に使用するデスクを予約する仕組み」で、「ハイブリッドな働き方の新時代に企業が経費を節約する方法として大流行した」そうです。
しかし、それが社員が出社したくない理由にもなるなど、不人気とのこと。
・デスク不足で使えないことがある
・椅子を毎度調整しなくてはいけない
・他の人とキーボード、マウスの共有をしたくない
などという理由が挙げられていました。
たしかに、いつもと違う環境は新鮮で、ふだんとは異なるコミュニケーションを生み出す可能性がありますが、一方で集中したい場合は自分専用の安定した環境のほうが望ましいですよね。
従業員の職務内容や個性によっても望むものが異なるので、すべてを満足するオフィスは難しいですよね。これまでのように「いいからこれでやれ」と押し付けてしまうほうがラクなのでしょうけど、そういう時代でもなくなってきてるような気もしますし。
ついに登場したアップルの生成AI「Apple Intelligence」を知る7つのポイント…ChatGPT連携や日本語対応の状況
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
Appleは6月10日(現地時間)、年次の開発者向けイベント「WWDC24」を開幕。iPhone、Mac、iPadで利用できる生成AI「Apple Intelligence」を発表しました。
一部、「結局、ChatGPTとの連携か~」とがっかりするような声も聞こえてきそうでしたが、きちんと整理するとAppleのポリシーや強みが見えてきます。
「Apple Intelligenceは基本的にiPhoneやMacの中で動作が完結する、非常にパーソナルな存在」
あくまで本命は端末の中のパーソナルな独自AI、ここを確実に抑える。しかし、性能的に不十分だとユーザーが思うなら、ChatGPTをはじめとした外部サードパーティAIを使えるというもの。
日本語対応は早くとも2025年と時期がやや先なので待ち遠しいですが、良い体験を期待しています。
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