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スタートアップのあるべき姿【Luup岡井大輝】
NewsPicks Studios
Mori YusukeDesigner
LUUPについてはアプリのUIがとてもわかりやすく、良いサービスとは思うのですが、 やはりキックボードだけは構造上自転車などに比べて安全ではないと思うので廃止して行ってほしいなぁと個人的には思います。 前に段差を乗り越えられず歩道に頭から転倒しながら突っ込んできた人がいました。 その時はキックボードを乗っている人が単独で転倒するだけで済んでいましたが、関係のない歩行者に突っ込んでいくこともあると思い危ないなとは思いました。 キックボードは『車輪が小さい』『車輪の大きさの割にハンドルが大きい』という構造上の特徴がありますが、これにより下記のような転倒しやすいメカニズムがあるのかなと思っています。 ■小さい車輪の影響: キックボードの車輪が小さいと、地面の凹凸や小石などによる影響を受けやすくなります。 大きな車輪の場合、小石や段差を乗り越える際には車輪がその障害物を「乗り越え」やすいですが、小さい車輪ではそれが困難になり、乗り越えることができずに引っかかり、柔道の背負い投げをされたような、頭からの転倒に繋がります。 ■ハンドルの高さと操縦性: ハンドルが比較的高いと、操縦時に上半身の動きが直接キックボードの方向性に影響を及ぼしやすくなります。 特に急な方向転換や不意の障害物を避けようとした際、体重移動が大きくなりがちで、これによって不安定性を高め、転倒しやすくなります。 ■回転半径の問題: 小さい車輪は回転半径も小さくなるため、少しのハンドル操作で大きく方向が変わりやすくなります。これにより、微調整が難しくなり、予期しない方向転換を引き起こすことがあります。 ■重心の問題: キックボードは乗る人の重心が比較的高い位置にあります。ハンドルが高く、小さい車輪の場合、重心が不安定になりやすく、特に速度が出ているときに急な動きをすると転倒しやすくなります。 キックボードに限らずどの乗り物も危険性はもちろんありますが、他の乗り物に比べても転倒がしやすい乗り物だと思います。 今後プリウスミサイルのような形でLUUPミサイルと呼ばれないと言われないといいですが。
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【超実践】年収が上がる「リスキリング戦略」5つの要点
NewsPicks編集部
Mori YusukeDesigner
リスキングについては、ドラマ「女王の教室」で天海祐希さんが「小学生」相手に、「なぜ勉強するのか?」の問いに対して答えた内容が、大人のリスキングについても通ずるところがあると思います。 ========================== 生徒「どうして勉強するんですか? 先生を言いましたよね。 いくら勉強して、良い大学やいい会社に入ったって、そんなの何の意味もないと。ではなぜ勉強しなきゃいけないんですか? 先生「いい加減目覚めなさい まあだそんなこともわからないの? 勉強はしなきゃいけないものじゃありません。『したいと思うものです』 これからあなたたちは 知らないものや 理解できないものにたくさん出会います。 美しいなとか楽しいなとか不思議だなと思うものにもたくさん出会います。 その時もっともっとそのことを知りたい。勉強したい。と自然に思うから人間なんです。 好奇心や探求心のない人間は人間じゃありません 猿以下です。 自分たちの生きているこの世界のことを知ろうとしなくて何が出来ると言うんですか? いくら勉強したって生きている限り分からないことはいっぱいあります 世の中には何でも知ったような顔した大人がいっぱいいますがあんなのは嘘っぱちです。 いい大学に入ろうが いい会社に入ろうが いくつになっても勉強しようと思えば いくらでもできるんです。 好奇心を失った瞬間人間は死んだも当然です。 勉強は受験のためにするのではありません立派な大人になるためにするんです」 ========================== 年収のためという入るリスキングもあるかと思いますが、 自分はどちらかというと、 「周りの身近な人の仕事を楽にする」だとか、 「社会をもっとこうしたい」 という目標を達成するために、自分はこの能力が足りないので「この能力を高めるため」のリスキングをしたい」というを入り方をしています。 そのアウトプットの結果として年収も後から追い付いてきたりするのかなと思っています。
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【衝撃】トヨタ絶望市場。最高益の先の「落とし穴」
NewsPicks編集部
Mori YusukeDesigner
CASEの潮流の中で一番見逃されがちなのが、EVだHVだという駆動方式だけでなく車のUXとUIが大きく変わってきている点です。 中国EV勢は、大画面モニターや車とスマホ連携などこれまでのスマホのノウハウをもとに、ハードウェアとソフトウェアが統合されたSDVをすでに実現しすでに市場に出し始めています。 HUAWEIはHarmony OSを車にも搭載し始めるなどより一層クルマとスマホが一体化されていっています。 いつまでトヨタはガラケーを作り続けるのか。 iPhoneが出始めの頃のガラケー時代に、スマホにはワンセグ機能がない。画質が低い。赤外線通信がない。 など言っていた日本のガラケーメーカーとトヨタが重なります。 車の走りを大切にするのもわかりますが、それは車の中だけを見た近視眼的なUXです。 今の時代は車以外も含めたUXを考え提供することが大事だと思います。 モビリティカンパニーとして見る範囲は車の中だけ、外の移動のことだけなのか? せっかくトヨタホームなどもグループとして持っているのなら、家とクルマ、そういったところの統合も含めて価値を提供する会社になったらトヨタはまた大きく違う企業になると思うのですが。 その場合『トヨタ自動車』は社名を『トヨタ』に変更して大きくグループ再編するくらいの大きな改革が必要ですがね。
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