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残業時間100時間上限で合意、画期的=安倍首相
YOSHIDA Y派遣社員
いくつか混乱があるきがするのですが、
三六協定を結ばないと、週40時間を超えたり、または週1回の休日に労働をさせることができません。
45時間を超える残業はNGは通達で出されているもので、届け出た時にダメと言われる上限かと…さらに、特別条項を結ぶとその限りでもないので、ほぼほぼ青天井化しているのが実情だと思います。
労災関連で出てくる、発症2~6ヶ月間で平均80時間を超える時間外労働をしている場合、健康障害と長時間労働の因果関係を認め…やすい、というもので「発症」「2〜6ヶ月」の話です。
1月だと100時間を超えると認められることがほとんどになると思いますが、これは体調を崩した理由が会社責になるとか、退職理由として会社都合になるとかの話なので、「健康だけど100時間残業」の人には(直接、直ぐには)助けにならないものだと…。
なので、「健康だけど100時間以上残業」の人でも、本人が大丈夫だと言っていても制限が掛けられるのは、「画期的」かは置いておいて「とても前進」くらいには言えるのではないでしょうか。
ふるさと納税急増の大問題、返礼品競争だけではない
YOSHIDA Y派遣社員
たくさんのとこには寄付できないので、
1.子どもに関する福祉が利用目的
2.自分か夫の出身地(九州or北海道)
3.他と返礼品が被らない
で検討します。
「ふるさと納税」のネーミングはなかなか良いと思います。実態にはあっていなくても、やろうとしている事の趣旨は伝わりやすいと思いますし、例えば地方に税源移譲してもその地域にそれなりの所得がある人がそれなりの人数いなければ、地方にお金がないという状況は変わらないでしょうし。
「ふるさと」側もまだ試行錯誤状態だと思いますが、方向性が近い返礼品が多いので有名な牛肉や豚肉より、変わった部位とか特産の野菜や果物とかお漬物とか、ちょっと変わったものがあるといいな、と思います。
東日本大震災:6年 なお避難12万人
YOSHIDA Y派遣社員
「あ、お姉さん、ちょと待って地震…」
「お客さま大丈夫でいらっしゃいますか?お掛け直しいた」
「ちょっと待ってちょっと待って!大きい…ヤバい!待って!」
「お客さま、お客さま、一旦お切りしますから、」
「うわ、うわ、待ってヤバいヤバい待って」
ツーツーツー
いつも通りお客さまと電話でお話ししている最中の地震でした。
(後日、お客さまのご無事は確認できました)
職場の壁に大きなヒビが入ったことも、
当時横浜の職場から川崎の自宅まで歩いて帰った事も、
逆方向から来た見知らぬ人たちと当たり前に停電情報を交換したことも、
空になったコンビニも、
夫と連絡が取れるまで6時間かかったことも、
帰り着いて付けたTVで見た光景も、
今でも生々しく覚えています。
改めて大震災及び震災関連で亡くなられた方のご冥福、心よりお祈り申し上げます。
待機児童解消、6月に新計画 17年度末達成先送りへ
YOSHIDA Y派遣社員
今後、子どもが減ることがわかっていても、団塊ジュニアの最後の世代が「子ども産んでも何も困らない」と思えなければ、人口回復がどれだけ送れることか。
そりゃあ、子どもが減ることわかっていてなかなか新規参入しないでしょう。ただマクロでみた場合にどうにかしなきゃならないんですから、ほんと政治家と行政は色んなところを巻き込んで改善施策を強引にでも打ち出して欲しいです。
待機児童が0の都道府県は、青森県、山形県、群馬県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、鳥取県、宮崎県だけです。
岩手、秋田、島根は「消滅可能性都市」が8割以上なのに待機児童がいるんですよ。そんなレベルで不足してるんです。
我が職場に関連するコールセンターは、できるだけ派遣社員でもアルバイトでも産休、育休を取っていただけるようにしていますが、復帰前に明るい顔で復帰後スケジュールを決めていたメンバが、保育園見つからずに社会復帰を諦めますとなった後のメンバとの会話は「子ども産んだら生活できないかも」です。男性の年収も下がってますからね。
妻が産休明けに保育園が見つからなければ、夫が育児休業を強制的に取ることになる、となれば企業も団結して一気に解消に向かうんですかね。
NORMAL
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