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【衝撃】トランプ銃撃で、次に起きること
加藤 嘉一楽天証券経済研究所 客員研究員
トランプ氏の命に別状がなかったのが何よりです。
特に民主主義社会に生きる我々としては、こういう事件が三度起きてしまったという事実を重く受け止め、民主主義という制度の根幹が崩れかけているのではないか、修正していくとすればどう行動すべきなのかに真剣に向き合い、取り組むべきなのでしょう。日本も全く無関係ではありません。安倍元総理が「暗殺」された事件はいまだ”未解決”です。
米大統領選挙の行方という観点からすれば、一人の候補者の生命が危なかった事件を受けて、コメントしたり議論を進めるのには気が引けますし、抑制的であるべきだと考えますが、「団結して勢いづく共和党」と「分裂気味に迷走する民主党」という構図が一層明確になったと思います。
【秘話】シューズ界の革命児は、こうしてナイキを超えた
加藤 嘉一楽天証券経済研究所 客員研究員
中学高校時代、陸上中長距離をしていました。私が通った山梨学院は駅伝に力を入れていて、アシックスとスポンサー契約していました。当時(1990年代後半から2000年代初頭)は、「薄底」が流行っていて、「速く走りたいなら薄底」が王道だったと思います。いまは一市民ランナーとして走り、毎年マラソンも走りますが、近年はナイキの「厚底」を履いてます。明確な理論武装や経験則というよりは、世の中の流れに依存している感じです。この記事を読んで改めて感じたのは、加齢という要素を差し引いたとしても、厚底を履いているいまよりも、薄底を履いていた当時のほうが、同じ距離を走った際に鍛えられる脚の筋力が多いということ。より全体的、直接的、根源的に地面を捉えている感覚が、脚を鍛えられているという実感につながっていたのだと思います。この記事を読み、そもそも何のために走るのか、そこを起点に、シューズ選びを再考しようと思いました。感謝。
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