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M&A仲介企業の株価下落、手数料両取りに「利益相反」問題の指摘
福原 俊晴株式会社ケアサービス 代表取締役社長
いずれのメガバンクも支店レベルだと、仲介系のブティックとのダブルネームで案件の提案をしてくるんだけど、銀行マンとしての矜持はないのだろうか。情けない。
僕のしょうもない人生を紹介します
福原 俊晴株式会社ケアサービス 代表取締役社長
なるほどなあ。
モーリー・ロバートソンさんって、今でこそワイドショーやニュースのコメンテーターやっているけど、昔は知識と情報発信量が半端ない鬼才で、僕のような一般の枠組みからはみ出せない人からすると、この記事の方みたいにもう質量ともに処理能力が違いすぎて、言っていることは理解できないけど、圧倒的な知能だということだけはわかるわけです。
ただ、コミュニケーションとしては、こちらはただ受け止めるしかないし、下手な返しをすると何倍にも返ってくるし、というかほとんど何言ってるかわからないしで、この人たちはほとんどまともにキャッチボールできない苛立ちみたいなものを常に抱えているんだろうなと思っていましたが、なるほど、この記事を読んで、少しだけ見えてきたものがあります。
ちなみに、最近のモーリーさんは、最も大衆的な役割のはずのワイドショーのコメンテーター務められるぐらいだから、昔からすればかなり社会にアジャストできているんですよね。彼自身にどういう変化や努力があったんだろうと連想しました。
すみません、なぜかモーリー・ロバートソンの話になりました。

【緊急独白】DMM亀山会長が語る、光本勇介氏との「1年間」
福原 俊晴株式会社ケアサービス 代表取締役社長
亀山さんって、石川で暗中模索でよくわかんない仕事を転々として生き延びながらたどり着いたら、自分の想像以上に会社が急拡大してしまったけど、ご自身の基本になっているのは、典型的な日本の中小企業の親父だと思うんです。
亀っちと呼ばれるようになったり、マスメディアに顔出ししないのは、自分自身をよくわかっていて、脇は甘いし、言動も行動も人間臭いけど、何よりも自分自身が勘違いしないように従業員やステークホルダーとの距離を中小企業の親父キャラを演じてセルフブランディングしながら、うまく保っているというか、そこは同じ経営者として、本当に凄いと思うわけです。
この記事は、僕のような経営者や、これから起業したい方々は、亀山さんのコメントの行間をしっかり読んで、腹に落とさないとダメですよ。自分が一度は見染めた若い起業家への自分の眼や判断軸が大きく間違っていた自分自身に対してもそうだし、自分がこれまで当たり前のように信じていた経営者としての矜持を若い起業家が簡単に踏みにじったことに対する怒りや不甲斐なさを文面から強く感じる。
亀山さんの自分のお金が回り回って、今回の女性の…というコメントは読んでいて本当につらい。たぶん、大部分の読者の方々は、「亀山さんそこまで責任感じなくてもいいし、今回の件は関係ないでしょう」とぶっちゃけ思ったはずだが、経営者という人種は本来、そこに対する感受性や責任感が強くないと、日々いろんなことが起こる会社経営をこなせるはずがないんだ。

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