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大谷翔平 今季初となる1試合2本目の10号!リーグホームラン王争いトップ、4年連続2桁ホームラン達成
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
10本塁打、打率.364、安打数52、二塁打14、塁打数98、長打数25、長打率.685、OPS1.111、ISO.322(長打力の指標)と「打撃9部門でメジャー全体のトップ」。更に言えば「シーズン35試合目での25長打」は1901年以降の球団最多記録とのこと。
更に言えば、大谷選手はピッチャーでもある。
もはや現代の奇跡。これを日本人がやってることが夢のようだ。
日本人でもやればできる! 我々もがんばろう。
それから、改めて栗山さんに感謝。
日ハム時代の監督が栗山さんじゃなかったら今の大谷選手はなかった。
円は1986年以来の低水準に落ち込む可能性、1ドル=165円も-RBC
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
私が社会人になった1985年4月は250円位でした。
それが同年9月にプラザ合意があり翌年には一気に160円台になった。
当時の160円は「急激な円高」と言われ、今の160円は「急激な円安」です。
私は輸出企業の代表とも言えるトヨタ自動車の新入社員でしたが、残業時間は一気に減らされ、全社一斉に経費節減の嵐が吹き荒れた。
今でも忘れないのが「コピー用紙が薄茶色の紙(昔はわら半紙と言ってた)」に変わり、紙質が悪くて頻繁にコピー機が紙詰まりを起こした。
この「円高」を受けて、トヨタを含めた日本企業は海外生産を急拡大し、今では1ドル100円以下でも儲かる体質をつくった。これは凄かったと思います。
今起こっている円安も大変だと思いますが、あの時の大変さに較べたらまだまだです。
二階俊博の「長男」と「三男」が「まさかの後継争い」開始...そして地元が恐れる「ヤバすぎる悪魔合体」
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
出る方も悪いが推す方も悪い。
世襲議員の比率を政党別にみると…
自民党:29.5%
立憲民主党:10.4%
公明党、日本維新の会、国民民主は各1名のみ。共産党はなし。
※時事通信調査(2021年10月時点)
自民党が圧倒的に多いですが、立憲もそこそこいる。
G7各国における世襲議員の比率は1割程度と言われるので、自民党の数値は異常に高いと言えます。
国会議員の3人に1人近くが親の地盤(≒既得権益の受益層)を引き継いでいたら、行き詰っている日本を変えることなどできない。国会議員は選挙区の利益代表ではなく国民全体の代表であるべき。(多少のサポートはしてもいいが)地域のことは地方議会でやるべきである。
世襲を禁止することは職業選択の自由を制限するので難しいとすれば、政党としての見識に任せるしかない。まあ、自民党は無理でしょうが…。
脱炭素「中国抜き」でやれるのか 太陽光パネルで欧州ジレンマ、産業界は悲鳴
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
欧州はEVに続いて太陽光パネルについても「中国政府の補助金が市場競争を歪めている」として調査に入るが、EVについては米国も同じく調査をすると発表した。
脱炭素技術の開発促進については中国だけでなく世界各国が何らかのサポートをしているとは思うが、中国の補助金は規模が違うということなのだろうか。
一方、脱炭素社会の推進は「市場の競争原理」だけでは無理であり、政府のサポート自体が悪いわけではない。
ちなみに以下が直近の国別CO2排出量の上位10カ国であり、中国が1位である。
①中国: 12.67Kトン
②アメリカ合衆国: 4.85Kトン
③インド: 約2.69Kトン
④ロシア: 約1.91Kトン
⑤日本: 約1.08Kトン
⑥インドネシア: 0.69Kトン
⑦イラン: 0.69Kトン
⑧ドイツ: 0.68Kトン
⑨韓国: 0.64Kトン
⑩サウジアラビア: 0.62Kトン
ただし、上記の数値を人口で割ると違う世界が見えてくる。
米国(14.65トン)が圧倒的に多く、中国(8.77トン)と日本(8.64トン)はほぼ同じである。ちなみにドイツは8.12トンで中国、日本より少し低い。
中国がガンガンCO2を出しているのが問題と言われるが、人口単位で見れば米国国民が圧倒的にCO2を出しているのだ。
中国悪者論もいいが、米国こそEVや太陽光パネルにもっと補助金を出して、脱炭素を進めないといけないのではないだろうか。
旧築地市場跡地に新スタジアム建設 読売新聞グループ社長「巨人軍の本拠地移転を前提に検討してきたものではない」
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
この施設には否定的な意見も多いですが…
インバウンド客が多い築地市場と浜離宮に挟まれ、運河に面してレインボーブリッジを望む立地はかなりいいです。
銀座、築地、新橋、浜離宮に加えて多目的スタジアムでスポーツ観戦やコンサートが楽しめれば1日遊べる。インバウンドだけでなく日本人にとってもいいと思いますよ。
少なくとも小池さんが言っていた「食のテーマパーク」よりはいい。同じようなものがすでに豊洲にできましたし。
最寄り駅である大江戸線の築地市場前の輸送量を心配する声もありますが、隣の勝どき駅もフォームを増設して対応できたので致命的な問題ではない気がします。新橋、汐留、勝どきの3駅からも徒歩圏内です。
