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世界に伝わりますように 俳優のんさんが手記
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
私は「あまちゃん」以来、のんさんのファンです。とても素敵な大人の女性になられましたね。被団協の方々がノーベル賞を受賞され、私も「この世界の片隅に」をもう一度見ようと思います。
最近は戦争の悲劇や原爆の悲惨さを語るだけで「極左」みたいに言う方々が増えていることに不安を感じます。
私の世代は両親から戦争の悲劇や当時の日本政府がいかに国民に酷いことをしたかを聞かされました。戦争を経験した日本人がいずれいなくなる日が来ても、歴史は忘れないようにしたいですね。(あっ、これで私も「極左」と言われますね…)
“海外で働くなら、日本企業の駐在員がいい” 若い世代の本音の裏に、海外でのキャリアを日本で活かせない実態
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
我々の世代の女性には「駐在員の妻になりたい」という人が結構おられました。日本で狭い社宅に住んでいた家族が途上国に赴任するといきなり上流階級の生活ができる。(ただし、帰国すると社宅のおばさんに逆戻り)
でも、今では途上国の物価も上がって昔のようなことはなくなりましたし、その前に専業主婦の方々自体が絶滅しつつあります。
これからの若い方々は男女問わずに世界に飛び出せばいいですよ。この記事にあるように「日本に帰国した際にキャリアとして評価されない」ということもあるかもしれませんが、そんな企業はいずれダメになりますし、これからの日本も変わっていくと思います。
私自身が海外で仕事をしたのは5年間だけでしたが、公私ともに日本ではできない経験ができましたし、逆に日本の良さも理解できた気がします。
秋田の10代投票率、前回衆院選は44% 20代前半を10ポイント上回る
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
「60代後半が74・30%と最高だったのに対し、20代前半は34・01%と最低だった。20代後半と30代前半はそれぞれ、45・21%、48・77%だった」
「一方、18~19歳は44・38%と20代前半を10・37ポイント上回る結果となった。特に、初めて投票する権利を獲得した18歳を見ると、56・44%と高く、平成29年選挙の53・79%から2・65ポイント増えた」
60代後半の方々の「年間出生数」は170万人規模に対して、今の20代の方々は110万人程度しかいません。更に投票率が半分以下だと世代としての影響力は「3分の1程度」になってしまいます。
しかし「今後生きていく期間」を考えると、本来は若い方の意見をもっと政治に反映するべきです。
個人的には若い方には「1人2票」の投票権をあげてもいいと思う。地域による1票の格差が「2倍までは合憲」ですから、年代による格差があってもいい。そうすれば日本ももっと変わる気がします。
自民試練の衆院選、期待ほど支持率追い風吹かず 総裁選が誤算「進次郎が勝っていれば」
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
「総裁選で世間の注目を集める⇒選挙で勝つ」という公式が崩れましたね。私も選挙で勝つのが目的なら①小泉さん、②石破さんがいいと思ってました。政策の中身はもちろん重要ですが、選挙は結局「人気投票」ですから。
問題は、石破さんが人気があった理由(旧来的な自民党政治から距離を置いてきたこと)が総裁就任後にことごとく覆されてきたことです。「石破さんらしくない石破さん」には価値はありません。今までの石破さん的なことは今の自民党ではできないということでしょう。
自民党は高市さんのような民族保守から宏池会のような穏健保守まで幅広い層をカバーしてきたのが強みでしたが、そろそろ分裂して政界再編する時期がきたのかもしれません。
①自民党右派+日本保守党
②自民党リベラル+立憲民主の保守派+国民民主
③立憲民主の左派+共産党の一部
④宗教政党(公明党)
みたいな方が国民には分かりやすい。維新はよくわかりません。
【EV不要論の真実】政府主導でクルマの“オール電化”をゴリ押ししてきた欧州はなぜ急にトーンを弱めたのか 加速するBEVの技術革新を阻む壁(後編)
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
「BEVのクルマとしてのポテンシャルが非常に高いのは確かである上、再生可能エネルギーを最も手軽かつ高効率に活用できるというメリットもあることから、停滞は一時的なものとなる公算が大だ。」
記事のタイトルは「反BEV」のように見えるが、上記の点は私も同意する。ただし問題は、中国メーカーに較べて欧州を含めた西側諸国のBEVが性能、コストの両面で全く勝てていないことである。電動化だけでなくソフトウェア化についても大きく遅れている。
中国メーカーとテスラは21世紀の初めからBEVに取り組んできたのに対して、既存メーカーがBEVに本腰を入れてからまだ10年にも満たないし、急激なBEVシフトに対しては労働者からの反発も大きい。EUの政治家たちはそのあたりの認識が甘かったということだろう。
テスラ発表の無人タクシー、投資家の反応冷ややか-詳細乏しく
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
「一連の運転支援機能が、消費者がシステムを監視する必要がなくなるほどに進歩するまでの技術的な詳細は含まれていなかった」
「 この機能は来年にはテキサス州とカリフォルニア州のモデル3とモデルYの所有者に提供される予定だとマスク氏は述べた」
しかしよく分からないことも多い。
相当程度の自動運転機能がついて「3万ドル」は超絶に安いですがホントでしょうか?
現在テスラの自動運転システム(FSD)の価格は一括購入で「1万5000ドル」ですよね。自動運転機能も含めた価格が3万ドルなら、車両価格は「1万5000ドル」になる。さすがにこれはないでしょう。自動運転機能は「月額で別途課金」ということではないでしょうか。
中国でも自動運転タクシーが多数走っていますが、実は人間が遠隔監視していると聞きます。完全にクルマだけが自立走行するにはまだ時間がかかるはずです。ただし、最近明るいニュースがなかったテスラの新たな一歩であることには変わりはありません。今後の進捗を注視したいです。
選択的夫婦別姓の導入、首相後退 「家族の根幹に関わる」
高田 敦史A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング
家族観について国民の大多数が合意することはない。だから「選択的」なのである。
国民の付託を受けたにすぎない政府から「家族観」を押し付けられたい人の気持ちが私には分からない。
私の家族は(仮に当時「選択的夫婦別姓制度があっても)「夫婦同姓」を選んだと思う。しかし、色んな理由で「夫婦別姓」を希望する人の権利を否定するのは民主主義における少数意見の尊重を否定することだ。これは「右、左」の話ではない。信教の自由などと同じ「民主主義」の話である。
家族観など時代によって変わるのは当然。人によって違うのも当然。ましてや他人の家族観を否定するなど人権無視である。
だいたい「日本の家族観」とはどんなものなんでしょう。そしてそれを政府に決めてもらうと誰が嬉しいのでしょうか。ホント教えてほしいです。
また、選挙の観点でみれば、国民の67%が選択的夫婦別姓に賛成。「自民党支持層でも6割弱が賛成」です。岩盤保守の顔色を伺って、自民党支持層の多くを失いかねません。
追記)藤田あき美さんのコメントが素晴らしい。
NORMAL
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