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羽田空港 試験中に資料閲覧不正 JAL別子会社とANA2社でも
澤 俊樹なし なし
空港の制限区域内で車を運転するための試験に出題されるのは、ランプ内での禁止事項やエリア毎の速度制限、エリア毎の高さの制限など、運転する上で安全を確保するために必須な事項がメインとのことです。
参考URL)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240221/k10014365631000.html
参考URLによると、「羽田空港の試験は、事故が近年増加中ということを受けてか、難易度が上がっています」との気になる記述があります。
そして空港内の運転は、車両が航空機を意識その安全を確保するような運転をしなければならないと指摘しています。
試験に合格しないと空港内での運転はできないというのは、そのためなのでしょうが、その試験に資料の閲覧が認められていないのに、オンライン試験ということもあるのか、試験監督官が資料閲覧を認めたり黙認したりする不正が行われたとのことなんでね。
その背景には、「試験はこれまで各地の空港で実施されてきましたが、昨年度から、国土交通省に申請し、試験監督を設置すればそれぞれの会社でも行えるようになっています」ということがあり、試験監督官の認識不足も不正を招いたのかもしれません。(試験監督官になるための「試験」も必要???)
空港の安全性の確保は当然のことですが、24時間空港の早朝深夜勤務のシフトも過酷になっているようです。緊張が強いられる勤務で、離発着が頻繁な空港では人手不足も深刻になってはいないでしょうか?
そのあたりまで踏み込んで記事は書いて欲しいところです。
不正を指摘するだけでは、空港の安全が確保されるわけではないですから。
羽田空港の衝突事故を受けて、管制官の負担を軽くすべきだという識者の指摘もあったことを思い出しました。
《ダイハツ認証不正問題》工場内で自損事故を起こした車を見た上司が「手直しして出荷するわ」と…“ものづくりの最前線”工場で起こっていたこと《現役社員が告発》
澤 俊樹なし なし
現場・現物・現場の三現主義を徹底しているトヨタの天下り(?)のトップがダイハツに君臨している間に社風が変わってしまったんでしょうか。
上に物が言えず、何かあれば責任を問われ、そして隠すような体質になってしまったんでしょうか。
大企業の幹部が子会社の社長に天下りするのは、ごく普通に見られることですが、それが日本のものづくりを弱体化させる一因になっていいるのではないか、それを例証するような話です。
天皇とその取り巻きが経営を取り仕切る時間が長ければ長いほど、どんな組織も「何を言っても、何をやってもダメ」という空気を組織を腐敗させていくんでしょう。
魚は頭から腐る・・・そういうことだと思います。
「ペロブスカイト太陽電池」耐久20年実現へ、積水化学が2025年事業化
澤 俊樹なし なし
ビルなどの窓ガラスに適応するのであればば、耐久性は20年くらいは求められるでしょう。
一方でソーラーシェアリング用途で軽くてフレキシブルな太陽電池として開発するのであれば、大面積化ととにかくローコストである必要があるでしょう。
メートル幅の長尺物を期待しているのですが、どうもそちらは量産が難しいのかもしれません。
ビルの外壁用途であれば、設置をどうするんでしょう。太陽電池を直列に繋ぐためのケーブルやジャンクションボックスなど厄介そうですが。。。
材料そのものは安価なペロブスカイトですが、化合物系の薄膜太陽電池は、ガラス基板で唯一ソーラーフロンティが1G規模の量産ラインを稼働させたのですが、それでもシリコン系の低価格化に負けてしまいました。
耐久性20年でなくても、防草シートで数年で交換というのでも、市場は十分に創出できるのではないかと思いますが。ただ価格は1/10というようなものになるでしょうけれど。
商品として市場に受け入れられて、量産と開発を並行できれば、耐久性20年と設置技術の開発もあると期待しているのですが。。。
最大級メガソーラー、来春着工へ 面積1割パネル化、長崎・宇久島
澤 俊樹なし なし
紆余曲折があった宇久島のメガソーラー、過疎化と高齢化に悩む離島の救済策になるのかどうかという問題に対し、住民への説明が不十分として建設反対署名運動もありました。
着工にこぎつけるに至った経緯については記事にはありませんが、FIT価格が10年前の初年度40円でスタートした時に認定されたメガソーラー開発計画でした。その時の事業会社はドイツの企業でした。そしてFIT認定のIDが譲渡され、京セラや九電工などで組成されている事業事業会社がそのIDを取得したという経緯があります。
