Picks
258フォロー
145フォロワー


フーディソン 飛躍的成長の裏側。「私は経営者失格だった」10億円調達後の赤字、コロナ禍、そして上場へ
白石 勝也キャリアハック 編集長
ハードシングスをテーマに、2022年12月に新規上場を果たしたフーディソン 代表の山本さんを取材させていただきました!
生鮮流通、とくに鮮魚ECなどは、かなりニッチな領域だと勝手に思っていたのですが、2023年3月期の決算の予想でいえば、売上50.2億円、売上総利益18.8億円と着実な成長を見込まれているそう。
じつはシリーズAで10億円を調達した直後、事業としてまるで上手くいかない時期を経験されたとか。
・広告宣伝とリアル店舗出店を焦ったことで収益が悪化
・現場への権限委譲のつもりが、責任転嫁になっていた
・あらゆる仕事を自分ごと化し、一般化・汎用化する
・収益改善のための人材紹介サービス立ち上げ
この業績改善までのプロセスは非常に大きい学びに。
また、なぜそもそもそういった間違った意思決定をしてしまったのか。いかにしてその精度をあげていったか、このプロセスも必見の内容に。。
ぜひご覧ください!
なぜ、彼らは「動画領域」で新規上場できたのか。現場主義を貫いて見つけた勝ち筋
白石 勝也キャリアハック 編集長
IPO企業のハードシングス連載にて、2022年9月に新規上場した「ファインズ」代表の三輪さんを取材させていただきました!
意外と動画領域で上場まで至ったケースは少ないように感じていて、なぜ、その中でもファインズは利益を伸ばして上場できたのか。そこには「営業」に対するこだわりが!
さらに三輪さん自身が立ち上げた動画領域の事業が苦難に立たされたリアルなエピソードも…。ぜひご覧ください!
・「Videoクラウド」を提供
・動画の配信・分析・拡張を実現する
・あらゆる業種業態の「集客」に特化している
・「動画制作」にはフォーカスしなかった
・中小企業にユーザーを絞った
・全国での営業に力を入れ、利益にこだわった
・LBOを経た経験も利益へのこだわりにつながっている
ビザスク 112億円での海外M&Aから1年。代表 端羽英子が「今が一番エキサイティング」と語るワケ
白石 勝也キャリアハック 編集長
ビザスク 端羽英子さんを取材させていただきました!
ありがとうございます!
112億円での海外M&Aから1年、「ハードシングス」をテーマに伺うつもりがまさかの「今が一番楽しい!」という回答に(笑)端羽さんの人柄、仕事観にも触れられる内容になっているかと思います。ぜひ読んでみてください!
・具体的に課題となったのが英語力
・グローバルで勝負したいので今が挑戦の時
・マクロ環境の変化で業績を思うように伸ばせなかった
・7拠点のマネジメントも課題
・まだ本当のハードシンクスに出会っていない
・人の言葉は全て好意的に解釈
・世の中にとって必要不可欠な「知見」プラットフォームに
・新しいことに挑戦し、生涯学び続けていく
「勝ち目はない」と言われても、決意は揺るがなかった。プログリット 岡田祥吾が貫く情熱ドリブンの経営哲学
白石 勝也キャリアハック 編集長
プログリット 岡田さんを取材させていただきました!
「困難こそ、自分にとって素晴らしい時間だった」という言葉に現れているように非常に熱いお話が多く、目頭が熱くなる場面も。まっすぐ目を見て真摯に語ってくださる姿が印象的でした。ぜひご覧ください!
