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昭和はヤバい時代だった…?63歳大企業社員がこれほど「不適切な働き方」でも同じ会社で40年勤められたワケ
現代ビジネス
藤井 拓社会福祉のパート勤務、翻訳者、アジャイルアドバイザー
今65歳ですが、私は31歳の時に転職しました。 新卒でいわゆる大企業に就職しましたが、転職した理由は、仕事の進め方について納得できなかったことに加えて、年配の社員や管理職の働き方を見て、同じような仕事一辺倒の働き方はできないし、したくないと思ったからです。 転職先は、おおらかな会社(上司によるところが大きいかも)で転職により専門分野を変えた私の成長を見守ってくれました。転職後は、残業を極力避けました。それでも、私を含めて中途採用者が重用されたと思います。 私は、少数の例外かもしれませんが、昭和で単純にくくるのは止めてほしいと思います。昭和も多様だと思います。 追記: 私が育ち、働き始めた昭和の後半は、良くも悪くも今のように「ガバナンス」や周囲(空気)への配慮が少なかった時代だったかもしれないなと思います。 さらなる追記: 私の妻は、新卒で入社した会社の同僚でしたが、私が会社を辞めることも受け止めてくれ、私が転職して間もなく(ほかの事情もありましたが)私たちは結婚しました。その1年半年後に、彼女も会社を辞めて、自分の新たなキャリアを目指して学校に入学しました。
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努力しなくなった日本人9年で2.6倍、日本のデジタル赤字が示す「ヤバすぎる現実」
ビジネス+IT
藤井 拓社会福祉のパート勤務、翻訳者、アジャイルアドバイザー
この記事では、国際収支統計の「通信・コンピュータ・情報サービス」に注目し、この分野での国際収支において日本が大きな赤字を出していることを指摘している。 2021年の値で国際比較をすると、日本は153億ドルの赤字(当時の為替レート1ドル110円で換算すると1.68兆円)。他の国よりもはるかに大きく、世界一の赤字国だ。2位はドイツ(89億ドル)、3位フランス(81億ドル)。このように、日本の赤字額は突出している。 さらに、デジタル化が進むことで、デジタル化のプラットホームを提供する国に対する支払いが増えるため、赤字がさらに拡大するということを論じている。 ただ、国際収支統計の「通信・コンピュータ・情報サービス」だけにしか、経済を発展させる可能性がないわけではないと思う。この記事では、「通信・コンピュータ・情報サービス」以外の可能性として観光を挙げて、観光の収入が不安定であることのむずかしさを論じているが、製造業の復権や農業等他の可能性もあるのではないだろうか。 あと、デジタル化のプラットホームが現在米国等を中心として寡占状態にあるが、この寡占状態が今後緩和されていく可能性もあると思う。EUと共同して、寡占状態の解消に向けて動くべきではないだろうか。 大切なことは、「通信・コンピュータ・情報サービス」に限らず価値を生み出し、その価値で得るお金の多くをデジタル化のプラットホームに吸い取られないようにすることだと思う。
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