Matsui Ririna

PRをやる上で不可欠なマーケティング。PRも刻一刻と手法、ターゲット動向などが変わるのと同様に、そこで考えるべきマーケティングの変化も知ることが大切だと改めて認識した。

未だ人気のあるタワマンだが、15年後を想像できずに購入するのはもったいないこと。逆にその15年後を見据えた売り出しまたはサポートが実現できるのなら、それはタワマンを売り出す側の一歩進んだメリットになると思った。

プロティアンキャリア。 今の時代の働き方や思考にあっているからこそ、今後目に触れる機会が多くなりそうだなと感じる言葉だった。それぞれのキャリアが、会社ではなく個人に移る時代。個人のキャリア形成についてはもちろんだが、会社としてどのように関わっていくのかも議論になると思う。そう言った視点は、働き方切り口でもコミにゃニケーションが盛んになると感じた。

子育てしやすい社会のための、インフラ整備という大きな目標がありながら、移動式授乳室という視点が面白いと思った。仕掛けが簡単であるからこそ、納得感のいく施策。

通年採用が始まる中、採用活動において様々な施策を行う各社 。日本は他国に比べ、上層部へのし上がりたいという思いが少し少ない傾向にある。こうした国民性と、離職率を下げ将来有望な人材を確保したい企業としての合致点なのだろうと思う一方で、人材に求められるスキルとメンタルと能力を早期に見極める目を持つ人材も不可欠だと感じた。 PRとしては、誰にでも分かりやすい値としての年収がある分、ひきとして他企業と差別化し、採用ストーリーといったところも面白いと感じた。

タイトル1つ、ネーミング1つで印象は大きく変わる。基本中の基本でありながら、なかなか徹底できていないこともあると思うので、改めて言葉の選択を見直したい。

PRだけでなく、広告を考えなければいけない時代だからこそ、改めてターゲットをしっかりと見極めて広告枠を選ぶ必要がある。SNSと一口に言うと若者層と思いがちだが、FB、Twitter、instagramなどアクティブユーザーの性質を知らなければならないと感じた。