佐藤 元則

香りには過去を思い出させる力があります。いろんな香りによって、過去の色々なシーンがよみがえります。リラクゼーションにも効きます。VUCAの時代、ちょっとしたストレスを癒すのに香りがいいかもしれません。

300億円を超えるデット調達。すごい調達力です。年間の金利は2億円ほどになるのでしょか。かなり有利な条件です。

このレポートにあるように、Alipay利用者は中国だけではなく、タイやマレーシア、香港、フィリピン、韓国などで使えます。そして、日本ではPayPay加盟店で使えます。PayPayが加盟店をAlipayに開放したことで実現しました。 逆に、海外でPayPayを使うためには、例えばAlipayの加盟店を開放してもらう必要があります。アジアではQRコード決済の普及がカードより進んでいるため、実現すればとても便利になります。特に中国旅行ではQRコード決済が欠かせません。

子供達は問いを発しつづけます。ことあるごとに「なんで？」「なんで？」と聞いてきます。大人は「なんで？」という問いを発することが減っているような気がします。ジャンルにとらわれず、疑問を持つことはとても大切ですね。

磁気ストライプでの取引、ICチップでの取引の利用限度額は変更されない。つまり、生体認証の方がセキュリティ上あまい、ということ。本来、生体認証が最もセキュリティが高いはずなのに。 磁気ストライプは偽造が容易。ICチップはフィッシングなどでPINを盗めば使えてしまいます。生体認証は本人を特定するので、本人しか使えないはずですが・・・？

一番の問題は学生ローンの脅威です。米国政府のデータによると、全米人口の17.6％にあたる4,590万人が学生ローンを抱えています。その負債額はなんと1.7兆ドル。日本円にして約250兆円にもなります。 米国消費者金融保護局によると、学生ローンの借り手のうち、36％は返済できるかどうかわからないと回答。今でも、これからも返済できないと回答した人は7.6％でした。 学生ローン返済が再開されると、可処分所得の約30％が返済に費やされることになります。そうなると年末商戦をはじめとする消費にブレーキがかかります。