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「悲観は1ドル=230円、楽観は120円」歴史的な円安からの乱高下…今後のシナリオを専門家はどうみる
TBS NEWS DIG
fukuda y極小企業 経営者
「悲観は1ドル=230円、楽観は120円」 なんか円安が悪かのような言い方やな。 楽観は、これ以上円安が進んでも日本は大丈夫と考える事。 悲観は、これ以上円安が進んだら日本は大変な事になる!と考える事でしょう。 これ報道機関としてどうなの? 追加: 通貨安には悪い面も良い面もあるでしょう。 もちろん通貨の信用が破綻してジンバブエドルみたいなるのはマイナスしかないでしょうが、そうでないのであれば心配する必要は無いと思ってます。 韓国は通貨危機でウォン安が進んだ後急成長を遂げました。韓国に発注する方が安いので技術移転が進んだのです。 台湾も賃金がやすかったので日本メーカーが下請けに出しているうちに台湾メーカーの実力がついて半導体産業などは日本を追い抜いたわけです。 熊本にTSMCが進出してきたのは政府の補助金だけではなく日本の賃金が相対的に下がったのも大きい。 TSMCの会長はアメリカに進出を働きかけられた時に賃金が高すぎるのであり得ないと言っていました。 結局は圧力に負けて進出することになりましたが、いまだに進んでいないようですね。 追加: ただ、韓国や台湾の時とは違うのは中国が力をつけた事でしょう。中国は急速に力をつけましたが貧富の差は他の資本主義国より広がっていて、一般労働者の賃金は日本よりまだまだ低い。 円安だからと言ってその関係が劇的に変わるわけでは無いと言う事は言えそうです。
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