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起業家育成を目指す「神山まるごと高専」が異例の“クラファンで寄付募集”する理由
坊垣 佳奈株式会社マクアケ 共同創業者・取締役
本日11時半にMakuakeでプロジェクトスタートしまして、すでに1,000万円を超えて集まっています。
全体の寄付の金額規模の中においては大きくはないですが、たくさんの「人」と「応援」の集合体が形成でき、実際に生徒の皆さんの先輩として関わる人たちをコミュニティ化していく手段としてもお役に立てていると感じています。
いきなり全寮制で神山に移住して学ぶ生徒たちにとって、1,000人の先輩が全国にいて、精神も実践も、それこそ生き方でさえも彼らから学べるのだと考えると、これ以上素晴らしい経験はないのではないかとさえ思います。
ここにいらっしゃるみなさんはまさに「先輩」になってほしい人生の先輩方だと思いますので、ぜひ応援購入お願いします。
有力スタートアップ、女性役員6% 上場企業と同程度
坊垣 佳奈株式会社マクアケ 共同創業者・取締役
スタートアップは女性役員比率が高いのでは、これは妄想です。汗 実態はまさに、この通り。
マクアケは私を入れて3/7が女性、あと一人増えれば半分になります。管理職は女性の方が6割と多く、候補も育っていますが、やはり私が創業から経営にいて、女性の気持ちを汲みながら育成・マネジメントをしてこれたことはひとつ、その理由としてあるのかな、と。
私がアドバイザーをやらせていただいてるXtalentが、この課題に真剣に向き合うべく、中で育てるためにまずは外から女性役員を取締役や監査役で登用するサービスを始めました。(候補となる女性と、求める企業のマッチングサービスです。)
https://note.com/tatsuya39/n/n2eed2caddac9
まずは意思決定の場に女性が入り、優秀な女性を引き上げる文化や仕組みづくり、意識改革に尽力する。
これ、解決策としてかなり現実的で有用だと思います。
ご興味ある方はぜひ。
平均年収320万円でワースト1位の沖縄県民が「幸福度日本一」であり続ける理由
坊垣 佳奈株式会社マクアケ 共同創業者・取締役
沖縄の楽観的な気質が幸福度を上げているのでは?という仮説は納得ですね。
幸福度には様々な要素が影響していると思いますが、仕事に携わる時間が長い(未だに、結局は真面目な日本人)日本人は、仕事にやりがいを感じられるか、がとても大きく影響するように思います。
この記事にもあるように、特に社会的意義を感じられると、幸福度は高い。
人を幸せにしたいと思うと、自分にも幸せが返ってくるようにできているのですね。
>実際、社会的課題を解決する活動、世の中のためになる活動をしている人は幸せだという調査結果があります(「社会的課題解決のための活動参加意欲と幸福度の関係」)。この調査によれば、「こうした活動に関わりたいと思うが、どうすればよいかわからない」「余裕がなく、できない」と答えた人でさえ、幸福度が高いという結果が出ました。
【募集開始】プロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」が目指すこと
「もう限界」都内で営業再開や深夜営業の飲食店も 新型コロナ
坊垣 佳奈株式会社マクアケ 共同創業者・取締役
飲食店の営業再開増えましたね。とは言え売り上げが思うように上がるわけではないですし、中長期で見てもstayhomeが長引いたことで外食モチベーションがコロナ前と全く同じ状況に戻ることは考えづらく、、、
そういった中で、今まで(コロナ前)と全く同じ世界はやってこないのだと考えて、飲食店でも新しいことにチャレンジすることの必要性が出て来ているように感じます。
Makuakeでは、シェフの新しい挑戦(商品開発など)や、セレクトした素材の通販やデリバリーメニューの展開などでサービスを使われるケースが増えてきました。
これら飲食店支援の状況をForebesさんにご取材いただいた記事が、実際の飲食店さんへのインタビューも混じっておりとてもリアルなので、ぜひご参考くださいませ。
https://forbesjapan.com/articles/detail/34368?fbclid=IwAR3NYWub9hjdoxMeE_hAP3MuKgbKRmIMHYguCikPyvdaP-qE7J_bUeKpq9o
Kickstarter、最大45%の従業員を解雇へ
坊垣 佳奈株式会社マクアケ 共同創業者・取締役
日本では、クラウドファンディングという仕組みの浸透の速度が上がっていたところにコロナ情勢の中でよりニーズが増え、どのサイトも成長速度は加速していると思われます。
Makuakeは、使われ方がKickstarterにもっとも近く、プロダクトが中心ですが、
(最近は国内の他のサイトとは異なり、応援購入サイト、という言い方をしています)
飲食店や日本酒やフードなどの領域でもおかげさまでトップシェアでして、問い合わせも応援購入総額も順調です。
プロダクト領域も、地方の工場が止まっているわけではないですし、メーカーはむしろこの危機に先々を見据えた新しいものづくりにチャレンジしているところが多く、ご相談は増えています。
という中で、サイトの持つ特徴によって影響の度合いの方向性も量もそれぞれ全く異なるとは思いますが、Kickstarterがここまでとは、驚きです。
引き続き様々な業界に影響を及ぼしているこの大きな危機を好転させる一手になるべく、サイト運営力やサービスレベルの向上に力を入れていきます。

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