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就活に「TOEIC Tests」は必要か?将来の選択肢を広げる、英語力向上の可能性に迫る
高田 一輝熊本県立大学 第4期 Student Picker 🇩🇪
実際にインターンで英語を使った業務をしているが、
本当に英語が必要な殆どの場面は
「海外の取引先やクライアントとのミーティング」
というのが現状。
結局一番必須なのはスピーキング力。
リスニングは必要といえど、リーディングはDeepLを使えば可能。
自分が英語を使う部署に配属されたのも、TOEICなどのテストが高いからではなく「通訳などの勤務経験がある」と人事に伝えたからですし、TOEICを英語での勤務能力の指標として使うのには不十分すぎる。
就活生に言いたいのは、資格取得の際はくれぐれも手段が目的にならないようにしてほしい。
留学とワーホリ、どっちがいい?違いを知って将来につなげよう
高田 一輝熊本県立大学 第4期 Student Picker 🇩🇪
留学方法を選ぶことは、人間関係(コミュニティ)を選ぶということ。
例えば日本で、専門学校と大学ではそこで出会える人間の質やレベルは全く違う。でも留学となったら「英語を話す」「外国人の友達を作る」という視点だけに多くの人はなってしまいがちです。
だから、語学学校に行けばあまり意識が高くない生徒が多いかもしれないし、交換留学だったらある程度優秀でも人生のバケーション期間として留学をとらえている学生に多く会うし、正規留学(通常の学部生)だったら優秀かつ意識の高い学生に出会えるかも。
その点自分はドイツで正規留学をしたので、とても優秀かつ意識の高い学生の中で日々を過ごす事ができました。
留学自体をそもそも始めることは難しいためこういう視点は抜けがちですが、ぜひ頭に入れておいてほしいです。
あと、”英語を話すために英語を学ぶ”留学は手段が目的になっているためあまりオヌヌメできません。
“英語「で」何かを学ぶ/成し遂げる”留学をオヌヌメします。
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