だいたい東京ドームの最寄り駅の水道橋は総武線しか止まりませんし、周辺に商業施設もないのでそれよりはいいと思います。
1930年代前半開業ですか。多分まだ生きてると思いますので楽しみです。
衆院の補選後初めて、総理が敗戦の弁 党幹部「総裁選での再選はもうない」
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
元来、「首相の解散権」というのは抑制的に使われるべきものであり、「自民党が勝てそうなときに解散する」というのは解散権の濫用にあたります。
逆に言えば、自民党の存在価値が問われている今こそ、解散して「国民の意見」を聞くというのは正しい解散権の使い方です。
それでも自民、公明で過半数が取れれば大手を振って今後も政権を担当すればいいし、負けて在野に下ることになれば自民党を本気で作り直すか、新たな保守政党をつくればいい。
岸田さんは派閥を解散しました。色々意見はありますが私は見事だと思います。
次に衆院を解散して国民の信を問えば、勝っても負けても歴史に残る宰相になれます。
幸福度が最も低下するのは「48.3歳」…誰もがハマる"魔の年代"に絶対にやってはいけないこと
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
幸福度の感じ方は人によって違う。同じような生活環境にいても幸福と感じる人もいれば、そうでない人もいます。
ただし、多くに人に当てはまるのは「年齢を重ねると人生の選択肢が狭まっていく」ということです。
若い頃は将来に向けた色んな選択肢や夢が持てるし、それを実現できる可能性もあるが、年齢を重ねるに従って選択肢の幅は狭くなり、自分の将来もある程度見えてきます。
私は「45才の壁、55才の谷」という本を書かせていただきましたが、この記事にもある通り、一般的なサラリーマンは40代半ばで出世の限界を知り、50才半ばになると役職を外れて仕事へのモチベーションが下がる人が多い。
しかし、その状況を「幸せ」と感じるか「不幸」と感じるかはその人次第でしょうし、新たな目標を見つけてもう一度夢を設定することも不可能ではない。私の場合は54才で大企業を退社して独立の道を選んだ。現在は62才ですが、まだ誰にも言っていない計画もあります。
もちろん、仕事以外に生きがいを見つける人もいます。私の先輩は会社では出世しませんでしたが、長距離走や自転車競技に生きがいを見つけて、(学生時代に全く運動経験がなかったにも関わらず)今やシニア部門のトップで活躍している人もいます。仕事だけが人生じゃありませんから。
しかし、一番かわいそうなのは(本来は夢が持てる)若い時に自分の人生の限界を感じてしまうことでしょう。「横並び社会」が良いとはいいませんが、若い頃に競争から脱落する人が増えていくと「社会全体の幸福度」が下がると思います。
そして最後に、私の好きな言葉は明石家さんまさんが言った「人生、生まれただけで丸儲け」です。人生色々ですが、「幸せ」は気持ちの持ちようで変わってきますから。
埼玉在住、夫は電車通勤ですが「アルファード」が欲しいと言っています。休日だけ乗るには高すぎますよね? せめて「レンタル」にしてほしいです…
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
アルファードの人気はすごいですね。
元々、この手の高級ミニバンの先駆者は1997年に発売された日産の「エルグランド」でした。
エルグランドの人気に対抗してトヨタは商用車だったハイエースの乗用車仕様に派手なメッキグリルを付けて対抗したのですが歯が立たず、2002年投入したのが初代アルファードでした。
当初の想定顧客は所謂「オラオラ系」の方々で、高速道路で後ろからアルファードが来たら道を譲った方がいいとか言われました。
その後、メーカーの企画意図に反して「オラオラ系」ではない一般の富裕層にも売れ始め、更にもっとオラオラな感じの「ベルファイヤー」を兄弟車種として投入し、この2車種は今ではエルグランドを大きく引き離して高級ミニバンの象徴的存在になりました。
昨年にはレクサス版アルファードである「レクサスLM」も投入され、2000万円という価格にもかかわらず発売前から大量の受注を獲得しました。
所謂「後出しジャンケン」で出したモデルですが、当初の企画意図とは違う顧客に売れまくったことも含めて大ヒット商品になりました。
トヨタにとってはドル箱であるとともに、勝ったお客さんにとっては下取り値が下がらない「お買い得なクルマ」です。中古でも人気モデルは高値で売れますから、この記事の方もまずは程度の良い中古車を買われたらどうでしょうか。
石破茂氏「次の選挙はかなり厳しい気がする」 自民、衆院3補選全敗で
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
党内野党的な立場におられる石破さんに期待することは「次の選挙は厳しい」という程度の話ではなくて、自民党は具体的に何をやるべきであり、できない理由があればそれをどう変えるか内外に発信することだろう。
それとも「棚ぼた」で首相の目があると思われているのか。
そうであれば「自身が首相になればこうする」という発信をしてもらいたい。
岸田さんが次回の総裁選に出れば、幹事長の茂木さんや元岸田派の上川さんは出にくい。そうなれば石破さんの目もあるかもしれないが、いかんせん党内での人気がない。世論を味方にするためにもっと積極的な発言をされてもいい気がする。
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