・起業時、競合分析も市場調査もしなかった
・パッションでしか動いていなかった
・必ず「英語ができるようになる」という成果にコミット
・「君たちは成功する」瀧本哲史氏との出会い
・高すぎる従業員のエンゲージメントに危機感
・社会全体が危機的な状況に直面するような状況での経営は初
・コロナ禍で「コスト」を徹底して見直し
・困難こそ、自分にとって素晴らしい時間だった
いかにしてエアークローゼットは「前例なきビジネス」で上場を果たしたか。代表 天沼聰が貫いた実行主義
白石 勝也キャリアハック 編集長
エアークローゼット 天沼さんのインタビュー記事 第二弾公開しました!テーマは、いかにしてエアークローゼットは「前例なきビジネス」で上場を果たしたか。学びしかない…
・最も信頼されるプラットフォームになるため上場を決断
・上場前は投資フェーズ。コスト・キャパシティをコントロールできる状態に
・今後は収益フェーズ。サービスの品質アップ、顧客層を広げる
・顧客の時間価値を高める「山頂のゴール」は変わらない
・「機能的価値」「情緒的価値」「社会的価値」が重要
・データドリブンだが、データから何かを見つけようとすると非効率なのでやらない(施策は目的を明確化し、仮説を持ってプロジェクト化)
・ロジックは全てではない。やってみないとわからない
・実行し、検証。学びを仕組み化して次につなげる
・本質は「実行力」
【全15種類】その仕掛け、ユーザーの信頼を失ってない? 僕らが知っておくべきダークパターン
白石 勝也キャリアハック 編集長
最近少しずつ認知が広がってきたダークパターン。いわゆる「釣りタイトル」もそのひとつ。その概要とリスク、改善のために重要なポイントについて『ザ・ダークパターン』著者である仲野さんにお話を伺い、本の内容を共に紹介しています。あらゆるインターネットサービスに携わる人は知っておいて損はないはず!ぜひご覧ください。
全15種類のダークパターンとは?
スニーキング(こっそりかごに入れる)
(1)こっそりカゴに入れる
(2)隠れたコスト
(3)おとり商法
アージェンシー(緊急性)
(4)カウントタイマー
(5)期間限定メッセージ
ミスディレクション(誘導)
(6)コンファームシェイミング
(7)視覚的干渉
(8)ひっかけ質問
(9)クリックベイト
ソーシャルプルーフ(社会的証明)
(10)偽のアクティビティメッセージ
(11)出所不明のお客様の声
スケアシティ(希少性)
(12)在庫僅少&需要高騰メッセージ
オブストラクション(妨害)
(13)ローチモデル(ゴキブリ捕獲器)
ファースドアクション(強制)
(14)強制的な登録
(15)強制的な継続
セーフィー 佐渡島隆平が語る「PMF」の舞台裏。僕らはただ「便利」を追求し続けた
白石 勝也キャリアハック 編集長
セーフィー佐渡島さんのハードシングス記事、後半を公開しました!PMFについて非常にクリティカルなお話をいただけました。前編につづき、「ニーズを拾う・応える」が本質。ただ、どこまでやり抜けるか。ぜひご覧ください!
「技術の隆盛、ハイプ・サイクルにおいて次に何が来るのか、誰もがもうわかっていることですよね。PMFはどんな順番で起こるか、どの業界が伸びるか、競合はどこか、SaaSのメトリクスで…LTVで…と、いろいろな議論がありますが、それらは全て重要じゃないと私個人は考えています」
「よく世の中で「選択と集中」と言われますが、そもそも多面的にプロダクトがあるからこそ、選択ができるわけですよね。そこから、当たりそうなところを集中的に取り組み、結果が出る。単に集中だけしてもマーケットのニーズは拾えません。なので、PMFを真剣に考えれば考えるほど、多様なニーズを全て洗い、知った上で、選択し、集中しなければチャンスを逃し、会社は大きくなっていかない」
次世代ビジネスメディア『PIVOT』が事業を本格強化へ。NewsPicks創刊編集長・佐々木紀彦に聞く勝算
白石 勝也キャリアハック 編集長
PIVOT 佐々木さんを取材させていただきました!
ありがとうございました!
取材・記事編集を通じていろいろな学び、示唆をいただけたのですが、個人的に一番刺さったのは、評論家ではなく「実践者」になるということ。また、そういった人の言葉をメディアとして届けていくということ。ぜひご覧ください!
===================
今の世の中って「総評論家時代」だと思うんですよね。行動せずに、ああでもない、こうでもないと評論ばかりしている。そうではなく、ちゃんと行動している人、実践している人たちにフォーカスをする。新たな挑戦によって自身がPIVOTしていたり、企業や業界をPIVOTさせていたり。社会、企業、個人の生き方に対し新しい方向性を照らし出す人たちの言葉は重くて深い。それらを上手く伝えたい。
===================
いつも「どうせ上手くいかない」と思っている。期待せずにトライする、青木耕平さんのハードシングス観

NORMAL
投稿したコメント