2018年に着工したいという思惑も外れて、来春着工という遅れに遅れた2000億円もの巨大プロジェクトについて、再エネだから社会が容認するかどうかは、住民の納得と離島の振興ということが実現できるかどうかを見届けておく必要があります。
そうでないと、グリーンエネルギーによる日本という国家が、輸入化石燃料や原発に依存し続ける結果になりかねません。
また宇久島のプロジェクトではソーラーシェアリングも導入される計画なので、宇久島が農業や畜産、観光といった離島の振興につながればという希望を持っています。
過去記事
2018年02月01日 長崎の離島に480MWの超大型メガソーラー、計画再始動で2018年度着工へ
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1802/01/news044.html
ホソカワミクロン、米国に粉体加工受託の新工場 - 日本経済新聞
なぜ中国で日本メーカーのEVは売れないか? 中国メディア編集長独占インタビュー【前編】 - EVsmartブログ
澤 俊樹なし なし
中国の若者層ににとって、「クルマは走るスマホ」になっているんですね。
EVはまさにエンタメ空間。カラオケマイクまで付いているEVも発売されています。
*中国の電気自動車がカラオケファンを獲得 2021年12月16日
https://newspicks.com/news/9024549?ref=pickstream_2415661&displayOrder=1&firstLoad=true&direction=BACKWARD&loadedAt=1696917798&displayOrder=1&firstLoad=true&direction=BACKWARD&loadedAt=1696917798
またPHEVについてはBYDがガソリン車並みの価格で販売し、人気になっています。プリウスと同じく、ストロングHVでシリーズ・パラレル方式です。
ただトヨタがエンジンが主なのに対し、BYDはバッテリが主の駆動になっています。そのため日本のHVは太刀打ちできていません。つながるクルマとしての魅力をアピールする以前の話になっています。
EVが高級車から大衆車へと主戦場を変えつつある中で、テスラと同様にギガプレスを導入しはじめている中国EVメーカーと技術では負けていないと自負し、ようやくギガキャストなどTPSを飛躍させようとするトヨタが、大衆車で勝ち抜いてきた実力を維持できるかが問われるようになっているのです。
中国の人たちが自国のブランドを好むようになってきている、それはエンタメもあるでしょうけれど、値段が手頃で品質への信頼が高いということだと思うのです。
あえて紙。感謝が残る地域通貨、使っても受け取っても後味良く
澤 俊樹なし なし
感謝を流通させる通貨、とでも言える地域通貨ですね。
感謝する気持ちがあっても、それを言葉に出して言うのは気恥ずかしいものですが、それを紙に書いて手渡すだけでなく、その紙が流通することが、どういう変化を地域にもたらすのかを教えてくれています。
最初の感謝は、直接の相手に紙として手渡されるのでしょうけれど、それは「恩送り」のように感謝が積み重なりながら、地域に循環することで、地域の店舗が励まされ、もっと頑張ろうという、ポジティブな気持ちになるのを助けてくれるんでしょうね。
そして、いつかそんな感謝が自分に戻ってきた時、最初の感謝が自分自身だったら、どんなに驚き、感謝がどれほどの大きな輪を作ってきたかを知ることになるでしょう。
地域活性化という観点ではなく、人が人を助けたい、誰かの役に立ちたいということが、人間の本質的な欲求であり、それが満たされた時、本当に幸せを実感できるということを、これからも証明し続けて欲しいです。
PS
「エンデの遺言」は今でもYoutubeで観ることができます。
【宮台真司】「日本社会」をRethinkせよ
澤 俊樹なし なし
「毎日がつまらない」という大人にはなりたくないと思ってきましたが、どこかでズルする自分がいて、「一生懸命生きているフリをする」ことになっていないか、と反省させられました。
Matsnagaさんの正直なコメントも、痛いところがあります。
「熱く語る場」が欲しい、それは誰もが深いところで望んでいるのではないでしょうか?
ダメダメのニッポンの凋落ぶりやその原因を明らかにしたところで、若者は動けるんだろうか・・・。「お前はダメな国に生まれたから、ダメ人間なんだ」と言われ続けてしょげている人たちばかりになって、この国が良くなるとは思えません。
知的な会話の先にある、人が元気になり、動き出せるものって何だろうかと、考えながら対談を見終わりました。
それは、誰も見捨てない社会、社会という大きな枠組みでなくて、小さな地域の共同体、仲間なのかなあ・・・。
NORMAL
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