堀田 大輔

こういう記事は本当に有用です。 技術がわかる人は少ないので、その一端でも分かりやすく解説頂けるだけでニュースの見方も変わってきます。

2014年の大学生の頃から使い続けています。 オリジナルコンテンツの質がどんどん高まって行くので、楽しく勉強させていただいてます。 心に残るニュースはこちらを含めて数々の技術解説記事です。一般の方にも分かりやすく、かつイメージを多用して飽きさせずに読み解いておられるのでリスペクトを感じています。 「【吉野彰】リチウムイオン電池の父が描く「電気自動車」の未来」 https://newspicks.com/news/2810337 #10周年ベストピック

個人的ポイント ・出口が高級(高利益率) ・独自技術(エサ) ・原価が安い(廃棄予定のウニ) ・実証実験をすぐにできた(地の利)

実証実験が早くできる状態になるのが何よりも大事ですね。課題は早く見つけられるほど良いので。

景気に敏感な広告費の抑制に加えて、モラル面での大手広告主の離反による打撃。

働き手も大事にすることで継続でき、他のサービスも充実できそうです。 『既存の常識や違和感と向き合い、「じゃあどうすればいいか」を考え続けること。』というコメントはどの業界にも通じますね。

・保水性に関わる浸透圧差をさまざまな土壌でどうやってコントロールするか ・廃棄物のサプライチェーン構築 ・コスト

短中期的にガソリン系(HV含む)とEV(All電気)の波は揺れますが、長期的にどんな割合になるかは見ものですね。 短期的にはガソリン系が売れているので償却を考えても最低10年は無くならないです。世界の新車販売台数割合の推移からも2050年にはEVのみにはならないでしょう。あれだけ言っているEUも足並みは全く揃っていません。 EVが席巻するのは電力が余っている世界であり、それに向けて投資は進んでいますが、EVが向かない環境も多々あるので住み分けになります。 ガソリン系に対するダークホースは水素系でしょうか。水素は主に供給インフラ面で課題が山積してそうですが。

CISPR/Cas9が1箇所認識でイレギュラーが起こるなら、2箇所認識で確実性を保証するプラチナ・ターレン。 生物の持つ機能の一部を削除・改変しても生きられる事は生物進化の加速を人為的に引き起こしているようでとても興味深いです。 生物は長い時間かけて遺伝子の全体最適化を経ますが、急速な一部の変化についていけるのか、今後の動きが楽しみです。