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在宅勤務で無能社員が炙り出される!?テレワーク化の今後をホリエモンが予測【NewsPicksコラボ】
市川 瑛子ランサーズ株式会社 新しい働き方LAB 所長
リモートワークだととにかく「成果を見える化」することが求められるから、それができない人はたしかにどんどん炙り出されていくと思います。
そしてそれはある意味健全だとも思う。
ただひとつ残念なのは、
本来リモートワークの良いところは「自分に合った環境を選べる柔軟性」であるはずなのに、今回のコロナの状況下だと、「自宅一択」であるというところ。
集中したいときは自宅だけど、クリエイティブになりたいときはカフェにいく。とか。
週3日は会社にいくけど、2日は家で作業DAYにする。とか。
そういうフレキシビリティーが奪われてしまっている今、リモートのメリットは半減してしまうなあと思っています。
自宅だと集中できない!という人は不利な状況になってしまう。
コロナが落ち着いたら、その柔軟性が上がることを期待しています。
「全ての問題を疑ってかかる力」が今後ますます重要になる理由
市川 瑛子ランサーズ株式会社 新しい働き方LAB 所長
アメリカに留学していた時に初めて知った"Devil's advocate"という言葉。
直訳すると「悪魔を支持する人」ですが、つまりは「あえて反対意見を述べる人」というものです。
何か議論をしているときに、
「(個人的に反対しているわけじゃないんだけど)あえて反対意見を述べるとすると、〇〇という考え方もあるよね」
という使い方をするのですが、
そういう発想をすることで、何事も多面的な世の中で、色んな視点を取り入れた議論ができるんだなぁと、感動したのを覚えています。
すべてを「疑う」必要は必ずしもないかと思いますが、「あえて反対側の視点を考えてみる」という習慣は重要なんだろうなあと。
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