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【衝撃】トヨタ絶望市場。最高益の先の「落とし穴」
山本 一人ANA X株式会社
スマホ業界の変遷をクライアントであった日本のスマホメーカーさん、通信キャリアさん、OSの会社さんとの仕事と共にリアルに体感してきたが、EV車でもそれが起きていると昨年BYD atto3を購入する際に、もう同じ構図やん、と感じた。
iPhoneが洗練されたプロダクトで市場を席巻する中、日本は一矢報いる為に必要もない機能や華美なパーツ等で足掻くが、、
中華メーカーは安かろう悪かろうではもはやなく、弱体化した日本のスマホメーカーから技術屋を引き抜き貪欲に技術を吸収し、中国で安価で再現してコストを抑えながらAndroid OSの範疇も多少こえながら磨き上げて、数年で日本メーカーを日本市場から駆逐した。
新卒で何もわからない中、育ててもらったクライアントの方々の事を思うと撤退などのニュースは寂しかったが、私物のスマホ選びの際は機能もデザインもコストも揃った中華系スマホにズブズブにお世話になっていた。無いのはブランド力くらいで、そんなものは使わせれば良いのはわかるでしょうぐらいの潔さが、良い。
そんなこんなで、車も何年も前からスマホのようになると言われ続けていたがついにそうなったなと。
atto3を購入する時も最初の中華系スマホファーウェイを選んだ時のような思考感覚だった。
機能、見栄え、コスト、
無いのは日本でのブランド力だけ。
別にブランド物が買いたいわけではない自分。
今回の車で圧倒的に違うのはBYDが電池の牙城を握っているということ。成長しないわけもない。
あとアウディからデザイナーも入れているし、なんかちゃんと世界の取り方をスマホで学んだ感じ。
残価設定ローンなんて今のスマホとほぼ一緒の感覚
EV補助金も他のトヨタ車よりフルでちゃんと出て120万ほど安く買えた。
検討から購入までめちゃくちゃ速かった感覚。
ノルウェーのようにまで過度になると違う問題が起きるけど、今の感じはとても快適に使えています。
NORMAL
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