Picks
38フォロー
243フォロワー


「辞めたけど良い会社」ランキング 外資系2位「グーグル」、1位は?
Shinano NobuakiUber Eats 営業部門日本代表
外資系コンサルティングファームとリクルートに共通しているのは、「卒業」という名の退職をして次のチャレンジをすることが当たり前の文化があることかと思います。新卒また中途の採用の時点で、一生この会社にいますという前提で採用をしていない。また、コンサルのうまいところは、退職した者たちが、クライアントとしてコンサルプロジェクトを発注するようにネットワーク化しているところです。上手に気持ちよく辞めてもらい、継続的に連絡をとり仕事をもらう。元コンサルが転職する企業はコンサルニーズが高い傾向もあり、元コンサルはコンサルの使い方をよくわかっている。このサイクルがこの20年の日本のコンサル市場の拡大のドライバーになっていますね
離職同意書に合意しなければ「嫌がらせを受ける」退職勧奨を受けたグーグル社員が明かす「日本のよさ」
Shinano NobuakiUber Eats 営業部門日本代表
「Conventional Companyにはならない」というLarryのIPO時の投資家へのレターも、創業者の退任や時代の流れと共になきものとなっていくのでしょうか。他のテックカンパニーと同様の動きの中でレイオフを推進する姿はConventional Companyそのものに外部からは見えますね。
グーグルはファンクショナルレポートが主で、多くの部門が日本のカントリーマネージャーへレポートラインがありません。各部署がAPAC,Globalにレポートする中で、日本独自の法律の中での対応を迫られるマネージャーは、日本HRBPが本件をリードしサポートをしたとしても、法的背景を理解して適切な対応を行うのは難題な印象です。
また、外資系の日本支社のマネジメントは、退職勧奨を始めとする日本の労働法への理解が不足したままアクションをとっていることが多く見受けられ、ずさんな対応をしがちな印象です。実際に退職勧奨実施中のシニアリーダーに「退職勧奨ってなんですか?」と聞かれて驚いたことがあります。改めて各国の得意性を踏まえたビジネスの大切さを実感します
Uber Eatsの新制度が飲食コンサル業界に与えるインパクト
Shinano NobuakiUber Eats 営業部門日本代表
AMP様に記事にして頂きました。オンラインフードデリバリーは、Post COVIDの中でユーザーの方々に浸透し、着実な成長を続けております。UberEatsもお陰様で2023年も二桁成長を継続する見込みです。店舗の売上が戻って来る中で、デリバリーも着実に伸びていく時代に、この両立、また両者のシナジーを最大限に活かしてビジネスを伸ばしていくのか。飲食業界は、新たな経営課題に直面しているかとも言えます。既に店舗とデリバリーの売上比率は60:40という店舗も現れてきており、このデリバリーという新たなニーズ/事業機会をしっかりと獲得することができるかが大切になっています。飲食コンサル/代理店のサポートを得ることで、デリバリーを飲食ビジネスのコアビジネスとして育成し、成長の柱としていくのはビジネスの成長の中で有力な一手、また飲食コンサルの方々にとっても力を発揮できる新たな機会となると考えています。

NORMAL
投稿したコメント